編集日時:2023年04月01日(土) 01:00:27履歴
万物の目撃者・ジュディス | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | すべて | ||
パック | 八獄魔境アズヴォルト | ||
CV | 土屋李央 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 1 |
ファンファーレ エンハンス 4;ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 エンハンス 5;カードを1枚引く。 エンハンス 6;自分のリーダーを2回復。 エンハンス 7;自分のリーダーは「次に受けるダメージを0にする」を持つ。 エンハンス 8;疾走を持つ。進化する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 3 |
第27弾カードパック「八獄魔境アズヴォルト」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。
タイプ:すべて
つまり現行の、そしてこれから出るカードのタイプをすべて持っている史上初のカード。
どのタイプを参照する能力でも受けられるため、例えばアーティファクトとして各種サポートの対象や破壊種類数の足しになったり、機械としてマグナセイバーに乗ったり百獣獅子王・グライアスから蘇生したりということができる。
さらに他クラスのマナリアや指揮官/兵士なども持っているため、他クラスがこのカードを何らかの方法で奪った場合も活かせるかもしれない。タイプ種類数喰らいの蝙蝠擁するロイヤルがこいつ奪ったらバグりそう
肝心の本体性能はというと、元コスト2で3〜7のエンハンスを持つといったもの。
1コスト刻みのエンハンスのためどのタイミングで使ってもピッタリ余ったPPにハマる。
バイヴカハ・溶鉄の腹心同様に、エンハンスによる能力はその値以下の数値の能力が全てはたらくため、神器鳴動のような汎用性の高いカードとして採用が見込める。
また、あらゆるタイプであることを生かして、タイプシナジーを活用するデッキ全般で潤滑油として働いてくれるだろう。
さて、一番の評価点はその多彩なエンハンスを生かしてのカッティス軸の強化だろう。
すべて、は当然八獄も含まれるため、安心して3積みできる。
どのエンハンスもすべて2コスのまま使えるため、そのモリモリ能力を遺憾なく発揮することができる。
「八獄は今後追加しない」という宣言からこんな抜け道を使うとはこのリハク
タイプ:すべて
つまり現行の、そしてこれから出るカードのタイプをすべて持っている史上初のカード。
どのタイプを参照する能力でも受けられるため、例えばアーティファクトとして各種サポートの対象や破壊種類数の足しになったり、機械としてマグナセイバーに乗ったり百獣獅子王・グライアスから蘇生したりということができる。
さらに他クラスのマナリアや指揮官/兵士なども持っているため、他クラスがこのカードを何らかの方法で奪った場合も活かせるかもしれない。タイプ種類数喰らいの蝙蝠擁するロイヤルがこいつ奪ったらバグりそう
肝心の本体性能はというと、元コスト2で3〜7のエンハンスを持つといったもの。
1コスト刻みのエンハンスのためどのタイミングで使ってもピッタリ余ったPPにハマる。
バイヴカハ・溶鉄の腹心同様に、エンハンスによる能力はその値以下の数値の能力が全てはたらくため、神器鳴動のような汎用性の高いカードとして採用が見込める。
また、あらゆるタイプであることを生かして、タイプシナジーを活用するデッキ全般で潤滑油として働いてくれるだろう。
さて、一番の評価点はその多彩なエンハンスを生かしてのカッティス軸の強化だろう。
すべて、は当然八獄も含まれるため、安心して3積みできる。
- 3積みできるカードが少ないため安定しない
- 意外とドローが少なくて窮屈
- 試合後半が本番なデッキのくせに神器等がピンなせいで耐久力に乏しい
- 特定のエンハンスの値のターンでしか強く動けない
どのエンハンスもすべて2コスのまま使えるため、そのモリモリ能力を遺憾なく発揮することができる。
実装前から【八獄ネメシス】を支えてくれるカードとして高評価を受けていたこのカードだが、いざ実装されてみると、落ち目だった八獄ネメシスを環境トップにまで押し上げるほどのパワーを見せた。
カッティスを進化した後の動きとして小回りが利くのがとにかく優秀で、中盤から終盤までの盤面処理や継戦、打点稼ぎなどに大きく貢献できる。
