（履歴） - おんJシャドバ部

忌まわしき再誕ナーフのためこのデッキを組む価値はほぼ無くなりました。長らくのご愛顧誠にありがとうございました。

ここは人外魔境なり！！

ヒエログリフは全てを記す……

最初の嘆きは、愛しい人が変わり果てていた遺憾に。

最期の嘆きは、自分にも安らかな眠りがない予感に。

──開け、死の門よ

コンセプト

ローテで対応力と火力がウリのローテラスワネクロをベースにアンリミカードで補強を目指したデッキ。
序盤での骸の王早期着地による盤面押し付け、黒き死の騎士と忌まわしき再誕のコンボによる高いアグロ耐性、人外魔境・クリストフとトートによるコントロールプラン、さらにそれを支える豊富なドローソースと除去を兼ね備えた全コスト帯で戦えるオールレンジデッキへと変貌した。
やや苦手な対面はあるもののどうしようもないほど不利なデッキがなく、例え不利対面であってもちょっともたついた相手は軒並み刈り取れる殺意もある

かつて環境で長きにわたって猛威を振るったミッドレンジネクロの正統後継者であり、骸の王やトートといったかつてのネクロデッキで活躍したカード合わさりネクロマンサーというクラスの集大成といえるデッキ（と勝手に思っている）になった

デッキレシピ

どばすぽのリンク→https://shadowverse-portal.com/deck/1.5.7Ff6c.7Ff6...
生成必要エーテル72950
シルバー以下が5枚しかないというローテより比較的安く組めるといわれるアンリミにあるまじき超ブルジョワデッキ
1からこのデッキ作るのはちょっと大変だがこのデッキはローテラスワネクロがベースになっているため半分くらいはローテのラスワにも流用可能なカードで、骸とかトートも昔からネクロやってたらストレージ漁ったらあったわみたいなホモもいるかもしれない。テンポラリーもあるしね

キーカード

	忌まわしき再誕	3枚
	令和のソルコン。そのパワーはアンリミでもトップクラスのパワカだった。場のフォロワーを破壊して2コス以下をランダムに蘇生して+3/0突進を付与するためそれを十全に活かしアグロや狂乱を殺せる黒騎士との非常に高いシナジーは魔境アンリミでラスワネクロを選択する理由の一つといっても過言ではない。　破壊されたラスワが5以上だと2ドロー、10だと蘇生フォロワーが2体のおまけがついてくるためこのカード一枚から加速度的にアドを稼ぐことができる
	トート	3枚
	このデッキのフィニッシャー枠。本体にラスワ1ドローが付いてるのもまあ悪くはないが真価はやはりラスワ破壊数10を達成した時のリーダー付与効果になるだろう。無条件で２点バーンのラスワを付与するためクリストフや特性上横並べした後即自壊するナイトメアイーターとのシナジーが高い盤面で圧倒して勝つパターンが多いためややダメ押し感がある
	人外魔境・クリストフ	2枚
	ラスワカウント10でラスワ持ちに守護と+2/+2を付与する偽マフティー。 10カウント達成後に着地出来たときの制圧力は圧巻の一言。いかにアンリミといえど正攻法でクリストフの盤面を突破するのは容易ではなくかなりのリソースを消費しなければならない。
	骸の王
	デッキの回転力を大きく底上げする外付けブースター。盤面のカードを4枚破壊するのでラスワカウントが大きく進む。よろめく不死者や黒き死の騎士のラスワを起動したり、盤面に残っている結晶のオミナスタイラントやセレストマグナをまとめて破壊して即起動したりできる。さらにトート付与下では0コス8点バーンに化けたりと縦横無尽の活躍を見せる。本家骸ネクロほどではないもののこのデッキでも3.4ターン目には王の着地が狙える。このデッキの超越キラーは実はセレストマグナよりもコイツだと思ってる

