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二回殴れば二倍ダメ出る。
つまり最強というわけだ。

概要

読んで字のごとく疾走2回攻撃の組み合わせのこと。
バフや進化込みで打点が爆上がりするがヘイトが高い2回攻撃の弱点を疾走で補うためフィニッシャーとして性能が高い組み合わせ。
しかし欠点もあり、スタッツが同じコストの疾走フォロワーの半分以下なことが多く、大半は普通に使っても高打点が出ないように調整されている。
長所としてバフによる攻撃増加値の恩恵がそのまま倍になるためOTKデッキが作りやすい点があり特化型にすることで真価を発揮する組み合わせと言える。

コンボありなら接近タゴン*1とかサルベール*2とかいくらでもあるので自前で持ってるカードのみ紹介

疾走と2回攻撃を持つフォロワー

レヴィオンセイバー・アルベール
二倍早く動けば二回斬れる。つまり最強というわけだ。
疾走2回攻撃の原点となったフォロワー。
疾走は素で持っているが2回攻撃はエンハ9で付与されるため普通に進化切っても10点しかでないが当時はぶっ壊れでありクラス:ロイヤルをクラス:アルベールと言わしめたほど。
普通に5で使ってもケツがデカく処理しにくいため当時は圧倒的なパワカだった。
冥守の長・アイシャ
アイシャは最強というわけだ。つまり二回攻撃できる。
2体目となる疾走2回攻撃フォロワー。
アルベールと違いEPの温存無しで進化5×2点出せるのが魅力だが疾走はエンハ10で進化はネクロマンス10と若干重め。
5コスで突進2面除去できる汎用性もあり当時のローテでは普通に採用されていた。
性能的にもアルベールを沸騰させたのかルナベールと呼ばれることもあったとか
ルナールツインズ・リナ&レナ
二人いるから二倍切れる。つまり最強ということだ。
今まで9コス相当だった2回攻撃をたった4コスで可能にした疾走2回攻撃の革命児。
前例から考えたらぶっ壊れだが元の数値の低さと進化時スタッツ変化無しのため普通に使っても打点が低くなるよう調整がされている。
コストが軽いためバフを合わせやすいという2回攻撃のメリットを生かしやすいカードなのだが警戒されてたのかバフカードに恵まれず普通に4点疾走が目的で使われてきた。
2回攻撃疾走の真価が発揮されるのはSORになってからの話であった
舞い踊る刃・ディオネ
二本あれば二倍斬れる。つまり最強というわけだ。
進化後限定やエンハ付与などでない素で2回攻撃疾走を持って生まれたフォロワー。
素で2回攻撃を持ってるため踏み倒しでもその真価を発揮できる点が画期的で様々なサポートカードの恩恵をモロ感する口マンあふれるフォロワー。
今のアンリミならレヴィールの愉快なアホパワカと一緒に先5OTKが可能なため地雷デッキとして一定の戦果を挙げている
まだアルベから続く進化10点の基準を越えてない性能だったため盆踊りスケベールという愛称で呼ばれていた。
喧嘩屋の少女・カヤ
1回突進すれば2回目は顔を殴れる。多分最強なんじゃないかなぁ?
一応の疾走と2回攻撃の両立フォロワーだが2回攻撃のトリガーが「フォロワーを攻撃した時」の異端児。
フルパワーのカタログスペックは悪くないが他のUB持ちにぶっ壊れが多かったことや、UBの仕様とランプドラの性能が噛み合ってないなど不遇な面が目立つ。
ランプゴブスクが警戒されていたのはあるがドラの高コス=低パワーの法則にも引っかかってしまったのが運の尽きだった。
神狼・シス
自分を増やせば二倍殴れる。つまり最強というわけだ。
カヤぴぃに続いて疾走2回攻撃持ち亜種。
こちらは2回攻撃だけでなく分身を持っており一応顔に2回攻撃が望めるようになった。
処理も打点も出せると考えれば長所なのだが相手のあて先がないと打点が出せないため疾走ケアされて泣くハメになることも多かった。
ウィンドフェアリー
アクセラ本体両方強い。つまり最強というわけだ。
単純スペックではディオネの1コス軽い版。2年の歳月は非情である。
もっともこのフォロワーの長所はアクセラ1の汎用性の高さであり様々なデッキで採用こそされど本体はおまけ扱いされてきた。
そんな本体も混沌が流行った時はカウンターでリーサルを取る活躍をし、ローテ落ち後はアンリミで畜生狸と組みOTKのキーパーツと化している。
ちなみに疾走2回攻撃持ち唯一のブロンズ。シルバーはまだいない。
雷滅卿・アルベール
2回のリメイクで強さも二倍。つまり最強というわけだ。*3
疾走2回攻撃の原点アルベールの3回目のリメイク版。
自身の固有名詞ともいえるエンハ9の2回攻撃は6コステミスが内臓される令和仕様にパワーアップしている。
