編集日時:2023年10月01日(日) 03:26:19履歴
19連勝&22連勝!!
初稿:2023/10/01
・グレートシーフのローテ落ち
序盤の動きになり財宝を加えて、手札が悪い時には進化を切ってドローを進めたり、リーサルターンや副船長を切るターンの前に投げ打点を予約したりと財宝ロイヤルにおける2番セカンド。いぶし銀の活躍をしていたこのカードのローテ落ちは想像以上に痛い。
・ルミナスヒーラー・リララのローテ落ち
守護を立てながら2回復し、ダメージバリアによって相手のリーサルを阻害する効果がシンプルに強く財宝関係なくとも確定採用されていたカード。このカードが落ちたことにより20点OTKを防ぐ手段がなくなった。特にミラーがOTK揃えたもん勝ちになったので先攻有利が顕著になった。悲しいね。
・気鋭の一蹴の追加とそれによって変化したゲーム展開
なんスかこのバカカード???
0コスで手札を入れ替えながら2点除去するだけでも十分なのになぜか自分の盤面に打てるおかげで副船長当たり先ケアをケアでき、ラブロマンスレディ複数枚が絡むリーサルなどで盤面を開けたりできる謎のカード。
一番ヤバいのが3t大参謀にこのカードをくっつけることで無傷の5/5が立ち、残せばリソース補充やバフによる盤面強化が待っているためゲームが半分終わる。
融合に必要なフォロワーもラブロマンスレディから加わるトークンや後半に腐りがちな刃の盗賊・ペンギンモンク、先攻で投げられなかったアスカ&シオリや手札に来てしまったミカエルなどほぼ困らない。
このカードが盤面のテンポを補うおかげで先攻のアスカ&シオリや(今回は採用してないけど)トニーなどテンポで劣るカードを投げやすくなったのも地味に偉いポイント。
大参謀の効果が起動しやすくなったので盤面にバフ乗せたり、バフ+二刀流したりとゲームプランが広がり打点も向上した。
どばすぽ
カード名 | 枚 | 備考 |
---|---|---|
海原の斥候 | 3 | 序中盤はリソース、終盤は打点。隙のない女。 |
刃の盗賊 | 3 | 財宝供給減ったので小剣2枚加えられると嬉しい。 |
ラブロマンスレディ | 3 | 前期は2枚か3枚かバラけてたが今期は絶対に3。要らないロミジュリを一蹴に混ぜがち。2コス減ったので序盤の生き物というだけで神。 |
部隊の投入 | 3 | なんでも選択できる百鬼夜行。3tに投げた大参謀のゴミをリサイクルしがち |
ミカエル | 1 | リララ消えたので回復は偉い。引いても一蹴に混ぜればいいのでストレスフリー。だからといって手札に来ないで。 |
潮流の砲手 | 3 | 盃も偉いフィニッシャー。 |
ペンギンモンク | 3 | シーフが消えた今、2tに迷わず置ける唯一の財宝加えるカード。 |
極彩の美剣士 | 3 | めっちゃ強いフレイア。無条件でキャントリするのも偉いしEPも持ってくる。AOEがなぜか顔に2点飛ばすし機械ネメシス相手などで潜伏も有能。頭1なのでドラゴウェポンを付けたフォロワーの下当たりを許さないし書いてること全部が雑に強い。 |
気鋭の一蹴 | 3 | 上でさんざん語った。バカ |
アスカ&シオリ | 3 | 今期は一蹴でテンポ賄えるし回復もドローもちょっと足らないので3枚。 |
千金武装の大参謀 | 3 | 一蹴とのバカムーブが最強か。受けだけでなく今期は攻めでも使うので3枚。 |
荒波の副船長 | 3 | 1枚引けば財宝カウントの達成がほぼ確定し後半は打点。今期のミラーはOTKを防ぐ手段がないので後手の場合こいつで無理やり0旗を作り7にOTKを目指したい。 |
出航の咎人・バルバロス | 3 | エンハンスより1コスで出したほうが打点効率が良い場合が今期は多い。ディフェンスモードなんのその。 |
