編集日時:2023年06月28日(水) 15:24:43履歴
ボッコボコにしましょ!ボッコボコ!
秘術ウィッチとは土の印・アミュレットを消費することで発動する土の秘術を駆使しつつ戦うデッキタイプのこと。【土ウィッチ】とも呼ばれる。
採用されるカードは主に土の秘術発動に必要な土の印・土の印を供給するカードと土の秘術を発動するカードの2種類に大きく分かれる。
環境によってビートダウン・バーン・コントロールと戦い方が異なる。
スペルブーストと並ぶウィッチの二大アーキタイプの一つ。
→【スペブウィッチ】
採用されるカードは主に土の秘術発動に必要な土の印・土の印を供給するカードと土の秘術を発動するカードの2種類に大きく分かれる。
環境によってビートダウン・バーン・コントロールと戦い方が異なる。
スペルブーストと並ぶウィッチの二大アーキタイプの一つ。
→【スペブウィッチ】
土の印・アミュレットと土の秘術を持つフォロワーが両方いて成り立つ能力であるため、どちらかが欠けてしまうと本領を発揮することができない。土の印供給カードが集まってしまい、なかなか消費できなかったり、土の印消費カードが多すぎて、土の印が足らなくなってしまったりする。(俗に言う土事故)
元来、秘術ウィッチは土の印と土の秘術の需要と供給のバランスを如何に保って構築し、立ち回るかが重要となる。しかし昨今のカードは自己完結しているカードが多いので以前ほどは事故が起こりにくくなった。
また土の印を置く関係上、盤面ロックになりやすい。不用意に土の印を置きすぎないようにしよう。
そして、致命的な点として、秘術ウィッチには、専用のベーシックカードがない。そのため、カードプールに大きく影響されやすく、ある環境で出てきたと思えばその一ヶ月後には沈んでいることも多々ある。
これは余談なのだが、土の印アミュレット・土の秘術フォロワーが必要なため、構築は制限されやすい傾向にある。よってスペル軸、機械軸、自然軸と両立したデッキが確立することは極稀である。(例外:BOS暗黒ウィッチ、STR・ROGバーンウィッチ)
元来、秘術ウィッチは土の印と土の秘術の需要と供給のバランスを如何に保って構築し、立ち回るかが重要となる。しかし昨今のカードは自己完結しているカードが多いので以前ほどは事故が起こりにくくなった。
また土の印を置く関係上、盤面ロックになりやすい。不用意に土の印を置きすぎないようにしよう。
そして、致命的な点として、秘術ウィッチには、専用のベーシックカードがない。そのため、カードプールに大きく影響されやすく、ある環境で出てきたと思えばその一ヶ月後には沈んでいることも多々ある。
これは余談なのだが、土の印アミュレット・土の秘術フォロワーが必要なため、構築は制限されやすい傾向にある。よってスペル軸、機械軸、自然軸と両立したデッキが確立することは極稀である。(例外:BOS暗黒ウィッチ、STR・ROGバーンウィッチ)
CLC | ノノの秘密研究室 | |
---|---|---|
3ターンの間ガーディアンゴーレムを展開し続けることが出来るアミュレット。このカードで隙を作り、冥府への道やサタンを置くのがCLC期の主な戦い方だった。 | ||
DRK | 太陽の巫女・パメラ | |
場のフォロワーの攻撃力と体力を2倍にする強力な効果を持ったフォロワーで、発動後の光景は圧巻の一言である。しかしスタッツバフの発動タイミングがターン終了時なので、返のターンにバフしたフォロワーを破壊されてしまうことも多々ある。 | ||
デュアルウィッチ・レミラミ | ||
進化前だとただのゴリアテだが、本領を発揮するのは進化時効果。進化時に土の秘術でガーディアンゴーレムを出す序盤では強力な効果を持ち、この頃のカードとしては破格の性能。 | ||
破砕の禁呪 | ||