味方を爆散させることで攻撃が+2されるという2回攻撃と相性のよい能力もありエンハ9で進化込14点を叩き出せる2代目の汚名を払拭するかのような欲張り性能。
しかしアルベがいる間ロイヤルは弱いというジンクスがロイジ界隈にあったせいで一部層から歓迎されなかった悲しい過去が。実際ローテ落ち手前まで底辺をさまよいかけた
万緑の回帰・ラティカ
2回殴れば大体死ぬ。つまり最強というわけだ。
12プレイという条件付きで8/8の疾走2回攻撃となるロマン型。
と思われたが12プレイの一見無謀な条件を難なく克服してしまい環境をラティカvsヤテラの2強に仕立て上げた壊れカード。
流石にアホすぎたため必須級サポートカードの英雄の覚悟が9日でナーフ、その後は12プレイは厳しくなったがそれならそれでと言わんばかりに妖精の開花で無理やり疾走するアクセララティカが流行った。
全盛期ラティカの強さはレガシーで体験可能、第一回クロスオーバーではさらなる壊れデッキとして環境で使われた。
その後しばらくは大人しくしていたがローテ落ち間際のアディショナルにてカバンちゃんが追加され最後の最後に大暴れし惜しまれたり憎まれたりしながらローテを引退していった。
ジェットパックガンナー
装備を増やせば攻撃も倍になる。普通。~そのムチムチの体で普通は無理がある。
2回攻撃はエンハ6と軽めのコストで疾走2回攻撃ができるのに進化時スタッツも下がらない普通よりかは優秀な性能。
単純に6コス進化8点が普通より強い性能になれる点からアグロデッキではフィニッシャーとして抜擢されている。
ちなみにエンハ8ではさらに攻撃回数が増えて3回になる、基本メリットだが武装強化と組み合わせられないデメリットも。
と思われたがカッスのリーダー能力があればエンハ6だろうが8だろうが実質2コスというイカれに性能に変身、さすがに普通から逸脱した強さとなり八獄ネメのエースとして活躍した。|
神速のクイックブレーダー
二本あれば二倍斬れる。やまり最強というわけだ。
性能はコストが半分になったリナレナというのが一番近い。
極限まで無駄を削り取った軽量型疾走2回攻撃の完成形というべき性能。
性能はリナレナが一番近いがディオネと同じ教鞭バフサーチも可能。
ディオネとリナレナの長所をヨクバリスして令和調整されたようなでありローテでは武装強化と天使の加護を引っ提げたOTKで環境入りを果たした。
カイザーフォートレス
機体と操縦者が揃えば2回殴れる。つまり最強というわけだ。
ありそうでなかった直接召喚持ち疾走二回攻撃。愛称は便器。
指揮官を10回場に出すという条件から専用構築が求められるが早ければ6ターン目には場に出されるためランクマでも普通に通用する。
直接召喚されるためバフしやすく二回攻撃のメリットを最大限に活かせるが構築的にはバフカードを入れたくないのが悩ましいところ。
欠点としてアクセラや結晶を持たないため手札にくるとすさまじく弱い、素出しだと自動進化すらしないから本当に弱い。
飛躍の双剣使い
二本あれば二倍斬れる。いつの時代も最強というわけだ。
連携15と重めの条件だが2回攻撃+自動進化を4コスの軽さでやってのける令和仕様の初代アルベール。
現状は武装強化+首飾りか二枚ぶん投げなど8PPからOTKラインが見え始める程度だが今後のバフカードの追加次第ではいくらでも化けれる将来性にあふれた学生。
疾走複数攻撃持ちがローテ内に3体もいる環境だがレーディエルより緩い条件とクイブレよりも高い単体パワーと差別化要素は十分のため上手く個性を伸ばしていきたい。
黒蒼の絆・フォルテ&ミリアム
二人の絆で二倍斬れる。つまり最強というわけだ。
キーワード能力にしろとよく言われる最大PP10が条件で二回攻撃になるフォルテの4回目のリメイク。
その他にも進化でエッジじゃん、ファンファでクラスカードサーチ、攻撃時手札バフと能力がてんこ盛りだがサーチのせいでバフ先を絞れなかったりエッジじゃ回復も盤面処理能力も不足してるなど絶妙に使いにくい。
PP10達成時のパワーは高いため優秀なランプ札が来れば化ける可能性は十分あるかもしれない。
終焉の魔狼・フェンリル
復讐ならば二倍引き裂ける。つまり最強というわけだ。
唐突な虹昇格シルバーの一体。
カヤ、シスと似たフォロワー攻撃後疾走二回攻撃になるタイプだが復讐時なら手動進化で即座に疾走二回攻撃が可能になる。
メインの使い方は復讐軸でのフィニッシャーになると思われるが単体処理+顔5点or二面処理だけでもそれなりのスペックのため復讐以外のデッキにも顔を出すことがあるかもしれない。