大海の征服者・ロジャー | 3 | 財宝を救いに来た漢。救いすぎた。最速進化が必ずしも最適ではないことに注意。 |
採用を検討
愚直なる研磨・トニー | 一蹴のおかげでテンポロスのデメリットを補いながら主要カードをサーチする。美剣士アスシオ大参謀を何も削りたくなかったので今のところ不採用。 |
序盤はフォロワーを並べテンポを取る。
中盤は分割で決められそうならライフを詰める。無理そうならOTKの準備。
終盤は一気に打点を出して詰め切る。
斥候は基本的に2枚以上引けるタイミングで出す。
取るカードがない対面には1tから置くし序盤から処理が飛んでくるならロジャーターンなどに合わせる。
むやみに最速ロジャー進化をしない。
後手アスシオがそのターン以降役割を無くす場合や打点を刻んでいく必要が薄い対面、5/5が立つことにリスクが伴う対面など
副船長を出してノータイムで進化を切らない。
キャノンクルーを出すよりマリンレイダーを出したほうが盤面が強くなるため。
また、処理打点が小剣を打つ分と攻撃時1点効果により2点伸びるため。
逆に盤面を弱くする場合には先に進化する。
出して進化せず靴や一蹴でマリンレイダーを自害させて財宝7を達成し、斥候などを出してから進化して旗を0コスにするプレイも頻出系。
ターンエンド前に手札が溢れないか確認する。
溢れないように見えても盤面に残ったキャノンクルーやマリンレイダー、刃の盗賊が2回当たったりなどで手札が燃える可能性があるのでそれも計算に入れて融合や財宝無駄打ちなどで手札枚数を調整する。
中盤は分割で決められそうならライフを詰める。無理そうならOTKの準備。
終盤は一気に打点を出して詰め切る。
斥候は基本的に2枚以上引けるタイミングで出す。
取るカードがない対面には1tから置くし序盤から処理が飛んでくるならロジャーターンなどに合わせる。
むやみに最速ロジャー進化をしない。
後手アスシオがそのターン以降役割を無くす場合や打点を刻んでいく必要が薄い対面、5/5が立つことにリスクが伴う対面など
副船長を出してノータイムで進化を切らない。
キャノンクルーを出すよりマリンレイダーを出したほうが盤面が強くなるため。
また、処理打点が小剣を打つ分と攻撃時1点効果により2点伸びるため。
逆に盤面を弱くする場合には先に進化する。
出して進化せず靴や一蹴でマリンレイダーを自害させて財宝7を達成し、斥候などを出してから進化して旗を0コスにするプレイも頻出系。
ターンエンド前に手札が溢れないか確認する。
溢れないように見えても盤面に残ったキャノンクルーやマリンレイダー、刃の盗賊が2回当たったりなどで手札が燃える可能性があるのでそれも計算に入れて融合や財宝無駄打ちなどで手札枚数を調整する。
対ミラー:先攻側有利
7tリーサルをお互いケアして8tに決まるのが基本系なので先攻有利。
後手7tOTKを組んで捲る。
対回復ビショップ:五分(先攻有利、後攻不利)
7のジャンヌを超えてリーサルを取るのはそこそこ要求値高いため先に7PPを貰える先攻が有利。
また回復ビショップは進化可能ターン前までの処理が脆く、先攻なら大参謀や副船長でゲームが壊れやすい。
なおアンリエットで後攻でも先に7PPを迎えられるパターンがあるので上記と差し引きで五分とした。
対武装ドラゴン:有利
OTKがないに等しいためちゃんと回復していれば先にリーサルを取られることはない。
こちらが後攻の場合後手4tにロジャー進化を切ることはほとんどなく、頭1のフォロワーを並べ連携を稼ぎつつ相手の武装カウント4達成を1ターン遅らせるのが基本的な形となる。
アーマーパージとリバイバルドラグーンをちゃんと枚数積んだリストが一般的になれば打点の量に回復が追い付かない可能性があり、先攻有利後攻微不利となるかも。
対機械ネメシス:微有利
