編集日時:2021年01月23日(土) 21:38:42履歴
SOR期に多数追加された乗り物アミュレット達。テンポロスほぼなしでフォロワーをバフできるその盤面形成能力の高さは、アグロ〜ミッドレンジの多くのデッキを支えたほか、詰めの疾走フォロワーの火力を上げるなど既存デッキでもいぶし銀の活躍を見せていた。しかしドラゴンにおいては盤面形成能力、バーン共に中途半端であったため、せいぜいディスカへ疾走打点の追加のために数枚出張しただけだった。あとキャスティングあれこれで結構叩かれた。
だが、時は流れETA期。シルバーの割にやたら顔面に打点を飛ばすおっさんや巨乳くっ殺ラスワ顔面打点女騎士の追加によって、遂にランプしながら積極的に相手の顔を詰めるランプフェイスドラゴンとも言えるデッキが完成したのだった。
だが、時は流れETA期。シルバーの割にやたら顔面に打点を飛ばすおっさんや巨乳くっ殺ラスワ顔面打点女騎士の追加によって、遂にランプしながら積極的に相手の顔を詰めるランプフェイスドラゴンとも言えるデッキが完成したのだった。
確定枠
枚数調整
ドロソ
採用検討枠
カード名 | 説明 | 採用数 |
烈覇のアルチザン・レジー | キャスティング関連で色々叩かれた。しかし能力は強力無比で序盤中盤終盤全てで強い最強のカード。PPブーストとフェイスムーブを繋ぐほか、終盤での疾走打点にも役立つ | 3 |
---|---|---|
天穿の銃槍騎・ラスティナ | 4/2/4守護という及第点の性能を持ちながら、それでいてラストワードで攻撃力と同じだけ相手の顔を詰める強カード。基本的に乗り物に乗せるか、進化をきるかして打点を伸ばす | 3 |
ドラゴンイクシード・ギルヴァ | 登場当時はかみ合うデッキが全く無かったため採用されてなかったが今弾遂に覚醒。2点AOEをばらまきながら相手の顔を5点も詰めるのは強力。しかし体力3を並べられたり、ラミエル出されたりとケアされることも多い | 2〜3 |
ゲオルギウス | 進化時のAOE効果が強力で序盤ランプした際の隙を一枚で取り返せるほか、終盤の顔詰め能力も魅力的。このカードを絡めた面ロックはネクロへの大きな勝ち筋 | 3 |
ダークジェイルドラゴン | 覚醒状態なら3/4/3疾走となる何かおかしいカード。ランデスは基本的に問題ないが、ガンダゴウザやバハでリーサルを取るときは注意。序盤の面ロックにも役立つ | 3 |
枚数調整
カード名 | 説明 | 採用数 |
古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ | 実質ドラゴンの十天衆であるおっさん。フィニッシャーとして強力だが、ドラゴニックコールで引っ張ってしまう点、アクセラを持たないため序盤で引くと腐る点から1枚採用。このカードの枚数を調整する場合、コールのサーチ先の関係でデッキの使用感に大きな影響が出る | 0〜1 |
---|---|---|
始原の竜・バハムート | アクセラは序盤に盤面を取られた際に4枚目のゲオルギウスとしてや終盤のギルヴァの打点を顔に通す際などに使う。本体もそれなりのフィニッシュ力はあり、また庭園と同じく相手はバハとガンダゴウザのケアを両立できないのが強力。しかしコストが重いので多くとも2枚採用だろう | 0〜2 |
PPブースト札 | 基本的に3だがフェイスプランを強く見るなら減らすのもなしではないかも | 3 |
乗り物生成カード | こちらも基本的には3だが、逆にランプを強く見るなら減らすのもありかもしれない | 3 |
ドロソ
カード名 | 説明 | 採用数 |
ドラゴニックコール | コスト最大のドラゴンフォロワーをサーチでき、覚醒状態なら2枚引っ張るドロソと化す。サンプルデッキの場合、ガンダゴウザを引いた後ギルヴァを引っ張る。コストの大きいドラゴンフォロワーを採用すると使用感が大きく変わるので、構築単位の工夫が必要。 | 3 |
---|---|---|
未来への飛翔 | どちらのスペルも強力だが基本的にはグランの覚悟を打つ。解放奥義はないものと思った方が良い | 3 |
採用検討枠
カード名 | 説明 | サンプルでの採用数 |
竜の育成 | ドラゴンフォロワーを選択して+1+1のバフができるスペル。覚醒状態なら+2+2する上にキャントリもつく。このデッキは疾走が多いためとても相性は良いが、事故要因ともなる。 | 3 |
---|---|---|
