編集日時:2023年01月21日(土) 18:50:41履歴
開け、死の門よ
骸の王 | |||
コスト:9 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | クラシックカードパック | ||
CV | 小山剛志 | ||
イラストレーター | Jang seungpil | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 8 | 体力 | 8 |
自分の場にカードが4枚ある限り、自分の手札のこのコストを-8する。 ファンファーレ 自分の場の他のカードが4枚なら、自分の場の他のカードすべてを破壊する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 10 | 体力 | 10 |
初弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
登場ボイスが「開け、シナモンよ」に聞こえたり聞こえなかったりする。
自分のカード4枚を犠牲にするという強烈なペナルティを負うものの、8/8というゲーム中でも屈指のサイズのフォロワーをゲームの最序盤から場に出し得るのは後にも先にもこのカードのみの特徴。
登場当初は完全なるネタカードだったが、時代が進むにつれ相性の良いカードが次々現れてガチカードになっていった。今では同期のケルベロスより見る機会が多いだろう。詳しい経緯は下記で。
登場ボイスが「開け、シナモンよ」に聞こえたり聞こえなかったりする。
自分のカード4枚を犠牲にするという強烈なペナルティを負うものの、8/8というゲーム中でも屈指のサイズのフォロワーをゲームの最序盤から場に出し得るのは後にも先にもこのカードのみの特徴。
登場当初は完全なるネタカードだったが、時代が進むにつれ相性の良いカードが次々現れてガチカードになっていった。今では同期のケルベロスより見る機会が多いだろう。詳しい経緯は下記で。
序盤から巨大なフォロワーを場に出せる。もし処理されてもそこはネクロマンサー。リアニメイトで簡単に再臨することも可能だ。
味方を破壊する為、ネクロマンサー特有の豊富なラストワードの発動手段としても用いる事が出来る。天界への階段などと併用すればリソースが切れる欠点も容易にカバーできる。
また、ターンを超えて生き残りやすいアミュレットとの相性が良い。階段の他にも凍りづけの巨象や深淵の夢などは有用。
なお完全な副作用ではあるが、自分の場にあるアミュレットを叩き割れる数少ないカードでもある。まあそのせいかネクロ・ニュートラルの有用なラストワード持ちアミュレットは階段・巨象・スカリンぐらいしかいないのだが…とされていたその矢先、FOH期にてとんでもないカードが現れる(以下のFOH期参照)。
墓地も大量に肥えるので、デス様との相性が非常に良い。王で圧力をかけてデスタで決める並存型も一時期多く見られた。死月の使徒を共有して王やデス様を守護貫通にすることもできる。
最近はアンリミの速度にデスタがついていけてない感はあるが・・・。
味方を破壊する為、ネクロマンサー特有の豊富なラストワードの発動手段としても用いる事が出来る。天界への階段などと併用すればリソースが切れる欠点も容易にカバーできる。
また、ターンを超えて生き残りやすいアミュレットとの相性が良い。階段の他にも凍りづけの巨象や深淵の夢などは有用。
なお完全な副作用ではあるが、自分の場にあるアミュレットを叩き割れる数少ないカードでもある。まあそのせいかネクロ・ニュートラルの有用なラストワード持ちアミュレットは階段・巨象・スカリンぐらいしかいないのだが…とされていたその矢先、FOH期にてとんでもないカードが現れる(以下のFOH期参照)。
墓地も大量に肥えるので、デス様との相性が非常に良い。王で圧力をかけてデスタで決める並存型も一時期多く見られた。死月の使徒を共有して王やデス様を守護貫通にすることもできる。
最近はアンリミの速度にデスタがついていけてない感はあるが・・・。
性質上コンボ運用前提のカードだが、骸の王に特化したデッキは骸の王が引けなかった時に非常に辛い。
能力を発動出来なければ只の9/8/8バニラフォロワーでしかなく、弱い。
骸の王を引けたとしても場にフォロワーを並べられないと手札で腐り続ける事になる。
骸の王を場に出せたとしても自分のカードを破壊する関係上、大量の手札を費やす事になる。その状態でなんらかの手段で処理されると一気にピンチに陥る。
能力を発動出来なければ只の9/8/8バニラフォロワーでしかなく、弱い。
