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PC・iOS・Androidスマホ対応。ピクトセンス(PictSense)は、
出されたお題をすばやくイラストで表現し、

相手プレイヤーたちに伝えるリアルタイムお絵描きクイズゲームです。
登録不要、ブラウザ上ですぐに遊べます。


概要


登録不要で遊べるリアルタイムお絵描きクイズゲーム。通称ピクセン


人狼ゲーム、大喜利と肩を並べるシャドバ部がバイクスレと言われる所以。
ゲーム内容としては「1人が絵を描き、他の参加者が描いている絵を素早く当てる」というシンプルなもの。
出題される問題は誰でも自由に作ることができるため、同じルールのお絵描きの森より自由度が高い。

このゲームがシャドバ部員に注目されたのは2017年7月22日。
当時倉木ヴァンプが大暴れしていた時期である。
ランクマッチに潜っても潜っても同じ相手が同じ動きをしてくる環境に部員は疲弊しきり、
全く関係のない話をしたり、ネタデッキをルームマッチでぶつけあったりしていた。

そんな中とある部員が「なんか絵描きてえなぁ」とぽつり。それに反応した部員たちが
「シャドバで絵チャとかやろうや」「ピクトセンスにテーマシャドウバースがありましてね…」と話をつなげ、
急遽スレ内でピクトセンスが開催。そこで露わになったのは部員たちの絶望的すぎる絵心だった。

初回のピクトセンスで描かれた衝撃的な作品集(一部抜粋)


ほどなくして絵が晒されるとスレは深夜テンションも相まって大爆笑の渦に包まれ、
2017年10月ごろまで「・人狼やピクセンをしている事がありますが、気にしないでください。」
という一文がテンプレに加わるなど、大ブームとなった。
部員たちの名誉のために言っておくと分かりやすい絵、上手い絵を描く人もしっかりいた。

現在はほとんど行われておらず、全盛期倉木時代の負の象徴ともされている。
最近(2019年10月)また頻繁ではないが大会後の打ち上げなどに行われるようになりだした。
おんjシャドバ部スレの1コメ(注意書きなどが書かれているレス)にも
人狼、ピクセン、大喜利などシャドバ以外のこともたまにやります。
と書かれている。

遊び方

部屋主側

部屋名
スレで募集するときは必ずおんjシャドバ部の部屋だと分かるように建てるんや。
辞書
出てくるお題を指定できる有志が作った辞書を使用することができる。「シャドバ」とか「Shadowverse」で検索すると結構出てくる。
新しく作るにはTwitterアカウントを晒す覚悟が必要。(捨て垢でもいい)

代表的なフォーマット

ラウンド
プレイヤーが何回お絵描きできるかが指定できる。ほぼ3ラウンドで建てられ、絶倫ホモたちは2〜3人になるまで残ってやり続ける。
インターバル
正解が発表されてから次の出題に移るまでの余韻。数秒あるとイラストに関しての感想戦ができる。
お手付き
文字数があってるけど間違ってた時に数秒回答できなくなる。滅多に使われていない。
文字ボタン
スマホが不利なためにひらがなが何個か表示され押すと入力扱いになる。しかし決め打ちがしやすくなるためこれもあまり使われない。
ヒント
時間が短くなるごとに答えのヒントが出てくる。文字数までが適度な難易度になって丁度いい。
通常にすると文字数が表示されてしまうため、決め打ちができてしまい絵を描く方がなんもかけずに終わることがある。
例:○○○→シヴァマヘスパズズマミーなど文字数で大方特定できてしまうため
秘密の言葉
重要。パスワードを設定し、ノンケが入ってこれないようにする。
大体の内容が結構ひどいので、一般人との住み分けは必須。ほぼ神聖五文字になる。
参加側
スレに貼られたURLやロビーから部屋に入りパスを入力して、部屋主の許可を待つだけ。
4〜5人集まったら開始することが多い。

ルール

・出題側はお題に沿った絵を描く
・回答者はひらがなで答えと思うカード名を答える
・カード名は正式名称(ex:ぱめら× たいようのみこぱめら〇
・「ヴ」のみカタカナ入力にしなければならない(ex:きゅうけつきゔぁんぴぃ× きゅうけつきヴぁんぴぃ〇
・空気を悪くするような発言をしない
など(あくまで執筆者の中ではだが)

いきなり絵を描けと言われてもなかなかハードルが高いなら効果に関するヒントや盤面を書くといいだろう。
自分は絵が下手だと思ってても部員の中にはピクセンモンスターが一定数いるため、結構当てられることが多い。
またふざけたネタ絵でも通じるときもある。部員怖い...

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