氷上の竜戦士 | 普段はファイターだが、覚醒状態なら疾走を持つ。上の竜の育成で打点を増やせるほか、レジーとの組み合わせも強い。序盤の弱さを見るなら減らすのもあり。 | 3 |
放浪する料理人 | バフすると3点飛ばす上に回復もでき、進化時に魔道装甲車を出すなどてんこ盛りのカード。ミラー後手意識や、アグロ対面を見るなら採用もありだが、このデッキでは進化権が貴重であることや、ランプムーブをした時にあまり強くない、竜の育成とシナジーが無いなど問題点もある | 0 |
レヴィールの無法者 | ローテアンリミの様々なアグロデッキで大暴れの彼女だが、放浪する料理人と同じ問題点を持つ。後からのバフが難しいのもマイナス。 | 0 |
ゴブリンクイーン | カードパワーは高く盤面形成能力は高いが、連携をあまり稼がないこのデッキでは優先度は下がるか。 | 0 |
・先攻後攻問わず
PPブースト、自由なる冒険者
冒険者or竜炎の設計士とセットキープでレジー
・先攻
竜炎の設計士(後攻でも相手が序盤に盤面を作るデッキで無いなら持つ)
・後攻
ゲオルギウス
PPブースト、自由なる冒険者
冒険者or竜炎の設計士とセットキープでレジー
・先攻
竜炎の設計士(後攻でも相手が序盤に盤面を作るデッキで無いなら持つ)
・後攻
ゲオルギウス
・序盤に引けているカードでランププランをとるか、フェイスプランをとるか決める。
覚醒状態になると強いカードが多いので基本はランププラン。
ランプなら序盤の盤面は基本気にせず、PPブーストを進める。
その後、ゲオルギウス、バハ、飛翔、ギルヴァなどで盤面を返し、豊富なバーンカードで顔を詰める。
フェイスプランなら冒険者、設計士などで顔を積極的に殴り、盤面が崩壊したら、疾走・バーンで強引に詰めきる。
レジーが序盤に引けたときはPPブーストも並行して行えるので強力。AOEはある程度ケアしある程度割り切る。
・ラスティナが手札にあるときは、多少盤面を無視しても、
乗り物アミュ設置→ラスティナの動きで打点を入れながら盤面を取るのが強い
・ドラゴニックコールは覚醒状態でないならPPが余っても安易に打たない。
8PPで使いギルヴァ&ガンダゴウザサーチ→ギルヴァ進化などの強ムーブを意識する。
・進化権をレジーに残せると、強力なバフを疾走にかけれることを考える。
DJD×2、レジー進化で15点出せる。
レジー進化で4+(自身を含めた疾走フォロワーの数)+(レジー以外の疾走フォロワーの打点)となる。
・1ターン盤面ロック→ゲオルギウス、バハで返すという択は常に考える。
特に対グレモリーネクロ4ターン目は3面だけでもミルティオ対策にロックする意味がある。
覚醒状態になると強いカードが多いので基本はランププラン。
ランプなら序盤の盤面は基本気にせず、PPブーストを進める。
その後、ゲオルギウス、バハ、飛翔、ギルヴァなどで盤面を返し、豊富なバーンカードで顔を詰める。
フェイスプランなら冒険者、設計士などで顔を積極的に殴り、盤面が崩壊したら、疾走・バーンで強引に詰めきる。
レジーが序盤に引けたときはPPブーストも並行して行えるので強力。AOEはある程度ケアしある程度割り切る。
・ラスティナが手札にあるときは、多少盤面を無視しても、
乗り物アミュ設置→ラスティナの動きで打点を入れながら盤面を取るのが強い
・ドラゴニックコールは覚醒状態でないならPPが余っても安易に打たない。
8PPで使いギルヴァ&ガンダゴウザサーチ→ギルヴァ進化などの強ムーブを意識する。
・進化権をレジーに残せると、強力なバフを疾走にかけれることを考える。
DJD×2、レジー進化で15点出せる。
レジー進化で4+(自身を含めた疾走フォロワーの数)+(レジー以外の疾走フォロワーの打点)となる。
・1ターン盤面ロック→ゲオルギウス、バハで返すという択は常に考える。
特に対グレモリーネクロ4ターン目は3面だけでもミルティオ対策にロックする意味がある。
・アクセラエルフ 有利
回復札がほとんどないので受けよりの動きにさせればほぼ勝てる。
殴り合いになった場合は最高打点をケアしながら殴り、最後は割り切り。
ルヴァンがいるのでフェイスプランは通りづらい。
・ロキサスエルフ 微不利
5ターン目の強盤面を返すすべがないので、きっちり回られると厳しい。
しかし上と同じ回復が弱いという弱点はあるので勝つことは十分可能。
・アグロエルフ 不利
あまりいないが、こちらよりリーサルターンが早いアグロデッキは、