補助カード

	友魂の少女・ルナ	2枚
	アディショナルカードでリーダーキャラのルナちゃんがカード化。性能としては小型王墓のように扱えてネクロマンスがやや重いものの進化権回復と5コスト以下フォロワーの除去と寝取りとユニークな効果になっている。
	ソウルコンバージョン	3枚
	い　つ　も　の説明いる？
	黒き死の騎士	3枚
	頑張れ黒騎士頑張れ!!お前は今までよくやってきた！お前は出来る奴だ！そして今日も！これからも！1、2コスを他にもたくさん破壊されていてもお前が再誕で出てくれば負ける事は絶対に無い！！
	スカルドリーマー
	狂乱対策。ラスワのバイクでトートでもフラウロスと相打ち取れるようになる。狂乱以外だと別にいてもいなくても変わらないので死門再誕ガチャをこれ以上濁らせないためにピン採用
	導く鐘・ベルエンジェル	3枚
	アディショナルで追加された新新りんごん。素で守護持ってるラスワ1ドロー持ちでファンファーレでルリアバリアを張れる0/2守護。AFや夜天蝙蝠の自壊を防げる。再誕や死門で呼べるため意外と守護事情がガバガバなラスワネクロの中盤の守りとしても優秀
	王墓の骸	2枚
	回復ドロー墓地肥やしを一挙にできるほか、3コスで2面展開ができるため骸の王の早期着地も狙えるというアドの塊。王墓本体は3コスなので再誕で出てこないのもグッド。ベルエンジェルの加入で序盤のドローも王墓頼りの状況からやや改善し現環境が序盤の盤面を意識する環境なので本体スタッツが貧弱な王墓は2枚に減らしたトート起動下だと骸とエンハンスでバーン祭りができる
	死門を繋ぐ者	3枚
	王墓と役割が若干被っているがドローと回復の王墓に対してこちらはデッキ圧縮とラスワ稼ぎが得意。以前の構築ではボンフリやスカルドリーマーが入っていたが今回は黒騎士とトートの2種類を確定で呼べるようになっている。 3コスで2面進化権を切れば3面展開もできるためこちらも骸の王との相性はばっちり。ついに死門君（CV緑川光）も大口の客を呼べるようになった
	ネクロインパルス	2枚
	フィニッシャー枠。気軽に手札から投げられる打点札ではあるが最近のインフレでやや火力不足も目立ち始めた感もある。フィニッシュ以外では邪魔でしかないので2積み
	死の魔鳥
	高効率の墓地肥やしでいぶし銀（ブロンズだけど）の活躍をしてくれるスカビじゃいかんのか？と思う人もいるかもしれないが ①死門や再誕のリアニに引っかからず黒騎士へとアクセスさせやすい ②増やせる墓地の量が単純に多くナイトメアイーターを確実に1.2体多く出せる ③結晶なので骸着地の妨害をされにくいルナちゃんやデスタで墓地の価値が上がってるのも評価ポイント
	ナイトメアイーター	3枚
	DOV期に謎のバフを受けて怨嗟の声をあげられながらローテ落ちした令和のヘクター。墓12で5面展開しつつ4/3突進で相手盤面を切り崩しつつラスワカウントを大幅に稼ぐという点が非常に優秀で、アグロ（主に狂乱）への返し札として優秀であるほかトートやクリストフへの準備札となりつつカウント達成後もその恩恵を十分に受けることができる
	デスタイラント
	フィニッシャー。ネクロインパルスほど小回りが利かなく、墓地消費も重いのである程度の墓地管理が必要だが単体で13点でるので火力も欲しかったのでこちらも1枚採用。ナイトメアイーターがそこそこ墓地を食うが、運が良ければナイトメアイーターが使ったネクロマンスを返してくれる上再誕で墓地稼ぎも出来るのでネクロマンス20の捻出自体は容易。
	セレスト・マグナ	3枚
	スペルとアミュレットを封印するシャドバ界のショックルーラー。結晶の回復阻害効果も思わぬところで刺さる刺さる相手には一気に勝ちに持っていけるパワーがあるが、インフレ極まるアンリミ環境ではフォロワー効果のみでもなんだかんだ動いてくるため封殺というよりはテンポアドを取るという意識で使ったほうがいいかもしれないラスワ効率が非常に高く、4ターン目に3/5が出る時点で強いしラスワで2コス以下リアニメイトでラスワが連鎖していく。
	オミナスタイラント	3枚
	令和のオリカ。こちらの結晶もラスワ効率が高く、ラスワカウント2～3稼げるためコスパも悪くない。結晶で出てくる不死者を骸で割ってもいいし結晶状態で割って横に不死者や供物を添えるのもいい。最速で置けば進化開始ターンに割れる。本体6コスとアンリミではなかなか重く、盤面処理以上の事は出来ないので本体を素出しする事は多くはない。ミラーではこいつがいないとインパルスが腐る。

