編集日時:2022年10月29日(土) 02:55:57履歴
チキチキチキチキチキチキチキチキ………
リノセウス | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | エルフ | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | クラシックカードパック | ||
CV | - | ||
イラストレーター | ねじ太 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 1 | 体力 | 1 |
疾走 ファンファーレ ターン終了まで、「このターン中に(このカードを含めず)カードをプレイした枚数」と同じだけ+1/+0する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く) |
第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。
そして最初期から現在に至るまで全アリサに愛用されているエルフを代表するフィニッシャーである。
使い方は簡単 このような使い方をされているため、一部のホモとノンケから「ゴキブリ」と呼ばれ嫌われている。
サービス開始して以降、ほぼ常にエルフデッキの中核を成しているあたりからもこのカードの強力さを見て取れるだろう。
そして最初期から現在に至るまで全アリサに愛用されているエルフを代表するフィニッシャーである。
使い方は簡単 このような使い方をされているため、一部のホモとノンケから「ゴキブリ」と呼ばれ嫌われている。
サービス開始して以降、ほぼ常にエルフデッキの中核を成しているあたりからもこのカードの強力さを見て取れるだろう。
- 早いターンから大きなダメージを狙える
- 特化構築なら平気で6点とか7点とか出しながら場と手札を反復横跳びする。
- こいつ主軸じゃなくても軽い除去や顔面削りとしても使えるから他のデッキにも入れられる
- ゴールドなので他のデッキのフィニッシャーよりお安い
- コストや攻撃力などから、サーチがしやすい
- プレイ数を参照するので最もエルフらしい(重要)
- STD〜エボ期
- 黎明期から活躍。冥府エルフやテンポエルフでのフィニッシャーとして使われていた。「ゴキブリ」の愛称(蔑称?)も当時から呼ばれ始めた。冥府エルフでは現在のインセクトキングのように除去に使われることも多かった。
- ROB期
- このカードをサーチ可能なミニゴブリンメイジ、それを0コストで手札に加えられる歴戦の傭兵・フィーナの登場によってこのカードで相手の体力を削り取ることを目的としたデッキタイプが誕生。当時のトップTierであったドロシーと双璧を成すデッキとなった。
その後ミニゴブリンメイジのナーフによって構築の型は変わるものの、よりリノセウスでのバーストに特化したデッキとなって環境に残った。
- このカードをサーチ可能なミニゴブリンメイジ、それを0コストで手札に加えられる歴戦の傭兵・フィーナの登場によってこのカードで相手の体力を削り取ることを目的としたデッキタイプが誕生。当時のトップTierであったドロシーと双璧を成すデッキとなった。
- TOG期〜WLD期
- SFL期
- CGS期
- 最初期のカードなのでローテーションでは使用不可に。しかし導きの妖精姫・アリアの追加によってアンリミテッドでは使用率1位に。
しかしアリアが制限カードに指定され、環境にアグロが多いこともあって一旦は鳴りを潜める。
- 最初期のカードなのでローテーションでは使用不可に。しかし導きの妖精姫・アリアの追加によってアンリミテッドでは使用率1位に。
- DBN〜OOT期
- 妖精花の追加によって復権。BOS期からは死の祝福などを擁し、不利気味なミッドレンジネクロが台頭し続けるが神殺しの狩人・セルウィンや森の女王・リザのような相性の良いカードの追加、ローテの不振によるセルウィンやユグドラシルの上方修正などによって常に環境の一角に君臨し続けた。
- ALT期
- 死の祝福だけでなくいにしえの聖域やマスターディーラー・アルヤスカのようなリノエルフで突破しにくい守護が環境に増加。やや不遇気味な時期だった。
- STR期
- なぜかアリアの制限が解除。さらに守護を突破可能なアリアの旋風まで追加されたおかげで安定性・突破力が大幅に向上。超強化されたAFネメシスが相性の悪めなデッキを駆逐したこともあり、AFネメシスやフェイスドラゴンと並んで最強格のデッキに。
- ROG期
- リノOTK自体は特に強化も弱体化も無かったのだが、同弾で豪風のリノセウスが登場。事前準備が必要ではあるが、旧リノよりスピードが速く・かつ簡単であることからこの新リノを軸にしたOTKエルフが大増殖。旧リノエルフは一気にマイナーデッキになってしまった。まあ「リノ」が活躍していることには変わりはないのだが、STD以来の古強者が思わぬ形で環境から消えることになったのは諸行無常である。
- VEC期
- UCL期
- アンリミでは同弾で強化された【アマツエルフ】が一気にTier1まで台頭。リノセウスもそのサブフィニッシャーとして活躍を見せた。反面新リノは環境の速度についていけず大きく数を減らしたので、再びリノといえば旧リノな時代となった。
- WUP期