秘術がない状態でプレイすると、相手の体力2以下のフォロワーを消滅する6コストにしては物足りないカードだが、秘術発動で相手の体力5以下まで消滅範囲内となる。コントロール性能の高いカード。 | ||
ROB | 禁忌の研究者 | |
自分のターン終了時、ランダムな相手のフォロワー1体を破壊することができるため、相手の大型フォロワーを破壊しながらゾンビを展開することが可能。 | ||
TOG | 幻惑の奇術師 | |
破壊された時、自分の場に土の印があるなら何度でも蘇ることができる。1ターン目に1コスの土の印を出し、2ターン目に奇術師を出す動きは非常に強力で、アグロ秘術ウィッチを支えたカード。なのだが発表当時はかなり低い評価を受けていた。*1 | ||
天輪のゴーレム | ||
土の秘術発動で相手の場のフォロワーかリーダーに3点飛ばせるカード。4/3と無視できないスタッツでありながら、相手の体力を詰めることができる。 | ||
夜の魔術師 | ||
土の秘術発動で3/4/3潜伏となるため、ほぼ確定で相手のリーダーに4点ダメージを与えることができる。ウィッチフォロワーで唯一潜伏を持てるフォロワー。 | ||
WLD | 偉大なる魔術師・レヴィ | |
土の秘術発動で3点AOEを放つことができる強力なフォロワー。盤面が疎かになりやすいアグロ秘術では盤面を返しながら攻めることができる。また、続けて撃つと強力で、土の秘術が働かなくても優秀。 | ||
CGS | 白銀剣のゴーレム | |
手札と場の土の印を真理の術式に変換し、優秀なバーンスペルを打つことができる。同弾で出た、魔術の始祖・マナリアと相性がよく、手札次第ではOTKも可能。ただし、コストが重いのが欠点。 | ||
DBN | 真実の究明者・ファウスト | |
アディショナルカード。リーダー付与でバフを行うことができるが+2/+1のため相手のスペルで取られやすかったり、ターン終了時効果なのがネック。 | ||
BOS | 開闢の錬金術師・カリオストロ | |
ファンファーレで土の印を出すことができ、進化時に土の秘術が発動するので自己完結できる。進化時に手に入るスペルも優秀。 | ||
OOT | オリハルコンゴーレム 下方修正:2023/1/26 | |
アディショナルカード。本体でリソース確保しながらアクセラレートで強力な土の秘術効果を発動できる。1枚で大量の土の印を消費できるので、土事故・盤面ロックなどの問題を解決することができる。スペリオルコントラクターなどのフォロワーとの相性が良すぎたため、ナーフが執行。アクセラレートが1から2になった。 | ||
ALT | 眠れる災厄獣 | |
通常で2/3守護、秘術発動で4/3守護になる。エンハンスで4点AOEを打つことができるが、ゲーム終盤に行う能力にしては力不足。 | ||
STR | 滅拳の魔女・マギサ | |
大量に土の印を消費できるアグロ秘術ウィッチのフィニッシャー。土の秘術4発動でクレイゴーレムを1体出しながらランダムな相手のフォロワー1体に3ダメージを与え6/5疾走となかなかパワーの高いカード。 | ||
未知の求道者・クラーク | ||
アディショナルカード。アクセラレートで主に使われ、土の印を出しながら真理の術式を手札に加えることができる、バーンウィッチを支えたカード。本体秘術についてだが、あまり使われなかった。しかし、進化軸ではジンジャーと組み合わせて1コストで10PP回復しながら大量ドローしてサタンの強力なカードを引いたり、スペル軸ではソロモンの指輪で0コストにし、ソリティアムーブをかましたりできるなど、秘術ウィッチ以外のデッキでは比較的強い動きができた。アクセラについては下記。 | ||
ROG | 老練の大魔術師・エラスムス | |
