編集日時:2020年03月14日(土) 03:55:55履歴
UCLアディショナルカード追加後アンリミ環境は荒れていた(いつもの)。前期ではリーパー、ギンセツを採用したアグロネクロが環境に食い込んでいたが、妖精竜が追加されたアマツやイオによりAOEを手にしたアグロヴァンプに対して従来のアグロでは苦戦を強いられることとなった。そこで、よりアグロに強く、アマツに競り勝てるデッキとしてこれを構築した。(Twitterにあるアンリミ17連勝の妖怪ネクロをパク…リスペクトした。)
グレモリー | ネクロが誇るロリ巨乳。酒吞後の5ヘリオ進化につなげて12点パンチするが主なお仕事。たまにレジェスケをやる気にさせる。 |
---|---|
プリンゴースト・ミヤコ | 最強の1コス候補。1ターン目においてデモストしたり、守護をプリンにしたり、飢餓を乗せて上振れする。相手からしたらボイスが相当むかつくと思う(小並感)。 |
百鬼夜行 | デッキの回転及び墓地肥やし用カード。 |
極光の天使 | 疾走を止める要員その1。進化時効果も優秀。 |
心眼の双葬女・レディ・グレイ | 言わずと知れたネクロの2コス進化フォロワー。アグロに対する回復及び盤面展開を担う。酒吞童子の登場でさらに株が上がった。 |
降魔の操者・ダヌア | おっぱい。2ターン目ポン置きが残ると気持ちがいい。 |
レジェンダリースケルトン | 有能骨。大型フォロワーへのけん制や酒吞後のメイン火力。墓地管理には気を付けよう! |
飢餓の輝き | 上振れ要素。体力5以上のフォロワーやミヤコをバフして顔を殴れ。 |
沈黙の信者 | 疾走から自身の顔を守りながら相手の顔面を削る様は、まさに沈黙の絶傑と呼ばれるに相応しい。 |
不可侵の死霊・ヘリオ | 実質疾走のやばいやつ。グレモリーとのコンボもさながら、ポン置きでも強すぎる。アグロプランのかなめ。 |
火車 | ネクロに久しぶりに追加されたまともなドロソ。手札を潤沢にし、酒吞童子を引きに行く、セレスのバリューをあげる役割。 |
酒呑童子 | このデッキのかなめ。こいつがいないと始まらない。 |
永遠の花嫁・セレス | ミッドレンジプランで大活躍。アグロを絶望させ、7ギンセツを作るのがお仕事。 |
大妖狐・ギンセツ | ネクロで唯一のまともなアクセラ、というかぶっ壊れアクセラ。相手のリーサルを遅らせたり、突進を生かし盤面を制圧するのが主なお仕事。本体はほとんど使わない。 |
序盤はできるだけダメージを稼いでおきたいので、ミヤコやヘリオを中心に顔を殴るが、このとき盤面を基本的には優先しよう。というのも、基本的に酒吞童子はアマツと相打ちするのが望ましいく、疾走フェアリーを処理に回されるとあまり状況がよろしくなくなる。そうしてアマツを打ち取った後、5ターン目には極光の天使+何か、6ターン目には疾走沈黙の信者で顔面を守りつつダメージを稼ごう。こうすれば相手の顔はもうボロボロのはずだ。なお2枚目のアマツやメイに関しては諦めよう。
ミヤコのあるなしでだいぶ戦況が変わる。序盤は対アマツと同じように出来るだけ削る。盤面は横に広くを意識しよう。また先行限定だが4ターン目に体力3以上の守護が残っているなら、酒吞童子を出してしまおう。高確率で残るためより顔面を詰められる。終盤は守護に苦しめられることになると思うが、運だけミヤコか気合で何とかしよう。
序盤は以下略。酒吞童子進化は無理してすることはない。むしろ盤面を取りながらセレスを絡めたミッドレンジに移行するのが吉。序盤に体力を削り過ぎるとユリウス、ルシウスで盤面粉々にされるのでお勧めしない。相手が疲弊したところでギンセツをぶつけてやれ。なお中盤のイオはある程度諦めろ。