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一度供養に持たせた
剥ごうなどと思うべからず。
呪いの銅貨
コスト:1アミュレット
クラスネクロマンサー
レアリティブロンズ
タイプ-
パックレヴィールの旋風
CV-
イラストレーター
カウントダウン 3
自分のターン終了時、ネクロマンス 2;カードを1枚引く。

フレーバーテキスト

概要

第18弾カードパック「レヴィールの旋風」にて登場したブロンズのネクロマンサー・アミュレット。

墓場2をカード1枚に変換してくれるアミュレット。何らかのコストの要求するドローエンジンは様々なものが存在するが、このカードはコスト1と非常に軽い点が特徴。
これにより余ったPPや墓場を無駄なく活かしつつ手札増強につなげる事ができる。

問題は現行のデッキタイプとの相性の悪さか。
【アグロネクロ】であれば敗北デメリットが薄く相手体力を詰められるノーライフパーティの方が重用される。
葬送型では死期を視るもの・グレモリーのために墓場を維持したい上、場を埋めてしまうアミュレットという時点で扱いにくい。

決して弱いカードではないものの、現時点ではローテーションでの出番は訪れそうにない。
癖が少なく扱いやすいドローエンジンであるため2pickなどで使ってあげよう。

余談

フレイバーテキストで「供養に持たせた銭」と書かれている事から、モチーフは冥銭だろうか。
死者が死後の世界で不自由しないように、副葬品として金銭(あるいはその模造品)を持たせる風習の事である。
日本では「三途の川の渡し賃」として六文を要求されるのが有名。

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