回復が無く序盤の盤面を放置しがちなこのデッキでは厳しい。
フェイスプランでもこちらのフィニッシャーは高コストなので盤面を取り合っているだけでは負ける。
アグロにはあまり採用されていない守護であるラスティナという優位点を活かしたい。
回復札がほとんどないので受けよりの動きにさせればほぼ勝てる。
殴り合いになった場合は最高打点をケアしながら殴り、最後は割り切り。
ルヴァンがいるのでフェイスプランは通りづらい。
・ロキサスエルフ 微不利
5ターン目の強盤面を返すすべがないので、きっちり回られると厳しい。
しかし上と同じ回復が弱いという弱点はあるので勝つことは十分可能。
・アグロエルフ 不利
あまりいないが、こちらよりリーサルターンが早いアグロデッキは、
回復が無く序盤の盤面を放置しがちなこのデッキでは厳しい。
フェイスプランでもこちらのフィニッシャーは高コストなので盤面を取り合っているだけでは負ける。
アグロにはあまり採用されていない守護であるラスティナという優位点を活かしたい。
・進化ロイヤル 有利
最近の進化ロイヤルはゼルガネイアの枚数が減らされていることが多いので、押し切れる。
進化ターンでの1点AOEには注意。
・ヴァルフリートロイヤル 有利
上記とは違いゼルガネイアが確実に入っていないため戦いやすい。
序盤に兵士カードしか投げてこないなど、ヴァルフリートかもしれないと思ったらゲルトを敢えて倒さず進化顔したり、
ヴァルフリートが進化するターンにゲオルギウスを無傷で立てるなどするとグッド。
最近の進化ロイヤルはゼルガネイアの枚数が減らされていることが多いので、押し切れる。
進化ターンでの1点AOEには注意。
・ヴァルフリートロイヤル 有利
上記とは違いゼルガネイアが確実に入っていないため戦いやすい。
序盤に兵士カードしか投げてこないなど、ヴァルフリートかもしれないと思ったらゲルトを敢えて倒さず進化顔したり、
ヴァルフリートが進化するターンにゲオルギウスを無傷で立てるなどするとグッド。
・コントロールキャルウィッチ 微有利
回復が豊富なのでフェイスプランよりはランププランの方が勝ちやすい(体感)。
入っている除去カードは決まっているので、覚えてケアする。
接合は躱す相手もキーカードを捨てるので打たれても諦めない。
ラスティナという時間差爆弾を活かすとゼルガネイアでのカウンターを狙っている相手の計算を狂わせられる。
・式神ウィッチ 有利
スペブが溜まるまでは盤面を返す力に乏しいので押し切りやすい。
案外3レジーが生きて返ってきたりして勝つことも。
とは言え、ブン周り次第で無限に負けうるのでそういうときは割り切って次の試合に行く。
回復が豊富なのでフェイスプランよりはランププランの方が勝ちやすい(体感)。
入っている除去カードは決まっているので、覚えてケアする。
接合は
ラスティナという時間差爆弾を活かすとゼルガネイアでのカウンターを狙っている相手の計算を狂わせられる。
・式神ウィッチ 有利
スペブが溜まるまでは盤面を返す力に乏しいので押し切りやすい。
案外3レジーが生きて返ってきたりして勝つことも。
とは言え、ブン周り次第で無限に負けうるのでそういうときは割り切って次の試合に行く。
・乗り物ドラゴン(ミラー) 先攻有利
あまりこういうことは言いたくないが、後攻側に回復が無く、また先に強カードを叩きつけられるため先攻が強い。
後攻を取ったときはリーサルギリギリのターンに、
相手側の最高打点をケアして殴ると勝てることもあるかもと言ったレベル。
ギルヴァを強く使わせない、9PP時にガンダゴウザケアなど最後まで諦めずに。
逆に先攻を引いたときは確実に勝ちたい。
回復が難しいためテンプレ構築相手ならフェイスプランが極めて有効だが、料理人採用型には注意(1敗)。
・ディズレスタンOTK 微有利
回復は豊富だが、リーサルターンが極めて遅いので、リソースを意識すると体感勝ちやすい。
ギルヴァだけで10点近く稼ぐことも考える。
なお、相手が深海の接近でサーチ済みの場合、10PP後1ターンでガブリエルを絡めなくても13点は出るため、
盤面のゼルガネイアなどを放置して逆リーサルを食らわないよう注意。
ただそこまで受けきられている場合ケアしても大体負けのことが多い
・禁忌ほーちゃん型ランプ(庭園) 微有利
回復はそこそこ多いが守護が少ないため終盤のレジー疾走が決まりやすい。
3コスになったゼルガネイアが何枚も飛んできたらキレよう。