土の秘術で相手リーダーに4ダメージを与えることができる。アグロバーン秘術ウィッチの詰めに使われた。 | ||
VEC | 秘蹟の魔女・メディア | |
アディショナルカード。土の印を供給しながら、相手の場のカード1枚をクレイゴーレムに変身させるというコントロール寄りのカード。 | ||
WUP | 境界の魔道士 | |
ファンファーレで土の印を供給しながら土の秘術1で2点AoE、土の秘術2で4点AoEと強力な進化時効果を持ち、このカード1枚でほぼ確実にテンポを取ることが可能。 | ||
FOH | アダマンタイトゴーレム | |
ファンファーレ の土の秘術効果は、ガーディアンゴーレムを場に出す、0コストの魔術の一撃を手札に加える、相手のリーダーに2ダメージを与え2回復と、ランダムではあるものの強力。出方によってはそのままゲームを終わらせることもできる。 | ||
魔導の君臨者 | ||
ファンファーレ土の秘術で緊急召喚を出せたり、エンハンスでEP回復できたりする守り寄りのカード。 | ||
エクステンドマジック | ||
土の秘術2で1コストで相手のフォロワー1体に4ダメージを与えながらカード2枚引くことができるのでリソース確保として使える。 | ||
DOC | プレデターゴーレム | |
DOCで登場したレジェンドフォロワー。相手フォロワーが破壊されるたびに土の秘術を発動する。1枚で沢山土を消費するため、土の印が多量に要求される。 | ||
グレートマジシャン | ||
進化時効果で土の秘術を行い、土の印を供給できるオリハルコンゴーレムを出すことが可能。 | ||
OOS | アシッドゴーレム | |
ファンファーレで土の秘術1で2点、土の秘術2で4点、土の秘術3で6点飛ばせるアグロ性能の高いカード。進化時効果に4点飛ばしながら大地の魔片を出せるおまけ付き。 | ||
EOP | 極冠の幻想獣 | |
6/5/5のフォロワー。ファンファーレで2体、土の秘術3で3体に分身し、ファンファーレで出たフォロワーのみ疾走を持つ。強力な面形成カード。進化時効果でスタックを+できるため、場にスタックが4ある状態で出せば後続につなげることができる。 | ||
RGW | 工房の錬金術師・ノノ | |
クラシックパックに実装されたノノノのリメイク。融合するたびに土を出す効果と、本体でリメイク前よろしくターン終了時ガデゴを3体(内1体は相手ターン終了時)出す効果を持っており、土供給と盤面形成を兼ね備えたパワーカード。 | ||
AOA | エンペラーゴーレム | |
AOAアディショナルで追加されたレジェンド・フォロワー。アクセラレート1の土の秘術で無限にクレイゴーレムを出せるほか、本体のファンファーレ 土の秘術3でガデゴ3体を出しながら6点AoEを放つ。本体効果でターン終了時に場に出たクレゴとガデゴの数ぶんリーダーバーンを放つ、ゴーレム軸カード。 | ||
HOR | 燦爛の巫女・パメラ | |
パメラのリメイク。ファンファーレの土の秘術3で5回復しながら2ドローでき、秘術ウィッチの耐久力を高めることができるカード。 | ||
巡りの大魔術師・レヴィ | ||
レヴィのリメイク。進化時に土の秘術2で6ダメージを飛ばすことができる。比較的少ない土量で高打点を出せるのが魅力。 | ||
トークン | 真理の術式 | |
CGSで初登場したトークンカード。効果は2コストになったデモンストライク+土の秘術 1ドローと、クセがなく使いやすい効果。白銀剣のトークンとして出たときは秘術効果は空気だったが、後出のカードでは序盤中盤を繋ぐトークンカードとして優秀。 |
DRK | くず鉄の練成 | |
---|---|---|
0/2守護を出せる。疾走の多いデッキ対面で役に立つ。 | ||
炎熱の術式 | ||
