編集日時:2020年09月11日(金) 07:18:27履歴
鋭利な一裂き | |
コスト:2 | スペル |
---|---|
クラス | ヴァンパイア |
レアリティ | ブロンズ |
タイプ | - |
パック | ベーシック プライズ |
CV | - M・A・O |
イラストレーター | |
自分のリーダーに2ダメージ。 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ。 |
ベーシックカードにて登場したブロンズのヴァンパイア・スペル。
ざっくり言うと2点自傷の代わりに2コストになったデモンストライク。
2ダメージぽっちの自傷ダメージで2コスト分軽くできるってマジ?デメリットに対してメリットがデカすきるだろ...
また自傷効果も復讐の体力調整や理不尽バーン蝙蝠に悪用することが出来る。
盤面除去からリーサル打点までなんでもござれの万能ぶりで、アグロからコントロールまでほぼ全てのヴァンパイアデッキに搭載されている。
知恵の光や竜の託宣と並び最強のベーシックカードの一角と言えるだろう。
唯一注意点として、ダメージ効果より先に自傷ダメが処理されるため、体力2以下で使用するとそのまま敗北してしまう。気を付けよう。
ざっくり言うと2点自傷の代わりに2コストになったデモンストライク。
2ダメージぽっちの自傷ダメージで2コスト分軽くできるってマジ?デメリットに対してメリットがデカすきるだろ...
また自傷効果も復讐の体力調整や理不尽バーン蝙蝠に悪用することが出来る。
盤面除去からリーサル打点までなんでもござれの万能ぶりで、アグロからコントロールまでほぼ全てのヴァンパイアデッキに搭載されている。
知恵の光や竜の託宣と並び最強のベーシックカードの一角と言えるだろう。
唯一注意点として、ダメージ効果より先に自傷ダメが処理されるため、体力2以下で使用するとそのまま敗北してしまう。気を付けよう。
イラストの元ネタ(神撃のバハムート)はフェイルドキマイラという名前。腕は狼で爪は熊、蜥蜴の尾に悪竜の翼、そして山羊の角などを掛け合わせてあるキマイラだが、「フェイルド(failed・失敗した〜)」の名の通り、狂暴すぎて召喚主を殺してしまった失敗作である。シャドバの性能・フレーバーテキストはその設定をわりと忠実に再現してると言えるだろう。
第2話の「竜ヶ崎ヒイロVS夜那月ルシア」のバトルでルシアが手札に持っていたことが示唆された。
この時、このカードをプレイしていれば勝負は決まっていたが、ルシアはヒイロのピンチにも諦めない強い心に興味を持ち、「終わらせるのはもったいない」としてプレイしなかった。
バトル後、ヒイロの可能性を認めたルシアが「あのカードは未来の君に託す」と言い残した他、後に上記の経緯を察したヒイロが決意を新たにするなど、使用されなかったものの同話で印象的に扱われたカードである。
その後のバトルでも多く使われている。
特にルシア対ヒイロ(2戦目)や3戦目などではルシアがこのカードを引いて勝ちを確信する→ヒイロのバーンや疾走で決着という流れになっているためルシアとヒイロの関係を表しているカードと言えるかもしれない。
ルシア対ヒイロ(3戦目)では3枚全て見えていたのでデッキには3積みされているようだ。
3積みされてることが分かったカードはアニシャドではこれしかなく、ヴァンパイアを代表するカードにふさわしいと言える。
この時、このカードをプレイしていれば勝負は決まっていたが、ルシアはヒイロのピンチにも諦めない強い心に興味を持ち、「終わらせるのはもったいない」としてプレイしなかった。
バトル後、ヒイロの可能性を認めたルシアが「あのカードは未来の君に託す」と言い残した他、後に上記の経緯を察したヒイロが決意を新たにするなど、使用されなかったものの同話で印象的に扱われたカードである。
その後のバトルでも多く使われている。
特にルシア対ヒイロ(2戦目)や3戦目などではルシアがこのカードを引いて勝ちを確信する→ヒイロのバーンや疾走で決着という流れになっているためルシアとヒイロの関係を表しているカードと言えるかもしれない。
ルシア対ヒイロ(3戦目)では3枚全て見えていたのでデッキには3積みされているようだ。
3積みされてることが分かったカードはアニシャドではこれしかなく、ヴァンパイアを代表するカードにふさわしいと言える。
第4弾構築済デッキでナルメアお姉ちゃんを描いたイラスト違いが収録。
大変美麗だがヴァンプ使いの一部には「あの禍々しい赤いイラストじゃないと落ち着かない」との声も。
大変美麗だがヴァンプ使いの一部には「あの禍々しい赤いイラストじゃないと落ち着かない」との声も。