編集日時:2020年09月20日(日) 21:00:20履歴
雷霆
天を引き裂く
リントヴルム | |||
コスト:10 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 起源の光、終焉の闇 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | 宮崎章 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 10 | 体力 | 10 |
・聖竜・リントヴルム ・邪竜・リントヴルム 手札にあるとき、自分の残りPPが10で、自分がフォロワー以外のカードをこのバトル中に10枚以上プレイしていたならチョイスしたカードとしてプレイする。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 12 | 体力 | 12 |
第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」にて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。
「フォロワー以外のカードを10枚以上プレイする」という条件は難しいものの、守護を無視できる10点疾走など得られるリターンはとても大きいものになっている。
リントヴルムの効果を活かすためには通常のスペルやアミュレットの他、スペルやアミュレットを得られる効果のあるフォロワーを多く使う必要があるので、必然スペルやアミュレットを多く積んだ専用構築になる。もっとも最近はタイプ:自然のカードと相性がいいので専用構築でなくとも活躍できるようになった。詳細は後述。
また、ゾーイやアドラメレクなどのアクセラレートはスペル扱いとなるためリントヴルムと非常に相性が良い。
「フォロワー以外のカードを10枚以上プレイする」という条件は難しいものの、守護を無視できる10点疾走など得られるリターンはとても大きいものになっている。
リントヴルムの効果を活かすためには通常のスペルやアミュレットの他、スペルやアミュレットを得られる効果のあるフォロワーを多く使う必要があるので、必然スペルやアミュレットを多く積んだ専用構築になる。もっとも最近はタイプ:自然のカードと相性がいいので専用構築でなくとも活躍できるようになった。詳細は後述。
また、ゾーイやアドラメレクなどのアクセラレートはスペル扱いとなるためリントヴルムと非常に相性が良い。
ターン終了時に自分のリーダーへの5点回復と5枚ドローをすることができる。
ミラーでゾーイリントを狙う相手に対するカウンターとして使ったり、積極的に顔を殴ってくる相手へのリーサル遅延としての使い方がメインとなる。
自前のドロー効果によって2枚目以降のリントヴルムも確保しやすいので、状況によっては十分にチョイスする価値のあるカードである。だいたいこのカードをプレイするときは敗勢なので焼け石に水だったりする
ミラーでゾーイリントを狙う相手に対するカウンターとして使ったり、積極的に顔を殴ってくる相手へのリーサル遅延としての使い方がメインとなる。
自前のドロー効果によって2枚目以降のリントヴルムも確保しやすいので、状況によっては十分にチョイスする価値のあるカードである。
10/10という強力なスタッツに守護無視の疾走を兼ね備える。
リントヴルムデッキにおけるフィニッシャーであり、大抵はこちらをチョイスすることになる。
また、ゾーイ→1ターン無敵→黒リントヴルムというムーブは通称ゾーイリントと呼ばれ、進化なしですら16点、両方を進化させればそれだけで20点ダメージを叩き出せる。
ただし回復やダメージ軽減などによるリーサルずらしには注意。されたら死ぬ。例外はない。
リントヴルムデッキにおけるフィニッシャーであり、大抵はこちらをチョイスすることになる。
また、ゾーイ→1ターン無敵→黒リントヴルムというムーブは通称ゾーイリントと呼ばれ、進化なしですら16点、両方を進化させればそれだけで20点ダメージを叩き出せる。
ただし回復やダメージ軽減などによるリーサルずらしには注意。されたら死ぬ。例外はない。
悪い点をまずあげるなら明白である。フォロワー以外のカード10枚という条件を満たすために本来のランプ構築を大幅に歪める必要がある点。(ちなみに一部のホモはランプ普通に使ったらいけるやろとか思ってたけど全然無理無理かたつむりでした)
そして前者によってより明白になる問題が「PP10で10点しか出せない」という点。そりゃ守護無視10点は強いけど定石から歪めまくった構築で盤面維持するだけじゃなく顔面最低でも8点削るってこれがなかなか…難しいねんな…というか10点とか今時殆どのデッキで出せるのにそれを特色にする辺りがダメ
良い点は結局守護無視10点。以上。
…悪い点と被ってるって?仕方ないだろぉん!?
これを踏まえて考えてデッキ構築するのがリントデッキのミソで、恐竜時代でプレイ数稼ぎながら2点パクってみたりガルミーユと炎爪3積みして3,6点飛ばしてみたり。
目標は8Tリントヴルムでのリーサル。無茶言うなと思うかもしれないが(実際使ったら絶対思う)、これをコンスタントに出せないデッキなら既存のビジョに天よりガイジと教会だけ3枚入れたお手軽教会派生型の方が安定性高いのでリントを使う意味がない。
そして前者によってより明白になる問題が「PP10で10点しか出せない」という点。そりゃ守護無視10点は強いけど定石から歪めまくった構築で盤面維持するだけじゃなく顔面最低でも8点削るってこれがなかなか…難しいねんな…というか10点とか今時殆どのデッキで出せるのにそれを特色にする辺りがダメ
良い点は結局守護無視10点。以上。
…悪い点と被ってるって?仕方ないだろぉん!?
