編集日時:2023年01月25日(水) 13:42:30履歴
サーチとはデッキから特定の条件を満たしたカードを手札に加えること*1。正式な書式は「デッキから手札に加える」。
似たような効果に「リクルート」があるが、そちらは手札に加えるのではなくデッキからカードを場に出す効果。
紙のカードゲームでは条件内のカードを任意に選べるのが一般的だが、現在シャドバにおけるサーチはすべて対象がランダムに選択されるものである。
特定のコンボに強く依存したタイプのデッキは、できるだけ早くキーカードを引かないと話にならないので、サーチカードは必須と言える。
なぜサーチカードが強いかと言うと、「単純に引ける確率を上げられるから」というのが大きい。通常デッキに投入できる同名カードは3枚が限界だが、実質的な枚数を水増しできれば安定性を大きく上げることができる。
とはいえ、そのためには「サーチ対象になるカードを1種類しかデッキに入れない」、つまり構築をある程度縛る必要があるため一長一短。
なお、未来視の魔女やドラゴサモナーなどはサーチ対象が広すぎるので、基本的には「特定の1枚を狙う」というより「とりあえずなんでもいいから1枚引く」ことをメインに採用されることが多い。その場合、使用感がドローとほぼ変わらないこれらはサーチカードというよりキャントリップに近い。
似たような効果に「リクルート」があるが、そちらは手札に加えるのではなくデッキからカードを場に出す効果。
紙のカードゲームでは条件内のカードを任意に選べるのが一般的だが、現在シャドバにおけるサーチはすべて対象がランダムに選択されるものである。
特定のコンボに強く依存したタイプのデッキは、できるだけ早くキーカードを引かないと話にならないので、サーチカードは必須と言える。
なぜサーチカードが強いかと言うと、「単純に引ける確率を上げられるから」というのが大きい。通常デッキに投入できる同名カードは3枚が限界だが、実質的な枚数を水増しできれば安定性を大きく上げることができる。
とはいえ、そのためには「サーチ対象になるカードを1種類しかデッキに入れない」、つまり構築をある程度縛る必要があるため一長一短。
なお、未来視の魔女やドラゴサモナーなどはサーチ対象が広すぎるので、基本的には「特定の1枚を狙う」というより「とりあえずなんでもいいから1枚引く」ことをメインに採用されることが多い。その場合、使用感がドローとほぼ変わらないこれらはサーチカードというよりキャントリップに近い。
代表的なのは簒奪の蛇剣の代わりに舞い踊る刃・ディオネを採用することで、ウェポンディーラー・イルミスナのサーチ対象を絞るデッキ。「スペル代わりになるフォロワー」をスペル枠に入れることでスペルサーチを邪魔しないのである。
魔導狙撃士・ワルツのようにワンステップ挟む代わりにスペル代わりに使えるフォロワーも重要。
兵士と指揮官サーチなど、純粋なドロソよりもタイプを参照するサーチが刷られる傾向がある。
そのタイプのカードを1種類しか採用しない事で、確定サーチも可能なので、他のクラスよりも確定構築が組みやすく、確定サーチ型の構築が環境に出てくることも稀によく有る。*2
スペルとアミュレットを対象にしているウェポンディーラー・イルミスナは未だに貴重なサーチカード。
そのタイプのカードを1種類しか採用しない事で、確定サーチも可能なので、他のクラスよりも確定構築が組みやすく、確定サーチ型の構築が環境に出てくることも稀によく有る。*2
スペルとアミュレットを対象にしているウェポンディーラー・イルミスナは未だに貴重なサーチカード。