疾走と2回攻撃を持つフォロワー(トークン編)

マリオネット・トレ
あ!マリオネット・ウーノ!あ!マリオネット・ドゥーエ!
二体が合体して生まれたから二回攻撃できる、当たり前ティシポネ。
場に出す条件が旧フラグラ仕様だったため実装当時はよほどの事故でない限り場に出るのはありえない話であったがリメイクのリンクハート・オーキスでは進化で雑に手札に加わるようになった。
6コスディオネと思えば強いには強いがトークンなのもあって印象が薄い気が。
トレという名前が下す刃の呼び名と一緒だったためトレの名前で話題を出すとほぼ確実にアンジャッシュする。
十天衆を総べし者・グラン&ジータ
二人いるから二倍斬れる。やはり最強というわけだ。
ニュートラルでは初の疾走二回攻撃だが連携と進化稼ぎを両立する必要があり非常に活用しにくい。
連携40というもう特殊勝利してもいいだろという連携を稼ぐことで10/10二回攻撃というカード単体疾走OTKできるとてつもないロマン砲ができた。
ちなみに奥義無しのチョイス先スペルのほうは2ドロー+2面処理or単体処理+EP回復と堅実に強くどのクラスからも愛用されていた。

疾走+n回攻撃を持つフォロワー(nは3以上の自然数)

武皇の執行者・レーディエル
連携を貯め続けた果てに3回斬れる。つまり最強というわけだ。
条件未達成時は7/4/8洗濯不可守護疾走+単体消滅とまあまあシンプルな能力だが連携20を達成することで3回攻撃するシンプルかつ豪快なフィニッシャー。
さらに進化回数7回達成で全体消滅を兼ね備えておりロングゲームを絶対に終わらせるという強い意志を感じる一枚。
高速環境の八獄魔境で連携20は厳しく大人しくしているがその後環境が後ろに寄ったため使われるようになった。

総評

大半のカードが一度はガチ環境入りしてるため中々強力な能力の組み合わせ。
時代によるインフレの差こそあれどバフカードの増加=強化に直結するため今は微妙でも後から化けたカードも多く今後のプールに期待。
うろ覚えな面もあるので漏れについて指摘や追記修正など歓迎です。



































































































































呪!解放3枚制限前グランドマスター登頂!

環境解説




呪!!CDBグラマス!

環境解説




呪!!EAAグラマス!

環境解説




呪!!AOAグラマス!

環境解説




解放制限前チュートリアル完了!