採用検討枠

)	スカルビースト
	自由枠の死の魔鳥との選択枠。墓地効率は魔鳥の方が上だがソルコンの弾になること、再誕で墓地肥やしが連鎖すること、クリストフの恩恵を受けることで差別化していきたい。
	よろめく不死者
	序盤の除去不足気味なのでその補強。しかし手札にソルコンを握っていない場合相手が守護を出してくれないと自壊出来ないという無視できないデメリットがある。採用する場合には後述のギルトも入れるといいかもしれない。
	鎖杖のネクロマンサー
	サブフィニッシャー枠。走り出しは遅いものの墓場を食わずに疾走できる存在は貴重でインパルスとの組み合わせもなかなか強い。
	イグジストソード・ギルト
	アクセラソルコン。ソルコンはたくさん欲しいもののベルエンジェルの加入で割と手札が燃えるようになったので採用枚数は吟味する必要があるか余談だが対混沌対面だとアクセラレートのギルトの方がドロー効果を発動させやすいので気になる人はスペルじゃなくてこっちにしておこう
	大妖狐・ギンセツ
	~~ウィルバートのお嫁さん~~ ギンセツ本体が出てくることは滅多にないがアクセラ5でラスワ持ちの尻尾を3体出す効果が非常に偉い。同じ5コスで複数ラスワ持ちを展開するナイトメアイーターと違い守護を持っているため1ターンは確実に相手の攻撃を防いでくれるのと墓地を消費しない省エネ性能がグッド。

プレイング

実戦での動き方簡単チャート

①結晶オミナスタイラントや結晶セレストマグナからプレイし、ラスワカウントを貯める準備をする。

ゲーム開始直後は準備フェイズ。相手次第ではあるがラスワ効率の高い結晶二人組からプレイするのが定石。
ソウルコンバージョンや王墓の骸を挟み手札を補充するののも忘れないように
下の画像だけで6カウント分（結晶分2回+不死者1回+地獄の解放者1回+セレストマグナ本体分1回+リアニ2ででてくるラスワフォロワー1回）を稼げるため

①´骸の王で場のカードを破壊しラスワカウント一気に稼ぐ→③へ
本来ならばカウントダウンが切れるまで待たなければいけないところを骸の王で踏み倒すことで進化前にもかかわらず8/8を立てつつ結晶を開けコストが余ればさらに展開ができる。
これだけで勝ててしまう場合もあるラスワネクロの必勝パターンの一つ。

②結晶組が割れはじめオミナスから出てくる不死者解放者やセレストのリアニ2を利用しラスワカウント稼ぎを開始。

③忌まわしき再誕のラスワ5効果が解禁。ここからアド稼ぎ能力が加速度的に早くなる

骸の王が絡んでいるかとか相手の動き方とかでも変わるが順当にいけば大体4.5ターン目辺りで再誕の第二の効果が解禁される。
逆に破壊以外の方法で除去してくるビショウィッチ辺りだとワンチャンこの段階でも達成していない場合がある。その時は潔く左上のボタンを押そう

④盤面を取り続けながらラスワ稼ぎを加速させていく

ナイトメアイーターは盤面を取りながらラスワ稼ぎもしつつランダムで使った墓地を穴埋めしたりライフ回復したりとアドの塊なので優先的に投げたいカード。残った獏はそのまま相手への脅威にもなる。
ロキサスリノや撤退ミストリオンのような早期にOTKを仕掛けてくる相手にはクリストフが有効。10クリストフが理想だがこの段階で10達成は相当な上振れだがロキサス相手ならゴーストライダーだけでも十分だし撤退ミストリオンもゴーストライダー進化置きが有効で横に不死者を添えてやると除去の出目次第では撤退ループが止まる。
セレマグも有効なのでラスワカウントが10になるまでセレマグで遅延するのも手。

⑤ラスワカウント10を達成し次第トートやクリストフで万全の状況へ持っていく

ここまでくればあとは詰将棋。
ネクロインパルスなりリソースで圧殺するなりしよう

その他注意フォロワー

セレストマグナ

封殺効果に目が行きがちだがこのデッキでは結晶が本体。
インフレしたアンリミ環境ではフォロワーだけでも割と動いてくるし、なにより6/3/5ポン置きの動きが弱すぎる。
そのため封殺というよりは次のターンにやりたい動きを確実に通すという意識で使うといい。
具体的にはスペル依存度が高く10クリストフが着地すればほぼ勝ちなロキサスリノ、超越、撤退ミストリオンが主な仕事先になる。（但し、超越とディスカドラはスペル依存が高いもののクリストフを出したところでバーンで削られるので安心というわけではない）

