編集日時:2020年09月12日(土) 12:44:39履歴
真実の信者 | |||
コスト3 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ウィッチ | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | なし | ||
パック | 十禍絶傑 | ||
CV | 井口裕香 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
アクセラレート 1; 自分のリーダーを1回復。 ---------- ファンファーレ 自分のリーダーを1回復。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
なし |
コスト3で3/3という地味にぶっ壊れたスタッツにオマケの回復効果を持った優秀なフォロワー。
ぶっちゃけ「ウィッチじゃなければ」神カードだった。
特に回復効果と相性が良く序盤の盤面が弱いビショップならナーフされるレベルだったであろう
現在主流のマナリア型・ギガキマ型どちらでもコイツが入る枠の余裕がなく、書いてあることは間違いなく強いのに採用の余地がないという悲しいフォロワー。
強いことは強いので、マナリアカードが不足しており、ギガキマも持っていない貧乏人が安上がり型ウィッチを組むなら入れてもいいだろう。
アクセラレートを使う意味はまずない。あと1点スペブが欲しい状況なら使えるかも、というレベル。
……というのも最早過去の話である。
今や3/3/3って奴はアドバンテージを稼げるのが常識でね。
悲しいが、1回復などという限りなく無意味な能力でも3/3/3なら強いという時代はもう終わってしまった。
しかし、本体が完全にインフレに取り残された一方で、アクセラレートの側にはまだ可能性を見いだせると言える。無条件でプレイでき、最小限のコストで使えて、手札の枠を開けながら、スペブを進められるため。(この役割ならエンスナの方が使い勝手がいいのはさておき)
例えば決意の予言者・ルーニィとは手札を消費可能なスペルとして使える点が相性よく、ルーニィと信者で合計4回復できるのでちょうどレディアントアーティファクトや教会ムニャール1回分の打点を帳消しにでき、本体の存在によって事故及びアグロへの耐性も付く……と、強い所だけ抜きだせばなかなか有力な組み合わせに見える。*1
か細い光ではあるが、魔境アンリミにおいてもギリギリ独自の光彩を放つことに成功しており、今後活躍できる可能性は決して0ではないと言えるだろう。
なお、開闢の予言者と同じパックに収録されていることから考えると、恐らく「無理なく3コスト枠を埋めつつ1コストスペルとしても使えるカード」というコンセプトの設計と思われる。
実際ローテウィッチは3コスト枠の選択肢が乏しかったので、そういう設計と見れば納得はできる。
しかし、実装当初は予言者自体斜陽気味であり、OOTアディショナルでマナリアドラコ・グレア、ALTでマナリアライター・ティコ、天外の華・エレノアと有力な3コストが多く追加されたせいで、予言者デッキでも使われることはなくなってしまった。
特にエレノアはほぼ完全な上位互換である。
ぶっちゃけ「ウィッチじゃなければ」神カードだった。
特に回復効果と相性が良く序盤の盤面が弱いビショップならナーフされるレベルだったであろう
現在主流のマナリア型・ギガキマ型どちらでもコイツが入る枠の余裕がなく、書いてあることは間違いなく強いのに採用の余地がないという悲しいフォロワー。
強いことは強いので、マナリアカードが不足しており、ギガキマも持っていない貧乏人が安上がり型ウィッチを組むなら入れてもいいだろう。
アクセラレートを使う意味はまずない。あと1点スペブが欲しい状況なら使えるかも、というレベル。
……というのも最早過去の話である。
今や3/3/3って奴はアドバンテージを稼げるのが常識でね。
悲しいが、1回復などという限りなく無意味な能力でも3/3/3なら強いという時代はもう終わってしまった。
しかし、本体が完全にインフレに取り残された一方で、アクセラレートの側にはまだ可能性を見いだせると言える。無条件でプレイでき、最小限のコストで使えて、手札の枠を開けながら、スペブを進められるため。(この役割ならエンスナの方が使い勝手がいいのはさておき)
例えば決意の予言者・ルーニィとは手札を消費可能なスペルとして使える点が相性よく、ルーニィと信者で合計4回復できるのでちょうどレディアントアーティファクトや教会ムニャール1回分の打点を帳消しにでき、本体の存在によって事故及びアグロへの耐性も付く……と、
か細い光ではあるが、魔境アンリミにおいてもギリギリ独自の光彩を放つことに成功しており、今後活躍できる可能性は決して0ではないと言えるだろう。
なお、開闢の予言者と同じパックに収録されていることから考えると、恐らく「無理なく3コスト枠を埋めつつ1コストスペルとしても使えるカード」というコンセプトの設計と思われる。
実際ローテウィッチは3コスト枠の選択肢が乏しかったので、そういう設計と見れば納得はできる。
しかし、実装当初は予言者自体斜陽気味であり、OOTアディショナルでマナリアドラコ・グレア、ALTでマナリアライター・ティコ、天外の華・エレノアと有力な3コストが多く追加されたせいで、予言者デッキでも使われることはなくなってしまった。
特にエレノアはほぼ完全な上位互換である。