環境解説

サンプル構成

TNOK超速攻シリーズ 抜刀ディオナの裏技から抜刀とディオネを抜いたようなデッキです
 ↑リンクのデッキを事前に知っておくと話が早いです。
 犬のマネすんだよ!akuしろよ、ワンワン泣くんだよ3回だよ3回(生命の量産)

採用カード

主要カード

不朽の王城
ディオネ型と同じく1無法3リザード5ハルトオオオオオオオ!7ビクブレの奇数コスト確定リクルート装置。
盤面が狭くなる欠点はあるが速度がインフレした今となっては盤面の狭さで悩むことは稀である。
レヴィールの無法者
ワンチャン通せば4キルすら見えるSOR1コス十天衆の一人。
輪廻のアクセラを天使に誘導したりシステムフォロワーを除去で使わせるために引き釣り出す目的のデコイにもある。
もちろん除去されなければそのままOTK圏内が短くなってお得だし甘えた先出しカシムなど咎めることが可能と除去面も優秀。
ディオネと違いバフカードの量と質が高まり凶悪性がケタ違い。
天使の泉
軽量バフ+ドロソができるOTKパーツその1。
クイブレ用に温存するか料理人無法用にするかそもそもドロソにしてしまうか考えものである。
天使の加護
OTKオプションパーツ。2コスと軽いクイブレだからこそエンハ4と合わせやすく真の力を発揮できるようになったカード。
デッキの認知度が上がったため警戒されることもあるかもしれないが警戒したところでどうしようもないデッキのほうが多い。
無法に付けて4キル狙ったりビクブレに使って進化切ればOTKになるのも案外役立つ。
事故の元だがドローしてる余裕がないこのデッキで引きに行けるほど行動に余裕がないため素引きできるように3積みとなった。
師の教え
OTKパーツその2。天使の泉の盤面圧迫しない版。
上と大体一緒だがコストが軽いクイブレOTKでは1ドローの有無がリーサルを左右するケースも多く優先度はこっちが上。
あくまでOTKの優先度が高いというだけなので序盤の無法バフは天使の泉で行いたい。
盗賊の乱飛
雑に守護さばいてOTK通したり乗り物を消費しないで除去をこなしたり便利。
2回分使える1コスカードのため王城のPP調整に役立つほか、ハンドレス相手には除去と回復の両方が役に立つ。
戦場の記録
骸がうんこ。盤面を空けすぎて天狐に顔を突かれそう。必殺が多すぎる。破壊耐性よこせ。シンプルにロイヤルがキツイ
ロイジのネガで埋まる記事は、ワイが登頂した証。
 
条件ガバガバ恩寵。雑に強い。
放浪する料理人
守護ラインハルトのパーツ。装甲車もOTK補助として使えるためだし得。
除去も回復も3点なのはおかしいパワカ。
研磨の魔法
OTKパーツその3。説明いる?ってくらいシンプルな能力。
バフが永続な点から無法者とは高相性、最速育成に入れれば4キルが見え始める。
それでも決して時代遅れではなくこのデッキには必要不可欠な存在、飢餓ルートしか知らないっぽい相手が油断したところからキルが取れると最高に気持ちがいい。
老練なる教鞭
OTKパーツその4。
抜刀ディオネを環境入りさせた元凶でありこのデッキでも主軸。後攻なら4PPから即座に8点叩き出せる単純な壊れカードに。
あらゆる対面でマリガン最優先になるこのデッキの核。
ワイルドリザード
OTKパーツその5。強いことしか書いて無いSORの壊れN最後の刺客。
3コスというロイヤルのパワカが集まるコスト帯でコイツを王城確定にしている事実がパワーの高さの証。
手札に加える駿馬は王城のPP調整に役立つだけでなくOTKパーツにもなる汎用性の高さも魅力。
頂きの闘技場
OTKパーツその6。王城とバイクとこれが揃うともう盤面がギチギチや。
長所はバイクを消費せず疑似的にバイク2枚の状況を作る出せること、確実に呼び出せるため5OTKに安定性が生まれることの2点。
今どきのアンリミで手出し疾走なんていないのでそこまで利敵はしないが盤面圧迫の欠点を持つ王城とは相性がクソみたいに悪くなるべく出したくない。
まさかSORで記事を書いたデッキのギミックを今になって使うことになろうとは
リジェネレーター・ラインハルト
ころばぬ先の杖。
カシムのバーンを帳消しにしながらスタッツがモリモリ上がる、ついでに相手の待ち時間がゴリゴリ削れる。
ベレロや共鳴AFなどが多い時はビクブレにバトンを渡すためラインハルトを連続して投下できるように2枚入りになる。
ララテイカーや骸対策のワーブレでついで死するときがあるのが辛い。
ビクトリーブレイダー
置けたらアンリミで見るデッキのほとんどが機能停止に追い込まれる最強の詰みカード。
アクセラも強いがアクセラで使用したことが負け筋になることも多い、しかし7Tなんて早々来ないため結構悩みどころ。
地味だがコイツも2回攻撃マン、バフの恩恵2倍勢のため生存=勝ちになるフィニッシュ性能を秘めている。

