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進歩発展を産み、
発展進歩を産む。
クリスタルキャノン
コスト:4アミュレット
クラスネメシス
レアリティシルバー
タイプ-
パック起源の光、終焉の闇
CV-
イラストレーター
自分の場に、元のコスト3以上のアーティファクト・フォロワーが出るたび、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに、3ダメージ。

フレーバーテキスト



解説

第八弾カードパック「起源の光、終焉の闇」で新たに追加されたネメシスクラスのシルバーカード。
フォロワーの展開と同時に盤面掃除、リーダー削りもできる超万能アミュレット……のはずなのだが4コストと重く、テンポロスが凄まじい。システムアミュレットの宿命である。

同種であるTNK援護射撃との大きな違いは、まず弾となるアーティファクトを生成してデッキに仕込み、それをさらに手札に引かなければいけないという手間がかかること。
このため、単に置いただけでは全く意味を成さないのが使いづらさの最大要因。

またビショップとは違い、ネメシスには回復カードがほぼ無いため盤面が取られている時に無理やり出すのは悪手である。また、このカードを効果的に使用するには特別な構築にする必要があり、普通のAF軸には入らないと言っても良い。デッキを選ぶカードである。

元からアーティファクト属性を持ったコスト3〜4のフォロワーが2種類くらい出てくれれば化ける可能性はある。

それから

WUP期においてパラダイムシフトが登場。コストダウンとチョイスを活かす事により、設置後にトレースを放るくらいが関の山だった従来からは比べ物にならない程の柔軟性と火力の実現へと至り、一気に愛次第で幾らでも遊びようがある注目株へと躍進を遂げた。

パラシフが強いだけでは……?

更に時代は下ってDOC期。「構築段階でデッキに投入可能なアーティファクト」の新顔としてジェネシスアーティファクトが追加。本体4コス+進化で4コスアーティファクト2体の展開が可能となり、4コスが悲しくなるくらい重いことを除けばなかなかな強デッキを構築可能である。

また、これ以降も3コス以上の構築投入可能なアーティファクトの新規追加が確認されており、アーティファクトネメシス発展の方向性次第では今後も大いに躍進が期待できるカードと言える……かもしれない。(曖昧)

キャノン要る?

現在の射出可能カード一覧

余談

シューティングタートルの背中に何故かついている。射出するのはアーティファクトではなく機械・自然フォロワーなのだが...

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