編集日時:2019年04月13日(土) 21:39:28履歴
長い年月を経て、STRでリメイク実装された天空の覇者・フォルテ。7コストという使いやすい重さと5打点疾走、ラストワード時のバフ効果と疾走中心に攻めるドラゴンさんにはウレシイ効果がてんこ盛りのフォルテママになりました。
そこで、せっかくならアホほど打点を取り入れてひたすら走らせたろ! と思い立ったのがこのデッキ。従来のランプドラ特有の安定性なんぞクソくらえ、さも当然のようにランプして走るんだよぉぉぉお!!というギャンブルデッキです。色々あって投稿者初のネタ投稿。
今回のデッキの特徴は4つ。
そこで、せっかくならアホほど打点を取り入れてひたすら走らせたろ! と思い立ったのがこのデッキ。従来のランプドラ特有の安定性なんぞクソくらえ、さも当然のようにランプして走るんだよぉぉぉお!!というギャンブルデッキです。色々あって投稿者初のネタ投稿。
今回のデッキの特徴は4つ。
- 横展開に対するAoEでの回答
- 異界やポセを中心とした中盤からの鬼展開
- デッキから出てくる天翔けくん、牧場から出てくる疾風くん、フォルテバフの隙を生じぬ二段構え
- クッソわかりやすいマリガン
ブレイジングブレス | 炎爪のシナジー先がガルミしかいないこと、また託宣ドラコアと動いた時に合間で打てることからブレブレを採用です。やはりブレブレは使いやすかった。 |
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ソードエンジェル・エフェメラ | ほぼ処理枠、序盤はフォロワーの採用を削りまくっているおかげで柔軟に動けるフォロワーです。フォルテのバフ先はドラゴンフォロワー限定なのでバフ先の候補に引っかからないのも◯。2コスフォロワーとして単体でかなり優秀な性能だと思います。 |
竜の託宣 | とにかくマリガンでキープしたい1枚。5tに何かしらでブーストする前提なら、先行時に打てると6tにポセイドンや牧場が置けて、後攻時なら5tにフォルテや異界が置けるようになります。 |
侮蔑の嘲笑 | 超有能AoE。2コス3点という最低限の処理力を持ちながら、今環境における2t託宣のテンポロスを見事に取り返す1枚です。うどんなのよ! |
斬竜剣士・ロイ | 先攻で動きやすいランプ札。弱い?とにかくランプするんだよ!!! |
アンネローゼ | 3/2/3という標準スタッツを持ちつつ、進化ブーストできるイイ女。託宣同様キープしたい1枚であり、フィルレインの採用を見送ってるため後半は腐りやすいので3t出しを想定して2枚キープもアリ。 |
ドラゴニック・コア | 新しいブースト札。序盤のリソースを処理に回しているのもあり、このデッキにおけるコアを置くテンポロスは託宣を打つテンポロスとほぼ同等です。アンネや嘲笑と共にキープしておくと輝く未来が待ってるはず。進化権回復は地味に打点の向上に貢献し、pp回復もあるので天翔けを出しやすくなります。 |
天翔けるドラゴニュート | このデッキの本当の主人公。というかデッキ名のネタ元の発想元。今回のデッキは高コストを疾走か盤面強化かの2択に絞っているため続けて出しやすく、いつのまにか出てきてグダる試合を唐突に終わらせてくれる有能アタッカー。フォルテのバフがかかると対コストではなかなか良い火力です。 |
侮蔑の絶傑・ガルミーユ | 環境によく刺さっているAoE、バーンダメージも馬鹿になりません。先述した通り炎爪とのシナジーがないため6pp時の動きは少し弱いですが、採用しない理由はないです。 |
アドラメレク |
異界を統べる者 | 展開軸の7pp担当。ドローソースの乏しい本デッキにおいてハンドを厚くできる手段であり、この人を置けるかどうかはかなり重要になります。7異界から展開ができる場合は、多少不利でも進化を切らずに取っておくのはちょっとしたコツ。進化はなるべくアタッカーになるポセ本体や疾走達に食わせてやりたいところ。ちなみにルリア非採用の理由はサーチすることにそこまで旨味を感じなかったので。入れた方が安定はします。 |
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ポセイドン | 展開軸の8pp担当。今環境における守護の役割はかなり大きく、ポセに対する回答を持つクラスが増えた今も入れたい1枚です。また事故保険としてのアクセラもかなり優秀。 |
天空の覇者・フォルテ | 疾走軸の7pp担当、期待のエース。本体の打点は過去の高コスト疾走や旧フォルテと比べれば少々低いですが、特筆すべきはそれらのフォロワーにない継戦力。バフがポセや天翔けに入れば試合展開が非常に楽になります。今回ドラゴンフォロワーを極限まで絞っているのはフォルテの能力を限界まで活かすため。 |