とりわけ有用なのがエンハ6のバリア付与で、大抵のデッキがOTKを狙えるレベルの高打点を有していた環境において守りを固め、カッティスのエンハ9によるフィニッシュまで耐え切るのに役立つ。
その性能もさることながら、このカードが優れている点は引き込みやすさにある。
すべてのタイプを持っているので、八獄として3枚入れられるのはもちろん、フレイアやセレスティアルアーティファクト、照明の案内人などのあらゆるタイプサーチの対象となれるため、それらを合わせれば実質的な採用枚数はさらに増える。
そのため、前述のようなサーチカードを多数入れたり、このカードを再利用する手段として奏絶の崇拝者を入れるなどして何度もプレイすることで勝利に近づけ、八獄ネメシスの裏のエースカードとして、ランクマ・競技シーン問わず大いに活躍した。
カッティスを進化した後の動きとして小回りが利くのがとにかく優秀で、中盤から終盤までの盤面処理や継戦、打点稼ぎなどに大きく貢献できる。
とりわけ有用なのがエンハ6のバリア付与で、大抵のデッキがOTKを狙えるレベルの高打点を有していた環境において守りを固め、カッティスのエンハ9によるフィニッシュまで耐え切るのに役立つ。
その性能もさることながら、このカードが優れている点は引き込みやすさにある。
すべてのタイプを持っているので、八獄として3枚入れられるのはもちろん、フレイアやセレスティアルアーティファクト、照明の案内人などのあらゆるタイプサーチの対象となれるため、それらを合わせれば実質的な採用枚数はさらに増える。
そのため、前述のようなサーチカードを多数入れたり、このカードを再利用する手段として奏絶の崇拝者を入れるなどして何度もプレイすることで勝利に近づけ、八獄ネメシスの裏のエースカードとして、ランクマ・競技シーン問わず大いに活躍した。
そんな八獄ネメシスは、次弾のAOA環境においても活躍。
新カードを中心としたデッキの立場を食いかねないと判断されたためか、前環境の他のデッキのカードとともに、2023/3/31のメンテナンスにおいてナーフされ、すべてのエンハンスの必要コストが1上がることに。
小回りが利きづらくなる上、どの動きもワンテンポ遅れることになり、影響はかなり大きくなるだろう。
また、PPに余裕がある時に除去+αを狙えるのを活かして機械ネメシスに採用する例もあったため、その点でもダメージがあると思われる。
このカードの登場により、これまでスペル・アミュレットにしか存在していなかったタイプ:土の印、タイプ:財宝を持つフォロワーがついに生まれることになった。
ただ、土の秘術は土の印・アミュレットを破壊することで発動する、と明言されているため、真理の魔鏡で奪っても現状では秘術には使えない。無理矢理活用するのであれば真理の魔鏡で奪った後虹の輝きなどでバウンスを行いロマントレジャーハンターで捨てることで土の印のカードを2枚サーチすることが一応可能である。
財宝に関してはロイヤルがこのフォロワーを出す手段がない。しかしながらネメシスにはマインドルーラー・モートンや糸による支配があるため、ロイヤルの海原の斥候や潮流の砲手といった財宝カードのプレイに反応するフォロワーを奪えば使えないことはない。
ただ、土の秘術は土の印・アミュレットを破壊することで発動する、と明言されているため、真理の魔鏡で奪っても現状では秘術には使えない。無理矢理活用するのであれば真理の魔鏡で奪った後虹の輝きなどでバウンスを行いロマントレジャーハンターで捨てることで土の印のカードを2枚サーチすることが一応可能である。
財宝に関してはロイヤルがこのフォロワーを出す手段がない。しかしながらネメシスにはマインドルーラー・モートンや糸による支配があるため、ロイヤルの海原の斥候や潮流の砲手といった財宝カードのプレイに反応するフォロワーを奪えば使えないことはない。
ジュディスは大量のエンハンスを持っており、各エンハンスごとにそれぞれのセリフが用意されている。
多分この中で一番聞く機会が無いのは2コストでプレイした時のセリフだろう。
多分この中で一番聞く機会が無いのは2コストでプレイした時のセリフだろう。
- 召喚時 :素敵な劇に、素敵な観客。
- 攻撃時 :時巡っても!
- 進化時 :見せて、紡ぐ物語を!
- 破壊時 :きっと続く…!
エンハンス3エンハンス4 :空席にはしないわ!エンハンス4エンハンス5 :見続ける…それが使命!エンハンス5エンハンス6 :喜び…悲しみ…全部…!エンハンス6エンハンス7 :視線を未来に預けるわ!エンハンス7エンハンス8 :煌く舞台を…ずっと…!