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概要

TVアニメ「シャドウバース」の1話「これがシャドバだ!!」に登場したかませキャラ。CVは岩瀬周平。

所謂不良で、手当たり次第に天青学園の生徒にシャドバを挑みながらスマホを強奪していた模様。
というか、こいつの存在でスマホを賭けあうバトルのスタイルがアニメ「シャドウバース」の世界に存在することが発覚した。*1

しかし、負けると死ぬのは当たり前、最悪世界の命運すらも左右する他のカードゲームアニメで鍛えられたホモたちにはスマホを奪われるだけというのはインパクトに欠けていた模様。むしろ命や世界の命運をカードゲームに委ねる世界観のほうがおかしいわけだが

部員も承知の通りスマホは生活する上でシャドバ、シャドバ、シャドバと多岐に渡る用途で使用できる優れたデバイスであり、立派な窃盗になるので良い子のホモは決して真似しないようにしようね。

校内を賭けシャドバ相手を求めながらうろついていたところ天宮ミモリと賭けシャドバに発展、その後勝利するとミモリのスマホを奪ってシャドバスタジアムシャドバスタジアムってなんだ…?に移動後、ミモリの仇討ちに来たヒイロとミモリのスマホを賭けてシャドバするが、ホビーアニメにありがちな1話特有の不良かませであったためにあえなく敗退する。なお、この時のバトルはヒイロにとっては初のシャドバであった。

賭けに勝ったため、ミモリのスマホを返してもらおうと要求するヒイロであったが、この時タクマはすでに夜那月ルシアに賭けシャドバで負けた後であり、ミモリのスマホを勝手にルシアに献上していた。良い子は決して(ry

記念すべき1話の敵であり、ルシア、ヒイロと連戦するほどのシャドバジャンキーであること、ヒイロから「またバトルしよう!」などと言われていることから、今後の再登場に期待が持てる人物である。

というか「クソッ、これじゃあ兄貴に─」などという意味深なセリフを言っているから確実に再登場しそう。

第6話にて再登場こそしなかったものの、彼の兄からヒイロとの一戦以来良い方向に性格が変わっているらしいことが語られている。更生して綺麗になったタクマくんの登場に期待が高まる。

まさかの再登場。シャドバで世界を救う展開へと入った第2部の開幕である第25話において、世界を脅かす災いの樹から現れた虚の影に取り憑かれた状態でヒイロの前に現れ、今度はロイヤルとヴァンパイアの混合デッキで勝負を挑む。

アニメオリカである災いの刻印から大量展開されるトークンのシャドウソルジャーでヒイロをじわじわと苦しめ、虚の影によって好戦的な様子でヒイロと戦っていたが、時々「こんな力で勝っても嬉しくない」などの本心が垣間見え、本心と虚の影の「世界を壊す」という意志の間で苦しんでいた。
だが、世界を救う強い意志を持ったヒイロによって結局は敗北。取り憑いていた虚の影は消え、敗北に満足した様子で倒れた。
兄の存在
第1話時点でほのめかされていた兄の存在だが、第5話放映後に公式サイトにてキャラ紹介が更新され、そこで彼の兄・牙倉セイヤの設定が明らかになった。

なんとタクマ君のお兄さんはシャドバのプロプレーヤーだった。プロの弟がスマホ泥棒とか普通にお兄さんに迷惑かけそう
趣味はマジックザギャザリングらしい。

使用デッキ

使用クラスはロイヤル。1コストフォロワーや疾走も取り入れていることからアグロ戦術を得意としているように見受けられるが、ヴァンガード・レイサムが切り札であったりゴブリンマウントデーモンが入っていたりと闇鍋感が強い。
1話なのでキーワード能力をある程度紹介しておきたいという制作側の狙いもあったのだろう。

25話ではロイヤルとヴァンパイアの混合デッキを使用。ただ、正直災いの刻印が強かっただけで、2つのクラスを活かしきれていたとは言えない。

スレでの扱い

「俺とスマホを賭けてバトルしようぜ」という発言や、レイサムを切り札にしているという強烈な個性がホモ達の腹筋に大ダメージを与えたため悪役ながらかなりの人気を誇っている。
スレで「タクマくん」と言われたらだいたい牙倉タクマのことである。

おまけ

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