編集者を大事にする誠実なwiki


ルフ鳥に喰われる者は幸福だ。その身の全て…
骨に至るまで丁寧に味わって喰われるのだからな。
ルフ鳥
コスト:3フォロワー
クラスドラゴン
レアリティブロンズ
タイプ-
パッククラシックカードパック
CV-
イラストレーター米谷尚展
進化前
攻撃力2体力2
攻撃時 ターン終了まで+2/+0する。
進化後
攻撃力4体力4
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したブロンズのドラゴン・フォロワー。

攻撃時には3/4/2というスタッツになるが、相手のターンにはただのファイターと化すこと、相手に優先的に除去されるので殴れるチャンス自体が少ないことなどから、当時からあまり採用されていないカードである。
このカードを使うとすれば、【フェイスドラゴン】に採用して糸蜘蛛の悪魔などの1/4守護を一方的に除去するのに使ったり、ムシュフシュなど優先的に処理されがちなフォロワーと合わせてプレイすることで相手の処理を引きつけるのに使えるくらいだろうか。
当然今の3コスト帯には他に優秀なフォロワーが多く存在するので、あえてこのカードを採用するならばそれなりに愛が必要になるかも。

TVアニメにおいて

第2話の「竜ヶ崎ヒイロVS夜那月ルシア」のバトルでヒイロの初期手札に存在した。その後も第14話、第21話で第45話でプレイされている等、ゲームでの地味さに反して出番が多い。また、45話では進化もされており相手のフォロワーを上から取り破壊しているだけでなくCMに入る前のカード紹介でもルフ鳥が採用された。ヒイロくんのお気に入りカードなのかもしれない。

関連カード

余談


ルフ鳥(ロック鳥)とは中東などの伝説に登場する巨大な鳥の事である。伝説では3頭のゾウを持ち帰って雛に食べさせていたらしい。
モデルは諸説あるが、かつてマダガスカルに居た地上性の鳥「エピオルニス」(高さ3mぐらい)などの巨大な鳥が誇張されて伝わったのではないかという説が考えられる。
ちなみにロック鳥がマダガスカルに居たと言ったのは東方見聞録でお馴染みのマルコ・ポーロである。
出典:ロック鳥(wikipedia)

編集にはIDが必要です