編集日時:2023年01月06日(金) 14:46:13履歴
「破壊」の上位互換。遊戯王とかで言う「除外」に近い。
基本的にビショップとネメシス以外にこの能力を持つクラスはなかったが、カードプールの増加に伴い、エルフの不殺の刻印やロイヤルの魔導狙撃士・ワルツなど現在では殆どのリーダー(ヴァンパイア以外)が消滅カードを持っている。
消滅した場合、ラストワードが発動せず、墓地カウントも増えない。また、気付きにくいがリアニメイトの対象にもならなくなる。
「破壊耐性」という能力はあるが、基本的に「消滅耐性」という能力は存在しなかった。
長らく例外はヘヴンリーイージスと絶望を齎す者・ジオテトの2体のみであったが、第15弾アディショナルにてレヴナントソウル・アーカスが登場。特殊な手段なしに除去できるフォロワーでは初めてとなり、それ以降破壊耐性に加えて消滅耐性を持つフォロワーが少数登場している。
また、輝く熾天使・ラピスやプライマルギガントの「場を離れるとき」という能力は「消滅耐性」ではないが、破壊されようが消滅しようが能力が発動するのでラストワードの上位互換能力と言ってもいいだろう。
フォロワーがいなくなるのは防げないが、怪犬の墓守は「消滅する時破壊される」という一風変わった能力を付与することができ、大ツルハシの骸は消滅したカードを再び場に出すことができる。
なお、「ラストワードを封じながら破壊する」だけなら、沈黙の粛清のエンハンスや大いなる回帰が擬似的な消滅になる。上記の「場を離れるとき」も封じられるが、墓場カウントが増えることとリアニメイトの対象になるのが消滅との違い。
最近は《吊るされた男》・ローフラッドのエンハンスなど自ら消滅し痕跡を残さないというカードが増えている。
さらに最近では神秘の指輪など自身の手札を消滅させ、同名カードをデッキに埋めたり別のカードを加えるようなカードも増えている。
合体による合体元カードの消滅は「消滅したカード」として扱われない。詳しくは合体記事にて。
基本的にビショップとネメシス以外にこの能力を持つクラスはなかったが、カードプールの増加に伴い、エルフの不殺の刻印やロイヤルの魔導狙撃士・ワルツなど現在では殆どのリーダー(ヴァンパイア以外)が消滅カードを持っている。
消滅した場合、ラストワードが発動せず、墓地カウントも増えない。また、気付きにくいがリアニメイトの対象にもならなくなる。
「破壊耐性」という能力はあるが、基本的に「消滅耐性」という能力は存在しなかった。
長らく例外はヘヴンリーイージスと絶望を齎す者・ジオテトの2体のみであったが、第15弾アディショナルにてレヴナントソウル・アーカスが登場。特殊な手段なしに除去できるフォロワーでは初めてとなり、それ以降破壊耐性に加えて消滅耐性を持つフォロワーが少数登場している。
また、輝く熾天使・ラピスやプライマルギガントの「場を離れるとき」という能力は「消滅耐性」ではないが、破壊されようが消滅しようが能力が発動するのでラストワードの上位互換能力と言ってもいいだろう。
フォロワーがいなくなるのは防げないが、怪犬の墓守は「消滅する時破壊される」という一風変わった能力を付与することができ、大ツルハシの骸は消滅したカードを再び場に出すことができる。
なお、「ラストワードを封じながら破壊する」だけなら、沈黙の粛清のエンハンスや大いなる回帰が擬似的な消滅になる。上記の「場を離れるとき」も封じられるが、墓場カウントが増えることとリアニメイトの対象になるのが消滅との違い。
最近は《吊るされた男》・ローフラッドのエンハンスなど自ら消滅し痕跡を残さないというカードが増えている。
さらに最近では神秘の指輪など自身の手札を消滅させ、同名カードをデッキに埋めたり別のカードを加えるようなカードも増えている。
合体による合体元カードの消滅は「消滅したカード」として扱われない。詳しくは合体記事にて。
- 大ツルハシの骸(自分の他のカード)
- 閃光のエルフ・アルバータ(自身)
- セレスティアルスフィア・ミリカ(デッキ内の自身)
- 福呼びの狐(自身)
- 警策の翼人(場と自分の手札)
- 千箔百面ノ邪神(場と自分の手札)
- ゴーストヴァニッシュ(自分のフォロワー)