編集日時:2023年01月20日(金) 21:42:47履歴
アーク | |
コスト:2 | アミュレット |
---|---|
クラス | ネメシス |
レアリティ | ゴールド |
タイプ | - |
パック | 天示す竜剣 |
CV | |
イラストレーター | |
自分のターン終了時、「ランダムな自分のフォロワー1体を+1/+1する」「自分のリーダーの体力の最大値を+1する。自分のリーダーを1回復」「ネメシス・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」の中から、ランダムに1つの能力が働く。自分の残りEPが相手より多いなら、ランダムに1つではなく、1つずつ働く。(進化可能でないターンの残りEPは0) |
第26弾カードパック「天示す竜剣」にて登場したゴールドのネメシス・アミュレット。
自分のターン終了時に、3種類の能力からランダムに1つの能力が働くアミュレット。
自分の残りEPが相手より多いならすべての能力が発動する。
2PP分を前払いすることで毎ターンのアドバンテージを得続けることができるが、カウントダウンを持たないので除去されない限りは4面しか使えない状態で戦うことになる。(一応奏絶の独唱の打ち先にすることで自発的に除去できる)
また、効果自体もランダムかつ小幅なので、不要なタイミングで+1/+1バフばかり引いてしまったり、中盤以降に引いてもあまり強くないなどデメリットもある。
EAA環境においては【コントロールネメシス】に採用されることが多い。体力最大値上昇が【八獄ウィッチ】など20点OTKを狙うデッキへの対抗策として機能しやすく、EPも箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィアで管理できるので複数枚置いて大量のライフゲインを狙うことも可能。
自分のターン終了時に、3種類の能力からランダムに1つの能力が働くアミュレット。
自分の残りEPが相手より多いならすべての能力が発動する。
2PP分を前払いすることで毎ターンのアドバンテージを得続けることができるが、カウントダウンを持たないので除去されない限りは4面しか使えない状態で戦うことになる。(一応奏絶の独唱の打ち先にすることで自発的に除去できる)
また、効果自体もランダムかつ小幅なので、不要なタイミングで+1/+1バフばかり引いてしまったり、中盤以降に引いてもあまり強くないなどデメリットもある。
EAA環境においては【コントロールネメシス】に採用されることが多い。体力最大値上昇が【八獄ウィッチ】など20点OTKを狙うデッキへの対抗策として機能しやすく、EPも箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィアで管理できるので複数枚置いて大量のライフゲインを狙うことも可能。
実はこれもアニメ出身枠となっている。
こんなカードアニメにあったか?と思う兄貴もいるかもしれないが、第1話でジェネシスカンパニーからアークルーラーに盗まれてからあんまり音沙汰が無いアイテムでありカードとしては今のところ登場していないし今後もカードとして登場するかは不明。
ちなみに「ネメシス・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」は珍しい能力。
ネメシスのカードはサーチ先としてアーティファクトが指定されることが殆どで、意外とネメシス・フォロワーが指定されることは少ないのだ。
こんなカードアニメにあったか?と思う兄貴もいるかもしれないが、第1話でジェネシスカンパニーからアークルーラーに盗まれてからあんまり音沙汰が無いアイテムでありカードとしては今のところ登場していないし今後もカードとして登場するかは不明。
ちなみに「ネメシス・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」は珍しい能力。
ネメシスのカードはサーチ先としてアーティファクトが指定されることが殆どで、意外とネメシス・フォロワーが指定されることは少ないのだ。
そのどっかにいったはずのアークを持ち出したのはソロモンの落胤であり我らが王国の始祖メネリクなのだ!と言っていたのが1970年代まで存在したソロモン朝エチオピア王国である。(いわゆるアフリカの角の北部、ソマリアの北西部の国)
それが本当なら古代から続くぶっちぎりに歴史のある王朝だったのだが、もちろんメネリクはほぼ伝説上の人物である。天照の末裔・神武天皇も似たようなものだが……
とはいえ記録が残っている13世紀から1974年まで存続していたというのもなかなか凄いことだし、「ソロモン朝」という言葉の響きが無限のロマンを生んでいるため、歴史ゲー界隈ではマイナーメジャーな立ち位置なのがこのエチオピアという国である。
マイオナ歴史浅チャプマンに受けがちな要素としてはコプト派の生き残りとかプレスタージョンの伝説とか、とかとかとか……
それが本当なら古代から続くぶっちぎりに歴史のある王朝だったのだが、もちろんメネリクはほぼ伝説上の人物である。
とはいえ記録が残っている13世紀から1974年まで存続していたというのもなかなか凄いことだし、「ソロモン朝」という言葉の響きが無限のロマンを生んでいるため、歴史ゲー界隈ではマイナーメジャーな立ち位置なのがこのエチオピアという国である。
マイオナ歴史浅チャプマンに受けがちな要素としてはコプト派の生き残りとかプレスタージョンの伝説とか、とかとかとか……