調整枠のカード

思わぬ躓き
除去兼ドロー。割とヘヴィーナイトも出てくるのでバイクや装甲車が必要な時は可能なら自重したい。
相手から警戒されないため油断してでてきた安息裏クルトや先2カシムなどに仕事してくれる。
戦果のオークション
カウマジピンポメタ。
ピンポメタ枠みたいなものだが基本的に腐ることのない汎用ドロソ。
ロイフォロワーが片手じゃギリ数えられない程度しかないから約80%でバーン回復の効果がでるためコスパなら最強のドロソ。
天使の恩寵
後攻時のコスパがぶっ壊れすぎるドロソ。
後攻なら2PP回復できるため引いた料理人をそのまま進化置きして次ターン守護ラインハルトの準備を整わせることができる。
信念の剣閃
なんでもできるけど器用貧乏。
無法3枚採用して上手くバフすれば4キル狙えるがカシム1枚で崩壊するしメイン戦法に添えたくない。
カウマジから虚数物体などダメ無効や軽減に有効。
飢餓の輝き
飢餓の輝き使いにくすぎだろ!飢餓の輝き使いにくすぎだろ!
飢餓の輝き使いにくすぎだろ!使いにくすぎだろ!
飢餓の輝き使いにくすぎだろ!飢餓の輝き使いにくすぎだろ!輝き👅👅👅💦💦💦;使いにくすぎだろ!

除去もバフもできラインハルトに撃てば4回復になる。
教鞭とこれだけでOTK見えるのは強いがクイブレの体力の底上げが必要なのがネック、装甲車、闘技場、教鞭のいずれか2つを揃えないとクイブレバフカードしては機能しないが除去にも使えるため思ったよりは腐らないが如何せん除去札としてはパワー不足。
カースドクイーン・ナハト・ナハト
加速制限されてからAFへの刺さりが悪くなった。
狂乱とAFという仮想敵がなくなりとうとう倉庫番に。
天使の加護で守護貫けるし今は必要なさそう・・・と思ったら狂乱とかAFが増えてきて検討枠には入るようになったんだけど夜街ナーフで仮想敵への刺さりは悪くなった。
ダラダラ天使・エフェメラ
悪いこといいません!絶対採用しないようが強いですよ!!
大体私6年以上前のカードですよ!?同期がみんなお休みしてる中でなんで今更働かなきゃいけないんですか!
それに私バイクとか駿馬に乗るから相性悪いですって!王城から出したら盤面が狭いしリスクも高いですってば!
とにかく私は絶対働きませんからね!!採用なんて論外ですよ!!
グロリアスセイバー・オーレリア
ホズミピンポイントメタ。
超越ハンドレスにも刺さるがラインハルトの役割だったベレロカシムAF相手などには不利が付くため一長一短な存在。
超越とホズミが特に多い環境ならラインハルトよりこっちのほうが強い場面が多いため環境を見ての入れ替え候補。
輪廻の女神
ホズミを殺しつつ虚数や安息を割るなど色々できる。
普通に極光を入れると王城が弱くなるので輪廻の女神経由している。

