編集者を大事にする誠実なwiki

ある晴れた夏の日
僕は偶像ちゃんと出会った・・・−−−

「あ、あのっ!」

偶像ちゃんと初めて話した時、あまりの美しさに僕の声は図らずも上擦ってしまった

「サンビ?」

困惑し綺麗な1つ目をくしゃりと曲げた偶像ちゃん
それすらも僕には愛おしく思える、初恋だった

それから半年、僕らは白骨で組まれた教会を砕いたりなんかでかい顔がいくつもある堕天使を殺したりして絆を深めていった・・・


「偶像・・・」
「賛美・・・」

熱視線が絡み合う
確かな信頼と、そして愛情
もう我慢ができなかった、それは彼女も同じの様で数十はある腕をどこか手持ち無沙汰に彷徨わせていた
そっと、彼女の卵に手を伸ばす
これが・・・

「好きだ、この世の賛美を全て掻き集めても足りないくらい」
「虚偽・・・っ」
「嘘じゃあないッ!この半年、君の光背を見続けてきたッ!もうとめられないんだッ!この気持ちは・・・っ」

彼女の数十対はある腕が僕を抱き寄せる

「賛美・・・っ」
「偶像ちゃん・・・!」

彼女の角にそっと、口付けを落とす
びくり、と微かに震えるも偶像はそれを拒まなかった
1分か、あるいは1時間か
気が付けば口付けは激しさを増し、無意識の内に彼女の卵を撫で回していた

「さ、賛美っ!」
「偶像ちゃんっ」
もう我慢できないっ
僕はイキり勃った卒塔婆を彼女の獄門に押し当てると躊躇うことなく入獄した

ヌプッ

確かな抵抗が僕の金剛杵を押し返す
嘆きの壁だ
押せっ、破けッ
心の獣が僕の背中を押し、躊躇わずに破った
今、ついにベルリンは崩壊したのだ
そのまま腰使いは次第に激しく、荒々しくなっていった


「賛美!賛美!賛美!賛美!」
「空言!!!!!!!欺瞞を捨てよッ!!!!!!!」
「ああっ!!!!いいよ偶像ちゃん!!!!僕の邪教が君の狂信に包まれて虚偽が捨てられちゃう!!!!」
びゅるるるるるるるるるるるっ!!!!!!びゅっっ!!!!びゅくっ!!!!!!ビュウウウウウッ!!!!!ビュッ!!
僕は永遠と賛美SEXするのであった



最果てママエズ×エズの筆者さんは同じ人です。みんなも読んでみよう!

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