相手のフォロワーにダメージを与えながら土の印を置くことができるので、隙が少ない。スペルとは違い、対象がいなくてもプレイできる点が優秀。 | ||
WLD | 魔女の大釜 | |
ラストワードでカードを1枚引く。シンプルだが秘術デッキには欠かせない。 | ||
SFL | 星見の望遠鏡 禁止カード指定:2023/02/20 | |
土の印でありながら土の秘術をもち、土の秘術発動で0コストでカードを1枚引くことができるので、デッキ圧縮したり、強力なキーカード等にアクセスできる点が非常に優秀。…非常に優秀すぎたため、禁止カードに。 | ||
CGS | 静寂の実験室 | |
ゾンビかクレイゴーレムを出すことができるため、置く時の隙が少ない。どちらが出ても大差ないが、究極練成や真理の発見など細かいところで差が出ることがたまにあるので注意。 | ||
DBN | サモンサークル | |
土の印・アミュレットで唯一カウントダウンを持つ。それ以外にはこれといった特徴のないカード。 | ||
UCL | 禁約の黒魔術師(結晶) | |
ダメージカット、リソース確保、土事故回避とどこをとっても優秀。一番の弱点は、本体もかなり優秀なカードなので結晶で使いすぎると本体が使えなくなってしまう点。 | ||
真理の魔鏡 | ||
相手フォロワー1体をコピーしながら、自分の場に土の印があれば、真理の術式を手に入れることができる。モーターグレイブディガーなど、場に出た時能力が発動したりするので、他クラスのプールの2コスト以下のカードも確認しておく必要がある。 | ||
WUP | グラウンドサークル | |
0コストなのでとても使い勝手がいい。史上初の0コストの土の印でもある。極点のエレメンタルなどの自然ウィッチパーツとの相性が良い。他が相性が悪いというのもあるが | ||
ETA | バイオレンスゴーレム(結晶) | |
ラスワでガデゴを出す、土の印中では珍しい効果を持つ。特に欲望の観察者・ファウストとの相性が良く、システムフォロワーを3/3守護の裏に隠せる。 | ||
DOC EOP EAA | 禁書庫の番人・ルインソーサラー・群青の魔女 | |
場を離れたときに1ドローできるスタック持ちアミュレット。魔女の大釜の互換。 | ||
トークン | 土の魔片 | |
汎用トークンアミュレット。効果のないアミュレットだが、秘術デッキには欠かせない存在。様々なカードから入手可能。 | ||
トークン | 大地の魔片 | |
DOCから登場した汎用トークンアミュレット。新キーワード、スタックを持つ。これにより秘術デッキの盤面は今までより広くなった。秘術デッキの在り方を一新する、画期的な1枚。 |
ROB | ドワーフアルケミスト | |
---|---|---|
ファンファーレで土の印を供給しながら、進化時効果で土の秘術を持つカードを持ってくることができるなど、リソース面で有能。 | ||
BOS | 殺戮の魔女・ヴェスパー(アクセラレート) | |
BOSのアディショナルカード。レジェンダリーマジミサとも呼ばれる。 | ||
STR | 未知の求道者・クラーク | |
アディショナルカード。アクセラレートで主に使われ、土の印を出しながら真理の術式を手札に加えることができるのでバーンウィッチを支えたカード。こちらではアクセラレートについて。4コスト払うことで、ダメージを与えながらカードを引ける汎用性の高いのカードとして、ウィッチ全体を支えたカード。基本はスペル軸での運用だったが、秘術デッキではバーンカードとしていぶし銀の働きを見せた。 | ||
FOH | アダマンタイトゴーレム | |
公開することで土の印を供給できる。盤面ロックには注意。 | ||
猫の奇術師 | ||
1つの土の印を消費し、ラストワードで2つの土の印を供給できる。 | ||
DOC | グレートマジシャン | |