これを踏まえて考えてデッキ構築するのがリントデッキのミソで、恐竜時代でプレイ数稼ぎながら2点パクってみたりガルミーユと炎爪3積みして3,6点飛ばしてみたり。
目標は8Tリントヴルムでのリーサル。無茶言うなと思うかもしれないが(実際使ったら絶対思う)、これをコンスタントに出せないデッキなら既存のビジョに天よりガイジと教会だけ3枚入れたお手軽教会派生型の方が安定性高いのでリントを使う意味がない。
- 天使の泉・大いなる調停者・ゾーイ
- 知恵の光要員。あるいは手札交換要員。ゾーイリントはたしかに強いが回復などによるリーサルずらしにクソほど弱いのとそもそもゾーイ二回目がなかなか引けないのが難点。
- ブレイジングブレス・侮蔑の炎爪
- どちらも優秀な除去だが両積みはアホすぎるのでやめよう。ガルミーユの登場によりブレブレはリストラ気味。
- ドラゴンの卵・まどろみの白竜
- 回復がついた知恵の光要員。ラグがあるので腐らないようにしよう。
- 竜の託宣
- バンバン使おう。託宣に限定するわけではないが2回はブーストしたい。
- 侮蔑の嘲笑
- うどんなのよ。デチューン版サラブレと言うべき性能の2コス3点。威圧や炎爪とは環境を見て入れ替えよう。
- オルカの大渦
- みんな大好き海鮮オルガ。2T託宣オルガはリントを使う上の王道を征く…ムーブ。
- 銀氷のドラゴニュート・フィルレイン
- クソ強口臭尻魚。口からクソをドバーッと出して相手の傷口に塗り込む。相手は死ぬ。コスト対効果が頗る優秀でプレイ数も稼げるのが良い。
- 恐竜時代
- 2打点になるわ回復になるわプレイ数稼げるわ、案外使ってみるとリントをよく助けてくれる良カード。エンハンスなどない。
- 月と太陽
- 必須カード。だが3枚積むともれなくエンハンスがクソ邪魔になったりじわじわ負けて行ったりする。あと無限リソースとはいえ3コス連打はプレイ数効率的にあまりよろしくないのも良くない。
- 侮蔑の絶傑・ガルミーユ
- 特にシナジーは無いが単純にクソ強い。リントでも盤面取るための妥協点として入れてた狂えるドレイクなどのAOEを完全に抜ける。あと打点になる…まあナーフ食らって、両方うんこみたいなレベルになったのでリントの火力は依然として低い。炎爪は3枚入れても良いけど信者は(いら)ないです。
- アドラメレク
- リント軸で使えと言わんばかりのカードだが、スペブがない精神統一をウィッチで強いかと思うかどうかで採用が分かれる。
- 憤怒の竜帝・乙姫
- 上方修正によってリントの友とも呼べる性能に。ただその時既にリントはローテ落ち済。悲C。
- ポセイドン
- ゴーレムの錬成兼展開。展開してる暇があるなら顔面しばくなりプレイ数稼ぎたいがそんなことも言ってられないのからこのデッキは弱いんだよなぁ…PP8ぐらいでプレイ数10到達出来てる?バンバン投げよう。
- 大鎧のミノタウロス
- アクセラがオルカの大渦のエンハンス4より強力。柔軟性は劣るが、託宣からの繋ぎとしては優秀。
- タイプ:自然のカード
- アクセラレートで使えたり、ナテラの大樹を生成したりできるので専用構築でなくてもフォロワー以外を10枚以上プレイするのも容易になった。
例)ワイルド・マナ、荒野の休息、雷電のヴェロキラプトル、猛火のティラノサウルス、影の侵食。旋風のプテラノドンでPPブーストもできるので自然の軸に入れておくのもいいだろう。 - 蛇竜の契り
- 手札一枚を犠牲にしてデッキの回転を促す1コススペル。チョイス条件の足しにしつつ、ランプ札や大樹生成札などを引き込めるとうまあじ。
- ドラゴニックレイジ
- 最近追加された新たなランプ札、尚且つスペル。序盤からローウェン側でガンガンランプして良し、覚醒後についでのようにランダム除去を発動させて良しな一枚。
- ドラゴニックコール
- デッキのコスト最大のドラゴンを呼ぶスペル。ゾーイや新ジェネを採用していない場合、チョイスに必要なカウントを稼ぎながら確定でリントを引っ張る芸当が可能。
- 絶対零度・フィルレイン
- 同弾出身のフィルレインがリメイクされてローテに帰って来た姿。相手全体に1点を撒いたり、進化含めれば吐息が二枚付いて来たりとパワーは上々。スタッツそのままに本体コストが1上がっているものの進化時に持ってくる吐息のコストが下がるため、かつてのフィルレインよろしく4コスで本体+吐息が使える。
- 竜の集結
- 打点になるしプレイ数は実際稼げるけどそもそものカードパワーがすこぶる微妙。これの打点に頼ると結局リントヴルムへの道が遠ざかるジレンマ。
- 財宝の地図
- まあ庭園威光以外は使えんこともない。安定性プレイ数的観念で見るとOOTの恐竜時代で良い。つまりもう要らない。
- ジェムライト・クリスタルブライト
- 待望の0コススペル。なお通常のバトルでは使えんもよう。
- スターフェニックス
- スタフェからしたら確かに相性いいけどリント視点的にはコメントに困る。確かに弱くはないんだがこれの処理能力に頼ると(ry
- 相反する息吹・ガルア
- 確かに強いけどこれのスペルに(ry 天狐割るために採用されたりはする。無駄な抵抗ともいう(最高火力10点のリントと天狐はクッソ相性悪い
- 悪夢の竜・ジャバウォック
- 上記のスタフェと同様、ジャバ視点はリントは構築の都合上(3コス以下はほぼ非フォロワー)相性いいのだが、まどろみフィルレインを抜かないといけないので云々。まあ混合型のデッキが洗練してきたらありかもしれないね。
- レッドブルおばはん
- ロマン。打点の足りないリントが迷走の果てに行きつく選択肢。