- 特に大きな強化が無く、アマツエルフが衰退。このカードも減る…と思いきや、環境がやや遅くなったことで再びOTK型の旧リノエルフが環境で活躍し始めた。同じく新リノエルフも再び増加し、揃ってJCG大会で好成績を挙げるなど新旧リノが拮抗して活躍する時代となっている。
- SOR期
- 新カードである開拓のロデオガイ・ロキサスを相棒に据えたロキサスリノデッキが台頭。6Tから二桁に達するプレイ回数を稼ぎ乗り物を乗り回すことによりバグレベル(虫だけに)の破壊力に磨きがかかった。OTKパーツが増えたことによる扱いづらさは森の女王・リザによる両カードの確定サーチで緩和されている為、どちらかといえば難易度の高い派生というよりはリノデッキの正統強化と言えるだろう。
- ETA期
- 注目すべきはリザ不採用型の登場であろう。ローテロキサスの影響なのだろうか、シャムシャマやウェルダーを採用し柔軟な動きを可能としたレシピが登場、それと相性の悪いリザが抜けるに至った。
シーズン開始直後は前期に引き続き教会スカルフェインが大流行。4tのアンヴェルトがとにかく辛く勝率を落とした。1月末にナーフが入るとアンヴェルトは大きく数を減らすこととなる。その後環境は低速化。コンボパーツさえ揃えばそのどれをも轢き殺せるリノセウスは勝率を伸ばすこととなる。
リザの採用/不採用から始まり、アルバータやゼノサジ採用の是非、採用するバウンスの種類など、同じロキサス型リノセウスでも人によって大きく構築が異なったことは特筆すべきであろう。プレイ難易度が高く流行こそしなかったものの、構築の自由度とポテンシャルの高さを見せつける結果となった。
- 注目すべきはリザ不採用型の登場であろう。ローテロキサスの影響なのだろうか、シャムシャマやウェルダーを採用し柔軟な動きを可能としたレシピが登場、それと相性の悪いリザが抜けるに至った。
第24弾の天象の楽土にて化かし女将・ホズミが登場してからというものこのゴキブリはめっきり見なくなってしまった。
4ターン・5ターンという驚異的な速さでOTKを可能としたうえに、エルフが苦手としていた守護もホズミなら進化時効果で簡単に退かせられる。
現在のアンリミは専らホズミエルフが主流になっているため、無事エルフの森がゴキブリに汚染されるような事態は払拭できた。よかったねアリサちゃん
4ターン・5ターンという驚異的な速さでOTKを可能としたうえに、エルフが苦手としていた守護もホズミなら進化時効果で簡単に退かせられる。
現在のアンリミは専らホズミエルフが主流になっているため、無事エルフの森がゴキブリに汚染されるような事態は払拭できた。よかったねアリサちゃん
下記のフレーバーテキストにある魔女とはケリドウェンの事。
彼女が人間と虫を合成することでリノセウスに変化させ、使役している。
しゃどばすチャンネルにも頻繁に登場している。
彼女が人間と虫を合成することでリノセウスに変化させ、使役している。
進化前
始めは小さな存在に過ぎなかった。魔女に出会い、力を与えられることで…その姿は膨らみ、全身を覆う殻は厚くなった。
進化後
鈍く光る両目に感情はなく、その耳には断末魔も届かない。魔女に操られし邪悪なる牙は…ただ悪戯に破滅を撒き散らす。
しゃどばすチャンネルにも頻繁に登場している。
ゴキブリの名称は地域によって異なる。
一般的に知られている「ゴキブリ」と言う名にも諸説あり、「御器(ごき)*2の下に潜んでいる様子が御器を被っているように見える」「御器にかぶりつく」等から「ゴキカブリ」と命名されたと言われている。
現在の呼び名である「ゴキブリ」は、明治時代に日本で初めて出版された『生物学語彙』と言う用語集にて「ゴキブリ」と誤植してしまった事が原因。
この用語集は初版のみの発行であり、訂正される事なく他の書物にも引用されてしまったため正式に「ゴキブリ」と言う名称になってしまった。
この「ゴキカブリ」が各地で訛った結果、「ゴッカブイ」「ボッカブイ」等と呼ぶ地方も存在する。
平安時代は「阿久多牟之(あくたむし)」や「都乃牟之(つのむし)」と呼ばれ、江戸時代には「油虫(あぶらむし)」とも呼ばれていた。
この「油虫」は俳句では夏の季語として親しまれていたが、現在ではアリマキ*3の方をアブラムシと呼ぶため使われる事はほとんどない。
漢字で書く際は「蜚蠊(ひれん)」という文字が当てられるが、香港に倣って「甴曱(そうおう)」と書かれることもある。
台湾では「蟑螂(zhang lang/チャン ラン)」とも書かれる。
一般的に知られている「ゴキブリ」と言う名にも諸説あり、「御器(ごき)*2の下に潜んでいる様子が御器を被っているように見える」「御器にかぶりつく」等から「ゴキカブリ」と命名されたと言われている。
現在の呼び名である「ゴキブリ」は、明治時代に日本で初めて出版された『生物学語彙』と言う用語集にて「ゴキブリ」と誤植してしまった事が原因。
この用語集は初版のみの発行であり、訂正される事なく他の書物にも引用されてしまったため正式に「ゴキブリ」と言う名称になってしまった。
この「ゴキカブリ」が各地で訛った結果、「ゴッカブイ」「ボッカブイ」等と呼ぶ地方も存在する。
平安時代は「阿久多牟之(あくたむし)」や「都乃牟之(つのむし)」と呼ばれ、江戸時代には「油虫(あぶらむし)」とも呼ばれていた。
この「油虫」は俳句では夏の季語として親しまれていたが、現在ではアリマキ*3の方をアブラムシと呼ぶため使われる事はほとんどない。
漢字で書く際は「蜚蠊(ひれん)」という文字が当てられるが、香港に倣って「甴曱(そうおう)」と書かれることもある。
台湾では「蟑螂(zhang lang/チャン ラン)」とも書かれる。