進化時効果で土の印を供給できるオリハルコンゴーレムを出すことが可能。 | ||
炸裂の魔女 | ||
聖法の教師・フロウ、笑顔の魔女・エミルに次ぐ3コストの土関連のシステムフォロワー。ファンファーレと進化時効果含めて2枚土の印を供給できる。 | ||
OOS | 強欲の魔女 | |
ファンファーレで大地の魔片1枚を出す。進化時効果でターン終了時にスタックを+1するので、スタックを持つアミュレットが1枚でもあれば、永久にスタック数を増やすことが可能。 | ||
EOP | 魔力の充填 | |
1枚でスタックを3貯められるカード。「スタック3なら〜」系のカードとの相性がよい。 | ||
RGW | 工房の錬金術師・ノノ | |
フォロワーを融合するたびに大地の魔片を0コストで場に出せるため、土事故を回避できる。ただ融合しすぎると手札が消えるため、運用には注意。 |
CLC | 冥府への道 | |
---|---|---|
土を捏ねていると必然的に墓地が溜まりやすいため、このカードとの相性はかなり良い。 | ||
TOG | 魔導の巨兵 | |
手札の土の印を全て捨て、超大型フォロワーを場に出すことができる。必殺持ちフォロワー、ランダム破壊などには注意。 | ||
WLD | オズの大魔女 | |
アグロ秘術ウィッチは手札が枯渇しやすいため中盤以降のリソース確保として優秀。またファンファーレが非常に強力でスペブを持たないスペルのコストを1にできるなど秘術持ちスペルとの相性もよく、夢の国産に恥じない強力なカード。 | ||
CGS | 魔術の始祖・マナリア | |
白銀剣のゴーレムやオリハルコンゴーレムなどの無骨なゴーレムと相性の良かったカード。スペルダメージを+1する効果が優秀で、細かいバーンダメージにそれぞれ+1されるため、打点の引き上げ役として優秀だった。しかし、出た当初はその評価とは裏腹に環境に出てくることはなかった。 | ||
UCL | 禁約の黒魔術師 | |
アディショナルカード。バトル中に消費したスタックの数分バフし、相手フォロワーかリーダーに攻撃力分のダメージを与えることができる強力なフィニッシャー。結晶も強力で腐ることがほぼない、土の秘術デッキを支えるパワカ。 | ||
WUP | 大地の魔女 | |
自然タイプだが、土の印を並べる秘術ウィッチとの相性は抜群。攻撃力が低く、体力が多いので盤面ロックには注意。 | ||
元素の大魔術師・アーレイン | ||
アディショナルカード。大地の魔女同様、アミュレットを並べる秘術ウィッチとの相性は抜群。 | ||
FOH | でたらめな接合 | |
条件付きだが2コストで強力なAOEを放つことができるカード。スペル軸が手札を温めて勝機を狙うデッキなのに対し、秘術ウィッチは盤面に土を置いて戦うデッキであるため、手札を捨てるデメリットがスペル軸に比べて少ない。ただデメリットが少ないだけであり、キーパーツを落とさなくてはならない場合も多々ある。 | ||
SOR | アクセルヒーロー・マイザー | |
自分の場のアミュレットが離れるたびに、ラピッドファイアを手札に加えることができるので、アンリミテッドフォーマットでは土冥府ウィッチの墓地肥やし要因として活躍。バフによりラピッドファイアのコストが1に、ファンファーレで従順な駿馬を手札に加えてくれるようになったため、とても強力なカードになった。また、スタックとも相性が良く、スタックする際にラピッドファイアを回収できるため、スタックの際の隙が少なくなる点も強い。 |
DOC | スペリオルコントラクター | |
---|---|---|
1/1/1疾走という軽量フォロワーでありながら、バトル中に消費したスタックが7以上なら聖なる王の獅子(4/4疾走)を出せる。ラスワで土を出してくれるので後続への準備もできるため、ターンを問わず非常に強力なカード。 | ||