武装ドラゴンと違いカウント止めがほぼ不可能で、7tから飛んでくる打点の量に回復が追い付かないこともしばしば。
機械側の回復量が低いためロジャーを引いて中盤から打点を入れていければ順当に勝つ。
相手が先攻の場合、グレティナ+キルザエルの守護盤面によってバルバロスエンハンスでのリーサルが防がれがちなのでバーン主体でのリーサルを見据えてゲームを進める。
対狂乱ヴァンパイア:微有利〜有利
先攻であれば事故らない限りほとんど負けることはなく後攻だと打点に回復が追い付かず負ける展開もある。
序盤の盤面の取り合いは財宝に分があり、有利トレードしやすい。
攻めを継続することで相手にハウリングデーモンや杯の誘惑者、悪魔の笛吹きを要求させ、唯一のOTKに必要な狂想曲を開かせない。
シルバースナイプ+ヘドネなどで一気にライフを削られることがあるので黄金の杯は大事に扱うこと。
ケツ6の2面展開に対してヘドネ、副総長以外で対処しづらいのでそこで進化権を奪いたい。
対進化ヴァンパイア:有利
打点が後半に集約しており、OTKはほぼないのでこちらのOTKをゆっくり準備できる。
回復量は多く守護も多面立つため分割・疾走よりはバーンでのフィニッシュを目指す。
転輪の魔神の直接召喚やリアン&アルフィなどで強力な盤面が無から形成されがちなので頓死しないように処理札を軽率に切らないよう心掛ける。
7tリーサルをお互いケアして8tに決まるのが基本系なので先攻有利。
後手7tOTKを組んで捲る。
対回復ビショップ:五分(先攻有利、後攻不利)
7のジャンヌを超えてリーサルを取るのはそこそこ要求値高いため先に7PPを貰える先攻が有利。
また回復ビショップは進化可能ターン前までの処理が脆く、先攻なら大参謀や副船長でゲームが壊れやすい。
なおアンリエットで後攻でも先に7PPを迎えられるパターンがあるので上記と差し引きで五分とした。
対武装ドラゴン:有利
OTKがないに等しいためちゃんと回復していれば先にリーサルを取られることはない。
こちらが後攻の場合後手4tにロジャー進化を切ることはほとんどなく、頭1のフォロワーを並べ連携を稼ぎつつ相手の武装カウント4達成を1ターン遅らせるのが基本的な形となる。
アーマーパージとリバイバルドラグーンをちゃんと枚数積んだリストが一般的になれば打点の量に回復が追い付かない可能性があり、先攻有利後攻微不利となるかも。
対機械ネメシス:微有利
武装ドラゴンと違いカウント止めがほぼ不可能で、7tから飛んでくる打点の量に回復が追い付かないこともしばしば。
機械側の回復量が低いためロジャーを引いて中盤から打点を入れていければ順当に勝つ。
相手が先攻の場合、グレティナ+キルザエルの守護盤面によってバルバロスエンハンスでのリーサルが防がれがちなのでバーン主体でのリーサルを見据えてゲームを進める。
対狂乱ヴァンパイア:微有利〜有利
先攻であれば事故らない限りほとんど負けることはなく後攻だと打点に回復が追い付かず負ける展開もある。
序盤の盤面の取り合いは財宝に分があり、有利トレードしやすい。
攻めを継続することで相手にハウリングデーモンや杯の誘惑者、悪魔の笛吹きを要求させ、唯一のOTKに必要な狂想曲を開かせない。
シルバースナイプ+ヘドネなどで一気にライフを削られることがあるので黄金の杯は大事に扱うこと。
ケツ6の2面展開に対してヘドネ、副総長以外で対処しづらいのでそこで進化権を奪いたい。
対進化ヴァンパイア:有利
打点が後半に集約しており、OTKはほぼないのでこちらのOTKをゆっくり準備できる。
回復量は多く守護も多面立つため分割・疾走よりはバーンでのフィニッシュを目指す。
転輪の魔神の直接召喚やリアン&アルフィなどで強力な盤面が無から形成されがちなので頓死しないように処理札を軽率に切らないよう心掛ける。