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Nephthys!!!
Ride OoooooN!!!!

前置き

第3期のROB時代より存在する歴史あるコントロールデッキ、ネフティスネクロマンサー(以下ネフネク)の解説をしていきます。
ネフネクはTier1にこそなったことがないがランプドラゴン等、特定のデッキに対して滅法強く、メタデッキとして環境の一線で長く使われてきた伝統あるデッキだ。なのにこのwikiにはネフネクの解説ページが1つもない。何で?(殺意)

そこで本項ではネフティス様の魅力を広めるべく、筆者(ネクロマスター所持)が使用しているALTアンリミ環境で使えるイマドキなネフネクを紹介していきたい。

2578ネフティスとは

詳細はネフティスのページを参照してもらいたいが、ネフネクは原則として採用フォロワーを4つのコスト帯に絞る必要があり、構築タイプもそれによって分類される。
従来では「2378」「2478」あたりが一般的だったが現在ホットなのはこのページで紹介する「2578」ネフティスである。
5コストフォロワーを採用する利点としては以下の2枚のカードだ。
ネクロ5コストを代表するパワーカード。とにかく盤面に強く出られる、攻めにも守りにも有効な1枚。またミッドレンジ偽装にも役に立つ。中盤戦をケルで乗り切ってネフティスまで繋げよう。
このカードと陰鬱な死霊術師を採用することによってリアニメイト軸をデッキに盛り込むことができる。首尾よく5ターン目にモルディカイをリアニ出来たらそれだけで勝ててしまうこともままある。

使い方

マリガン
基本的にはマナカーブ通りでOK。普通のミッドネクロにも言えるがとにかくケルはパワカなので先行なら基本キープ。よほど他が綺麗にそろってない限りはネフティスは返す。ただしセラフ率の高いビショップ対面はモルを立てないと勝ち筋がなかったりするので全力で陰鬱・モル・ケリを探していく。
1〜4ターン
普通のミッドレンジネクロと同様に動くが、コントロールデッキなので盤面は丁寧に取っていこう。但しロイヤルのスパルタクス気配が見えたらガンガン押すべし。陰鬱はリアニに使えればよいがあくまでサブプラン。ドロソ要員にもなるので無理して残さずプレイしてしまってもよい。
5〜7ターン
ケルベロスや死の祝福で盤面をしっかり取っていこう。が、だんだん盤面が枯れて来ると思うのでそこで腐の嵐が役に立つ。守りの要となるので打ちどころさんに注意。上の構築では2枚だが3枚積んでもいいかもしれない。
また7ターン目に力比べをプレイしておくとネフティスによる突破不可能盤面が現出する。
8ターン
踊れ魂よ 妾の名のもとに
ネフティス着地。力比べが置いてあればその時点で盤面はシャットアウト。ただ盤面が1枠でも埋まってるとモルが出てこない事故がある。そこはネフティス様への忠誠心が問われる。
首尾よく展開出来たらあとはじわじわ嬲っていこう。

実際どうなん?

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