ドラゴン牧場 | 疾走軸の8pp担当。展開としても扱うことができ、常に盤面に圧をかけられる点においてはこのデッキ中ピカイチの性能を誇っています。またフォルテのバフ先にならないのもポイント。 |
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牧場との交換枠。フォルテの能力を活かす場合、疾走を絞った方がいいのか単純に増やした方がいいのかで迷いましたが、結論として守護持ちがそれなりにいる環境で高コスト疾走を通すことは難しいと判断し、疾走持ちのバフ先を天翔けくんに絞りました。牧場と違い確実に盤面干渉して守護になるのは偉いです。 控え。蓋デッキ相手に無理やり1ターンリーサルを伸ばすことが可能なほか、キャントリ…ドロー……? 何はともあれこの構築では動きの少ない1tにアクセラが打てるのは大きめ。フィニッシュ力も申し分ないため悪くないフォロワーです。
キープしたい理由についてはカード紹介の方でチラホラお話ししたので、こちらはまとめとして。
とにかくランプと盤面処理重視です。それ以外は先行時に異界をキープできそうな状態以外全て返します。
そうすることで構築の関係上必然的に強い札が手元に集まりやすくなります。マリガンのイメージとしてはTOG期のランプドラが近いかもしれません(託宣アイラ闘気、託宣アイラブレブレ、託宣ラハブ…はないか)。
処理スペルに関しては対面にもよりますが、嘲笑とブレブレはどちらか一方を握れていれば返していいと思います。
- 先行・後攻両方で
- 先行
- 後攻
とにかくランプと盤面処理重視です。それ以外は先行時に異界をキープできそうな状態以外全て返します。
そうすることで構築の関係上必然的に強い札が手元に集まりやすくなります。マリガンのイメージとしてはTOG期のランプドラが近いかもしれません(託宣アイラ闘気、託宣アイラブレブレ、託宣ラハブ…はないか)。
処理スペルに関しては対面にもよりますが、嘲笑とブレブレはどちらか一方を握れていれば返していいと思います。
- 1t〜4t
投稿者もデッキを動かし始めた時はここの動きでだいぶ苦しめられました。ここがいい感じに動けるかどうかはマリガン、ただそれだけです。
小物対面に確実に握っておきたい嘲笑や威圧を時にはコアや2枚目のアンネすら返して全力で探したりと、とにかく握りたい札を引けるようにマリガンの練習は重要なんじゃないかなと思います。
コアを用いてアンネが進化した場合、回復したppで威圧やエンハ嘲笑を打つことができるのは是非覚えておきたいところ、いたずらにすぐ打つよりは後にとっておいて打った方が、顔面こそ詰められますが一気に処理できて賢いです。
- 5t〜
ここから重要なのは弱い動きをしないこと。例えばガルミをエンハで打つ際にはその場の処理はできるけど天翔け君のカウントが進まない、また返しが容易というデメリットが存在します。なるべくこちらの展開を処理させる形で段々と優位に持って行きつつ、天翔け君が走れるようになったら一気に攻撃を仕掛けたり、そもそもこちらの初撃が相手に重くのしかかった場合は疾走でサッサと顔を詰めたり……状況を維持するのではなく「勝ちに行く」ために札を切っていくのが重要になります。異界によるブレを含め、考えていけると◯。
- フォルテに関して
- 対エルフ
- 対ロイヤル
- 対ウィッチ
マナリアはお互いにどちらが上振れできるかの勝負。守護を並べられるとこちらは苦しいので、嘲笑やブレブレはなるべく保持しておきたいところ。
- 対ドラゴン
体感としては五分以上ある気がします。
- 対ネクロ
- 対ヴァンプ
闇蝙蝠は少しきつめ。こちらの重厚な展開にも回答を持ち合わせつつ、今環境ではトップスピードである蓋デッキ、回復も持ち合わせていると厄介極まりないです。信者に対する回答は持っておきたいのでブレブレはキープ推奨。後はこちらの展開と疾走が押し切れるかどうかです。
- 対ビショップ
- 対ネメシス
シェナは有利。処理力の低下により余程回ってもこちらの方が先にフィニッシュできます。
天翔けくんとクッソ相性の悪いJavaくんですが、フォルテママの登場により新しい可能性を広げることに成功し、また現環境でクソデカスタッツは割とストレスがある方なので意外と役割あるんじゃないかなと思います。
こういう発見があると楽しいっすよね… ま、本採用には至らなかったんですけどね。
こういう発見があると楽しいっすよね… ま、本採用には至らなかったんですけどね。