ピンポメタ

レヴィオンの正義
スピネAFやメカガンやアナライズなど1点処理でもあると嬉しいしユリアスは中々打点が見込める…はず。
あて先がないと打てないせいで先2置きたいのに置けないのがもどかしい。
かつて解放が3枚あったころのAF相手にいぶし銀の活躍をした功績をここに示す。
ワールドブレイク
骸ピンポメタ。骸が流行ると相対的にコレも流行ってラインハルトがついで処理されるから嫌い。
降誕する干絶
ハンドレスピンポメタ。自分にはメリットがあんまりないうえ相手によっては特大利敵になるので使いたくない。
グランスエンジェル
ハンドレスピンポメタ。こっちはラカンドウラや兵団長などにも刺さるうえ単純に確定除去持ち守護なので汎用性が高い。
ただし2コスフォロワーなので王城から排出されてしまいガチャが弱くなる。

ディオネとの比較

強い点

・抜刀ディオネより安定してOTK級ダメージを狙える。
・天使の加護と相性がよく一部ゲロきつだったデッキがカモれる。
・バフカードが増えたため無法者アグロが強い。

弱い点

・EPが切れると2回攻撃できない、脳死で守護ラインハルトを作ってると機能停止しかねない。
・プレイしちゃうためシクスキや大幽霊に完封される。あと混沌でも死ぬ
・2コスを料理人で確定できないため守護ラインハルトの安定性がやや下がっている。

相性解説

ホズミ:微不利
極光持ち物検査して首をはねろ
超越:普通
首もげろ
土:不利
ノノノノ置いて油断したところを加護でぶち抜け
連携ロイヤル:普通
面ロックして天使の加護を後ろ盾に斬り落とせ
ディスカ
肉を咀嚼させて首を断て
ララテイカー:有利
序盤から削って八つ裂きにしろ
清浄:微有利
安息の暇を与えるな
骸:ちょい不利
無法で削って首をへし折れ
葬送:不利
最速で最短でまっすぐに行って斬れ
ハンドレス:微不利
フォロワーを処理しながら隙を見て首を落とせ
狂乱
気合で煉獄だけ処してねじ伏せろ。
ドッグラン(解放3枚):普通
どうしてアンリミに虚数があるんだよ
超越はどうなってんだ超越は
お前ら制限された加速を平気な顔で使ってんじゃねえか!
わかってんのか?メカニカルドッグが生まれたのは
ローテがスピネに甘えたせいだろうが!
解放制限すんのかよ! やったぜ
共鳴:不利
どうしてアンリミにも共鳴があるんだよ
AFはどうなってんだAFは
お前ら制限された解放を平気な顔で使ってんじゃねえか!
わかってんのか?共鳴が生まれたのは
カシムローザに甘えたせいだろうが!
両方制限すんのかよ! あほくさ
ラズリ解放サーチAF:微不利
どうして解放にサーチがあるんだよ
制限はどうなってんだ制限は
お前ら制限された解放を平気な顔で使ってんじゃねえか!
わかってんのか?シンが生まれたのは
ローテが機械に甘えたせいだろうが!
禁止すんのかよ! くっだらねえ!なんだよそれ!バカバカしい!

プレイング


確定先5守護貫通OTK 相手は死ぬ



が毎回できるわけないので相手に合わせて臨機応変に無法、クイブレ、ラインハルトを使い分ける。
そのため各デッキごとにプレイングが大きくことなるため個別解説

相性の記号の大体の目安

×…まったく刺さらない △…ワンチャンは通る、通りはいいが隙がなくて難しいなど 
○…基本イク(応用アリはイケない) ◎…勝利宣言「覇」(自由枠による対策は考慮しない)
その他…把握してない

主流デッキ

解放3AF専用の時書いた立ち回り

総評


キルターンは早いしラインハルトが奮闘するけど割と無理だよ。
ムリってほどじゃないかもしれないけどホズミ握った方が強いよ。
ラインハルトがせめて4コスならオーレリア採用できるにと何度も思った。
しょせんアンリミのロイヤルなんてこんなものとしてあきらめよう。
ねこぐらし。



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