あまりこういうことは言いたくないが、後攻側に回復が無く、また先に強カードを叩きつけられるため先攻が強い。
後攻を取ったときはリーサルギリギリのターンに、
相手側の最高打点をケアして殴ると勝てることもあるかもと言ったレベル。
ギルヴァを強く使わせない、9PP時にガンダゴウザケアなど最後まで諦めずに。
逆に先攻を引いたときは確実に勝ちたい。
回復が難しいためテンプレ構築相手ならフェイスプランが極めて有効だが、料理人採用型には注意(1敗)。
・ディズレスタンOTK 微有利
回復は豊富だが、リーサルターンが極めて遅いので、リソースを意識すると体感勝ちやすい。
ギルヴァだけで10点近く稼ぐことも考える。
なお、相手が深海の接近でサーチ済みの場合、10PP後1ターンでガブリエルを絡めなくても13点は出るため、
盤面のゼルガネイアなどを放置して逆リーサルを食らわないよう注意。
・禁忌ほーちゃん型ランプ(庭園) 微有利
回復はそこそこ多いが守護が少ないため終盤のレジー疾走が決まりやすい。
3コスになったゼルガネイアが何枚も飛んできたらキレよう。
・アグロネクロ 不利
このデッキの数少ない超不利対面。アグロエルフとほぼ同じだが、こちらは6PP時に2点AOEを打てるほか、
なんと言ってもネクロインパルスが厳しすぎるため、勝つのは難しい。特に後攻は絶望である。
現在は少ないがこのデッキが増えてきたら、乗り物ドラゴンの使用は控えた方が良い。
・グレモリーネクロ 微有利
相手側の回復がゼルガネイアのみのことが多いのでテンプレ型なら先に押し切れる。
グレモリーが起動する7ターン目までに大勢を決したい。
序盤にPPブースト→盤面ロック→ゲオルギウスで盤面を返すと言う動きがとても刺さる。
特にミルティオやフェイランの召喚がある4〜6ターンは常に盤面ロックを考える。
ただしネクロインパルスでの逆リーサルに注意(1敗)
このデッキの数少ない超不利対面。アグロエルフとほぼ同じだが、こちらは6PP時に2点AOEを打てるほか、
なんと言ってもネクロインパルスが厳しすぎるため、勝つのは難しい。特に後攻は絶望である。
現在は少ないがこのデッキが増えてきたら、乗り物ドラゴンの使用は控えた方が良い。
・グレモリーネクロ 微有利
相手側の回復がゼルガネイアのみのことが多いのでテンプレ型なら先に押し切れる。
グレモリーが起動する7ターン目までに大勢を決したい。
序盤にPPブースト→盤面ロック→ゲオルギウスで盤面を返すと言う動きがとても刺さる。
特にミルティオやフェイランの召喚がある4〜6ターンは常に盤面ロックを考える。
ただしネクロインパルスでの逆リーサルに注意(1敗)
・自傷ヴァンプ(狂乱) 微有利
自分から体力を削ってくれるので、フェイスプランが結構有効。回復は多いが、されきる前に攻めきる。
また出せる打点もほぼ決まっているのでリーサルケアもしやすい。
イオ抜きの構築が多いが流石に出されたら負けクラスの展開はしない方が良い。
自分から体力を削ってくれるので、フェイスプランが結構有効。回復は多いが、されきる前に攻めきる。
また出せる打点もほぼ決まっているのでリーサルケアもしやすい。
イオ抜きの構築が多いが流石に出されたら負けクラスの展開はしない方が良い。
・清浄ビショップ 微不利
フェイスプランはあまり有効で無い。ラスティナに全つっぱすると消滅されるのでバフは分散する。
ディズレスタンと同じくリーサルターンが遅いのでパーツを揃えレジー進化15点を狙う。
ガンダゴウザは投げられる内に投げる。
・連携ビショップ 微不利
こちらと同じく乗り物を活かしたミッドレンジデッキ。
しかし相手側は守護や回復を積んでいる場合が多いので厳しい展開になりやすい。
特に西風神からのセトで詰まされることが多い。
ゼルガネイアまで採用している型なら不利まで傾くが、こちらの方がリーサルターンが早いことを活かしたい。
フェイスプランはあまり有効で無い。ラスティナに全つっぱすると消滅されるのでバフは分散する。
ディズレスタンと同じくリーサルターンが遅いのでパーツを揃えレジー進化15点を狙う。
ガンダゴウザは投げられる内に投げる。
・連携ビショップ 微不利
こちらと同じく乗り物を活かしたミッドレンジデッキ。
しかし相手側は守護や回復を積んでいる場合が多いので厳しい展開になりやすい。
特に西風神からのセトで詰まされることが多い。
ゼルガネイアまで採用している型なら不利まで傾くが、こちらの方がリーサルターンが早いことを活かしたい。