編集日時:2020年06月02日(火) 19:00:46履歴
プリズンドラゴン | |||
コスト:3 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | - | ||
パック | クラシック | ||
CV | - | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 3 |
守護 このフォロワーは攻撃不能。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 4 |
守護 (攻撃可能) |
STDから収録の由緒正しきドラゴン・フォロワー。今でこそ全く見ないカードだが、ラハブが登場する騒乱以前は標準以上のスタッツ+守護持ちで殆どのランプドラゴンに採用されていた。
攻撃不能であるが進化することで攻撃が可能になるため、相手に処理を強要することもできる。また、3という軽いコスト他のカードのプレイを妨げにくい。
ランプドラゴンの序盤の隙を補う手段としてよく使われていたが、現在では2コスト3点除去スペルを多くのクラスが持ってしまったので活躍できる機会は少なくなってしまった。
スタッツが3/3/4であったならもっと長く使われていたかもしれない。
余談だが第1回の人気投票で何故かこのカードがドラゴン部門でノミネートされていた。もちろんスキン化からは落選してしまったが、このカードのスキンを見てみたかったという声も多い。
攻撃不能であるが進化することで攻撃が可能になるため、相手に処理を強要することもできる。また、3という軽いコスト他のカードのプレイを妨げにくい。
ランプドラゴンの序盤の隙を補う手段としてよく使われていたが、現在では2コスト3点除去スペルを多くのクラスが持ってしまったので活躍できる機会は少なくなってしまった。
スタッツが3/3/4であったならもっと長く使われていたかもしれない。
余談だが第1回の人気投票で何故かこのカードがドラゴン部門でノミネートされていた。もちろんスキン化からは落選してしまったが、このカードのスキンを見てみたかったという声も多い。
竜ヶ崎ヒイロが使用するカード。
第1話の「牙倉タクマVS竜ヶ崎ヒイロ」のバトルで初登場。6ターン目にプレイされたが、次のタクマのターンに進化したヴァンガード・レイサムの攻撃により破壊された。
その後も、ヒイロのバトルで登場している。
特に存在が際立ったのが第9話の「牙倉セイヤVS竜ヶ崎ヒイロ」のバトル。
土の秘術で破壊したフォロワーの能力を奪うプレデターゴーレムを止めるため、ライトニングベヒモスと共に出してこのフォロワーの攻撃不可効果を付与させようとした。
返しのセイヤのターンでイグニスドラゴンの能力を奪ったプレデターゴーレムでこのカードもろとも盤面を一掃されるが、プレデターゴーレムの効果は相手のフォロワーが一斉に破壊された場合は最も古いフォロワー(つまり、盤面の左にいるフォロワー)から順に処理される仕様であり、その時セイヤの場にあった土の印は3枚であったため、このカードより早く場に出た古の飛竜、ドラゴンウォーリア、ライトニングベヒモスの能力を得、このフォロワーの能力は奪われず、ヒイロの目論見は失敗してしまう。セイヤにも、「このカードをライトニングベヒモスよりも早く出していればよかった」と指摘されている。
だが、この出す順番がバトルの勝敗を分けることになったのだった…
第1話の「牙倉タクマVS竜ヶ崎ヒイロ」のバトルで初登場。6ターン目にプレイされたが、次のタクマのターンに進化したヴァンガード・レイサムの攻撃により破壊された。
その後も、ヒイロのバトルで登場している。
特に存在が際立ったのが第9話の「牙倉セイヤVS竜ヶ崎ヒイロ」のバトル。
土の秘術で破壊したフォロワーの能力を奪うプレデターゴーレムを止めるため、ライトニングベヒモスと共に出してこのフォロワーの攻撃不可効果を付与させようとした。
返しのセイヤのターンでイグニスドラゴンの能力を奪ったプレデターゴーレムでこのカードもろとも盤面を一掃されるが、プレデターゴーレムの効果は相手のフォロワーが一斉に破壊された場合は最も古いフォロワー(つまり、盤面の左にいるフォロワー)から順に処理される仕様であり、その時セイヤの場にあった土の印は3枚であったため、このカードより早く場に出た古の飛竜、ドラゴンウォーリア、ライトニングベヒモスの能力を得、このフォロワーの能力は奪われず、ヒイロの目論見は失敗してしまう。セイヤにも、「このカードをライトニングベヒモスよりも早く出していればよかった」と指摘されている。
だが、この出す順番がバトルの勝敗を分けることになったのだった…