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元素力を貸して
エレメントシャーマン・ライリー
コスト:9フォロワー
クラスウィッチ
レアリティゴールド
タイプ自然
パック森羅咆哮
CV雨宮天
イラストレーターirua
進化前
攻撃力1体力6
直接召喚 自分のターン開始時、Xが7以上なら、このカードを1枚、自分のデッキから場に出す。
このフォロワーが場に出たとき、+X/+0する。Xは「自分がこのバトル中プレイしたナテラの大樹の枚数」である。
疾走
進化後
攻撃力3体力8
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第14弾カードパック「森羅咆哮」にて登場したゴールドのウィッチ・フォロワー。

もしかして:ワイリー
もしかして:レイリー
タイプ:自然を持った直接召喚フォロワーで、ナテラの大樹を7回以上プレイしていると最低でも8〜/6の疾走が場に出てくるというフィニッシャー向きの性能を持っている。
ナテラカウントを満たしてからは余裕でOTK可能な火力が出せるので、ウィッチがナテラ関連カードを出してきた場合、相手の進化・ナテラカウントからキルターンを意識して決着を急ぐべきだろう。

同期の極点のエレメンタルパイロエレメントソーサラーなどの自然カードで盤面を整えつ、ナテラの大樹のカウントを進めこのカードを直接召喚する...といったコンセプトが純自然ウィッチの戦術になるであろう。直接召喚の弊害として来る精神的ダメージが大きいというのがあるので、マナリアの叡智などを入れてカバーしてあげるといい。

おしっこ。


またバフされるのは場に出た時であるため、ウルズとの相性は良く、直接召喚で出てきたライリーにウルズをかけることで守護がなければ最低でも16点は持っていくことができるので、ライリーウルズで遊んでみるのもいいだろう(ステマ)

活躍

VEC期で初めてプレリリースが行われ、プレリリース環境ではカードの生成ができず、レジェンド・ゴールドレアカードを引きにくいこともありゴールドレア以下で作りやすい自然ウィッチはプレリリース環境で数が多くインパクトもあり、最強かと思われた。

しかし、いざ本リリースされてみればライリーを7、8、9ターン目に安定起動するのは思いの外難しく、ライリーを出す準備をしている間に切って確かめられたりゴキブリ被害にあったり呪いを見せられたりで散々な有様。さらには直接召喚できても、回復される、守護を突破できないなど、問題点が山積みであった。

UCL期に入り、ライリーと抜群の相性を誇る猫耳の魔法使い・キャルが登場。ライリー進化とキャルのUBと合わせて20点を叩き込むことが可能になった。同時に追加されたゲイルエレメンタラーはナテラを1回割るだけで実質2/4/3となかなかのパワカ。またライリーの守護突破と相性の良い両雄激突の追加もあり、tier1.5〜2として環境で一定の立ち位置を得た。よかったね。

WUP期では進化で回復と2面処理が可能であるストームエレメンタラーの追加こそあれど、鋼鉄と大地の神をうまく使うことができない自然ウィッチの立ち位置は悪くなっていく。

FOH期では自然ウィッチの明確な強化はなかったが相手によっては戦えなくもない、という状況。

SOR期では一応シナジーのあるピースキーパー・ヴィンセントの追加はあれど、VECのカードでは最新のカードたちのパワーと互角に戦えるわけもなく…悲しい限りである。

そんな彼女ももうすぐローテ落ち。心優しきホモはアンリミに行っても使ってあげて、どうぞ。
→詳しくは【自然ウィッチ】のページへ

レイリーの概要

シルバーズ・レイリー

ナーフ



スカートのフリルが増えた。おみあしが...

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