トート、死門を繋ぐ者

このデッキでは死門から出てくるのが黒騎士とトートの2種類のみになっているため調子乗って死門出しまくっているとデッキからトートが消えてしまうという可能性がある。特にミラーではトートの有無が勝敗を大きく左右するためトート出すのちょっと控えてみるという択が生まれる。

マリガンと対面別あれこれ

マリガン編

基本方針

低コストフォロワーと結晶2種を集めに行く。
骸ルートは決まれば強いがあまり無理はしない（対面次第）
ソルコン類は基本返す。再誕は基本キープだが例外あり

対面別マリガン

対狂乱ヴァンプ　結晶組と骸を返してでも黒騎士と再誕を探しに行く。引けているならベルエンジェルもセットキープ可
対ウィッチ、ドラゴン、ネメシス　再誕返してでも骸を探しに行く。特に対超越は骸全力

対面別相性

エルフ

ロキサスリノ　互角～微有利

クリストフが非常に刺さる相手でありいかに早く10クリストフを着地できるかが勝利の分かれ目になる。こちらとしてはうーんと思ってしまう妥協の5クリストフも実質2面守護で進化ゴーストライダーがロキサスと相打ちで横に守護が生えてくるので相手からしたらかなり苦しい。それでも先5ロキサスは流石にどうしようもないが。
またアミュレットとスペルにムーブの多くを依存しているためセレストマグナの封殺効果もクリストフ着地までの時間稼ぎとして有効
ワンダーコックは採用しているかどうかは好みだが出てきたワンコは倒さず長時間場に居座らせるようにすることで盤面を圧迫させるプレイングが有効。

ロイヤル

抜刀ディオネ　微有利

撤退ミストリオンと基本的な戦い方は同じ。しかし守護ラインハルトギミックがある場合が多く不用意にオミナスを切ると処理出来なくなる可能性があるため常にセレストマグナの封殺と守護を維持しつつクリストフまで繋ごう

連携ロイヤル　有利

盤面展開力はほぼ互角。ぐだってからのエンハアルベールも普通に脅威（2敗）
差ができる要素としてはやはり再誕のアド生成力の差にほかならない。盤面戦が互角ならあとはいかにリソースを維持できるかが勝敗を分ける

ウィッチ

超越ウィッチ　互角

6ターン目という時間制限があるためそれまでにどれだけやれるかの勝負。
骸の王が早ければ早いほど勝機が増えていく。のだがイザベル進化+紅蓮の魔術で体力8の骸の王を突破してくるので骸着地だけで殺せなくなってきている
構造的にセレマグの封殺が非常に刺さるため明らかに飛ばれそうな雰囲気の時は取り敢えず出せば1ターンは時間を稼げる。超越の盤面は攻撃力3くらいの小粒をズラズラ並べてる型が主流なので置く隙はある。
10クリストフの盤面を作れば飛ばれても守護突破に打点リソース使わせて安心に見えるがエクストラターンでアルティメットマジック連打とかいうクソリーサルかましてくるため長期戦に付き合うのは禁物。
そこまで不利な対面ではないものの相手しててしんどい部類の相手なので狂乱に押されて環境から消えてくれて助かった
最近の超越は上振れると先5で飛べるらしい

疾走ウィッチ　互角～微有利

イザベルのナーフでアルティメットマジックという勝ち筋が事実上消滅し、デッキタイプとしてはイザベル加入前に戻った感がある

秘術ウィッチ　有利

スタック性の導入とDOCでのテコ入れがあったもののイマイチパッとしなかった秘術だがスペリオルコントラクターの加入で火力が大きく上がりTier1の狂乱ヴァンプに優位に戦えることもあって一気に一線級に躍り出た土こねデッキ。
上振れればマギサスぺコンでアグロ出来なくはないが本質はダメージを刻んでいくタイプの中速デッキで、ラスワネクロにとって一番得意な相手。
上手く黒騎士を機能させられれば禁役本体のバーンダメージ以外は負け筋にならないので何枚土が割られたかは注視する必要がある。

