編集日時:2020年03月25日(水) 14:49:53履歴
試してやろう!
紅のワルツ | |
コスト:2 | スペル |
---|---|
クラス | ヴァンパイア |
レアリティ | ゴールド |
タイプ | - |
パック | ナテラ崩壊 |
CV | 諏訪部順一 |
イラストレーター | ラエル |
・ユリアスの闘争 ・モノの覚悟 このコストと同じだけ自分のPPを消費して、チョイスしたカードとしてプレイする。 復讐状態なら、チョイスではなく、相手のリーダーに3ダメージ。自分のEPを1回復。 |
第16弾カードパック「ナテラ崩壊」にて登場したゴールドのヴァンパイア・スペル。ストーリーキャラスペルサイクルの一つであり、ユリアスとモノが描かれている。
通常時は2つの効果から1つを選び、復讐状態なら両方発動できる。…のだが、正直どちらの効果も2コストにしては非常にカードパワーが高い。
その1つであるユリアスの闘争は、相手のリーダーに3点を飛ばせる。同じようにバーン手段として使える鋭利な一裂きと違って自傷を必要とせず、クラスこそ違うものの、トークンカードである蜂の毒針よりもコストが軽い。
一応、一裂きの方はフォロワーにも打てるため、上位互換というわけではないが、特別な条件なしに打て、リスクもないバーンはかなり有用である。
もう片方のモノの覚悟は、EPを回復できる。
これまでのEP回復効果の相場は、例外こそあるものの、4コスト程度であった。例としては、才能の開花や、元のコストに4多く払ってエンハンスでEPを回復するコアなどである。
それに対してこのカードは、何の条件もリスクもなく、たった2コストで回復できるのである。コストが3と、EP回復効果の相場より軽いのを2点自傷のデメリットでバランスを取っていた紅の渇望が馬鹿らしくなるレベルである。
このように、どちらをチョイスしても、非常に高いコストパフォーマンスを発揮する。復讐を意識しないデッキでも、無理なく採用できるだろう。
通常時は2つの効果から1つを選び、復讐状態なら両方発動できる。…のだが、正直どちらの効果も2コストにしては非常にカードパワーが高い。
その1つであるユリアスの闘争は、相手のリーダーに3点を飛ばせる。同じようにバーン手段として使える鋭利な一裂きと違って自傷を必要とせず、クラスこそ違うものの、トークンカードである蜂の毒針よりもコストが軽い。
一応、一裂きの方はフォロワーにも打てるため、上位互換というわけではないが、特別な条件なしに打て、リスクもないバーンはかなり有用である。
もう片方のモノの覚悟は、EPを回復できる。
これまでのEP回復効果の相場は、例外こそあるものの、4コスト程度であった。例としては、才能の開花や、元のコストに4多く払ってエンハンスでEPを回復するコアなどである。
それに対してこのカードは、何の条件もリスクもなく、たった2コストで回復できるのである。コストが3と、EP回復効果の相場より軽いのを2点自傷のデメリットでバランスを取っていた紅の渇望が馬鹿らしくなるレベルである。
このように、どちらをチョイスしても、非常に高いコストパフォーマンスを発揮する。復讐を意識しないデッキでも、無理なく採用できるだろう。