EOP | アストラルシャーマン・ライリー | |
スタック消費数に応じてファンファーレが強化されるフォロワー。秘術ウィッチには数少ない防御寄りのカード。ただし、スタック消費数や土供給に関与しないカードのため、事故に繋がることも。 | ||
CDB | アストロジカルソーサラー | |
スタック消費数が7以上ならリーダーに攻撃するフォロワーを-2/+0する防御寄りのカード。ライリーとは違い、ファンファーレで土を出しつつ星見を手札に加えるため、序盤・中盤・終盤で活躍できる。 | ||
EAA | ギガンティックサモン | |
通常時はアルティメット・クレイゴーレムを出すが、スタック消費数が7以上ならジェネシスドラゴンを場に出せる。スペコンの互換的ポジション。 | ||
HOR | 燦爛の巫女・パメラ | |
ターン終了時、スタック消費数が7以上なら、他のフォロワーのスタッツを2倍にできる。 | ||
HOR | 巡りの大魔術師・レヴィ | |
ファンファーレでスタック消費数が7以上ならEPを1回復できるため、進化時効果の起動がやりやすくなっている。 |
※土の秘術ページから移転しました。
あくまで事故りにくくなるだけで、事故るときは事故るので、参考程度に捉えて欲しい。
(最近は供給消費を同時にこなすカードが増えたので、以前ほどは事故りにくくなったよ。)
Heroes of Rivenbrandt / ミスタルシアの英雄 new!
余談1〜事故回避(構築にて)〜
- 土供給カード:土消費カード=1:1くらいの比率で採用する
- 1枚で進化権を使わずに大量に土を消費するカードを採用する
- 1コストの土供給カードを増やす
- 土関連カードの採用枚数を減らす
あくまで事故りにくくなるだけで、事故るときは事故るので、参考程度に捉えて欲しい。
(最近は供給消費を同時にこなすカードが増えたので、以前ほどは事故りにくくなったよ。)
余談2〜事故回避(戦闘にて)〜
余談3〜スタック〜
DOCで追加されたスタックというキーワード。強力だが、弱点も存在する。
つよいところ
土を大量に消費するカードとの相性
今まではシャドバの使用上、土の印は5枚までしか置けなかったが、スタックの登場により実質上限がなくなった。オリハルコンゴーレム、アダマンタイトゴーレムの土の秘術Xがより強力に。
選択されず、破壊されないスタック持ち土の印
選択不可、破壊不可持ちのスタックアミュレットなら、虹の輝きに怯える必要もない。
よわいところ
ラストワード、システムアミュレットの消滅
左端のスタックで盤面ロック
例を挙げると、星見の望遠鏡は盤面にカードが4枚あり、左端がスタック2の大地の魔片だった場合、盤面が5枚埋まってしまう。
結晶:禁約の黒魔術師は1ターンほぼ何もできなくなってしまう。(スタックのページの「つまりどーいうこと?」の欄を見るとより分かりやすいかもしれない。)
結晶:禁約の黒魔術師は1ターンほぼ何もできなくなってしまう。(スタックのページの「つまりどーいうこと?」の欄を見るとより分かりやすいかもしれない。)
バウンス
スタックが貯まった土の印を手札に戻してしまうとスタック数がリセットされてしまう。例をあげると極点のエレメンタル、ストームエレメンタラーなど。今でこそ使われないカード群だが、使うときは注意。
ランダムアミュレット消滅
ごく稀にランダムにアミュレットを消滅させるカードがある。ローテではサタナエルから入手できる悪意の炎帝。
上記のよわいところはプレイ・構築次第で割とどうにかなるので尽力しよう。ランダムアミュレット消滅は諦めよう。
上記のよわいところはプレイ・構築次第で割とどうにかなるので尽力しよう。ランダムアミュレット消滅は諦めよう。