ドラゴン

ディスカードドラゴン　互角

プレシオ着地ターンまではこちらが自由に動けるがそれ以降はバーンで削り殺される。クリストフも基本役に立たないため骸ルートに全力を尽くすことになる。
攻撃不能を並べて向こうから殴ってくることは基本ないため下手に展開してセルフ盤面ロックにならないようソルコンの確保も重要。

庭園ゾーイ　互角

どちらかというと向こう側の右手がどれだけ光るかという勝負。
ドローは多いがこのデッキは単体で機能するカードがすくなく庭園の旨味があまりない。
ゾーイ1発くらいなら何発か素受けでも耐えられるが最速でダゴンに走られると流石に死ぬので庭園設置の返しにクリストフは間に合わない上に5クリストフは抜かれるのでギンセツで何とか耐えたい。
のだが安定せず環境にもほとんどいないためなんとかなってる

庭園接近ダゴン～微不利

10クリストフする前に接近引かれないことを祈るゲーム

ヴァンパイア

狂乱ヴァンプ　互角～微不利

3フラウロス4ダークナイト（+フラウロス）の序盤の展開力がつおい。ダメージがクソ痛いので黒騎士を全力で探しに行きたい。
再誕から極力黒騎士を確定にしたいためラスワ稼ぎを捨ててボーンフリークやトートを不用意に置かないことも大事。
スカルドリーマーのバイクに黒騎士を乗せても回復量が上がるため狙えたならやってみよう

3でフラウロスできなかった狂乱は逆におやつになる

ネクロマンサー

ラスワネクロ（ミラー）

ミラーでは珍しく先攻後攻でそこまで差が付かないマッチ。もちろん先骸できる先攻が強いのだが後攻でも普通に捲れたりする。
お互い10クリストフを張るので完全にトートゲーであり先にトートのリーダー付与効果を発動させた方が勝つ。ネクロインパルスはどちゃくそ腐る。

相手がトート起動下で不用意にオミナスタイラントを切ると盤面空の状態からナイトメアイーターが10点バーンしながら回復とこちらの盤面消してくるのでオミナスを切るときはそのまま勝負を決めに行きたい

骸ネクロ

相手の右手次第その2。先3骸ゼウスは流石に死ぬ。こちらも早出し骸が可能だがそこは本家にアドがあるらしくユアンやDMSとゼウスが添えられてもう気が狂う
とは言う物の中途半端な展開ならこちらも割とやりようはある。

先攻でも後攻でもどちらでも戦えるデッキであるラスワネクロではあるが骸対面に限って言えばオミナス早割れができる後攻が明確に強い。

ビショップ

自然教会ビショ　互角

ナテラギミックの導入と脱獄犯が加入することで手札が切れずに効果力の疾走バーンを連打する難敵。
2種類の害獣が顔面をボコボコニしてくるのが非常に辛い上に消滅がこちらにぶっ刺さっているのがなによりしんどい。
1体くらい消滅させてもラスワカウントという面から見ると特に大丈夫なことが多いが害獣の攻撃が1のため黒騎士が自殺できずに棒立ちのところをパニスナとハゲに狙われると一気にしんどいので黒騎士のタイミングは見極める必要がある（見極めた結果手遅れになることもしばしば）
ナーフのおかげでパニスナは此方のフォロワーを上からとれるようになったのでツッコミどころはパニスナとフフフになるか。

ちなみにモスコアイアロンまでいれてヤテラに寄せたタイプもちらほら
ヤテラ着地されたら純教会よりどうしようもない

エイラビショップ　有利

フォロワーのデカさは脅威だがデカさ以外は特に怖いところはないのでオミナスで吹っ飛ばしてやればリソースが勝手に尽きてくれる。

安息ヤテラ　不利

AFと一緒に死んでくれ

ネメシス

ＡＦネメシス

やったぜ

加速装置からの意味不明な盤面処理ムーブにそこまで怯える必要がなくある程度自由に展開できるようになったのでこちらの盤面押し付けを逆に仕掛けることができるようになった
気を付けるべきは規制から免れた解放からジェネシスアーティファクトに繋がることだろう。
加速引かれた途端に一気にゲームエンドになりかねないので常に盤面押し付けを意識して早期決着を心がけていきたい