骸の王を引けたとしても場にフォロワーを並べられないと手札で腐り続ける事になる。
骸の王を場に出せたとしても自分のカードを破壊する関係上、大量の手札を費やす事になる。その状態でなんらかの手段で処理されると一気にピンチに陥る。
非常にユニークかつ強力な効果を持つ彼は同時にシャドウバース中でもあまり例を見ない経歴を持つフォロワーでもある。
というか、0コストで、しかも最速2~3Tに8/8が立つというムーブは現在まで代用できるカードが全くなく、最初期のカードでありながらカードプールの増加に伴ってできるコンボも大幅に増えて強化されつつある。
というか、0コストで、しかも最速2~3Tに8/8が立つというムーブは現在まで代用できるカードが全くなく、最初期のカードでありながらカードプールの増加に伴ってできるコンボも大幅に増えて強化されつつある。
・メインストーリーのアリサ編やルナ編では、骸の王を使ってくるNPCが登場する。
フェアリーサークルやゴブリン、竜の伝令などをフル活用し、平気で3ターン目には王が降臨するため、対策できないと非常にキツイ相手。
もっとも、手札補充手段には乏しいため、なんとか王を凌ぎ切れれば後はほぼ息切れする。良くも悪くも骸の王一芸特化デッキである。
・グラブルに出張したルナちゃんの奥義「ファントムハウル」の演出は「ゴーストで連撃→骸の王を召喚して〆の一撃」というもの。まさに原作再現。
ちなみにデスタイラントの方は上限解放後のイラストに出演。王とズッ友がセットで出番を与えられていることになる。
・ワーフリに出張したルナちゃんの演出にもファントムハウル→骸の王ムーブの意匠があり、公式的にルナちゃんのズッ友として認められたと言っても過言ではないだろう。
フェアリーサークルやゴブリン、竜の伝令などをフル活用し、平気で3ターン目には王が降臨するため、対策できないと非常にキツイ相手。
もっとも、手札補充手段には乏しいため、なんとか王を凌ぎ切れれば後はほぼ息切れする。良くも悪くも骸の王一芸特化デッキである。
・グラブルに出張したルナちゃんの奥義「ファントムハウル」の演出は「ゴーストで連撃→骸の王を召喚して〆の一撃」というもの。まさに原作再現。
ちなみにデスタイラントの方は上限解放後のイラストに出演。王とズッ友がセットで出番を与えられていることになる。
・ワーフリに出張したルナちゃんの演出にもファントムハウル→骸の王ムーブの意匠があり、公式的にルナちゃんのズッ友として認められたと言っても過言ではないだろう。
実はこのカード、2018/3/9にカードテキストを変更されている。変更前は下記の通り。
変更後
つまり、元々ファンファーレ能力を持っていることが強調されるようになった。これにより岸くんのサーチ対象となり、9コスでもロキを浪費することが分かりやすくなった。
ちなみにテキスト変更前でもロキは浪費されていたので、カード性能は全く変わっていない。
割と地味な変更だったためこの記事のカードテキストが長らく放置されていたためプリンセスナイトが実装されて初めて気づいた人もいるかもしれない。
更に2020年6月にエラッタが行われ、「コストが0になる」から、「コストを-9する」にテキストが変更された。
普通に使う分にはほとんど影響は無いが、惨禍の円環の対象になるとコストが10に上げられるため0にならなくなってしまう。めったに無い状況とは思われるが注意しよう。
進化前 | |||
---|---|---|---|
攻撃力 | 8 | 体力 | 8 |
自分の場にカードが4枚あるなら、このフォロワーのコストは0になり、「ファンファーレ 自分の他のカードすべてを破壊する」を持つ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 10 | 体力 | 10 |
変更後
つまり、元々ファンファーレ能力を持っていることが強調されるようになった。これにより岸くんのサーチ対象となり、9コスでもロキを浪費することが分かりやすくなった。
ちなみにテキスト変更前でもロキは浪費されていたので、カード性能は全く変わっていない。
割と地味な変更だったため
更に2020年6月にエラッタが行われ、「コストが0になる」から、「コストを-9する」にテキストが変更された。
普通に使う分にはほとんど影響は無いが、惨禍の円環の対象になるとコストが10に上げられるため0にならなくなってしまう。めったに無い状況とは思われるが注意しよう。
風来の絵描きとの合わせ技でバグを発生させられた。詳しくは風来の絵描きのページを参照。