おんJシャドバ部 - integral

概要

通称インさん
全盛期のシャドウバース界隈で、ウィッチのスペシャリストとして名を馳せた人物。超越ウィッチやドロシーウィッチを使用することが多かった。

当初は「実績がしょぼい」などと口だけプレイヤーと思われていたが、チーム戦大会で全勝し、チームを優勝に導いたことで評価され人気プレイヤーとなった。第一線を退いた現在でも時々名前が挙がっており、Enjuさんに並ぶ人気っぷりである。
性格と実力が反比例すると言われているシャドウバース界隈では貴重な聖人枠で、見知らぬ人の質問にも丁寧に答える。

スペルウィッチ以外でもマイナー気味なカードやデッキを開拓することが多く、秘術入りの冥府ウィッチやガブリエル入り乙姫ロイヤルなど多くのデッキの先駆者となっている。

現在はシャドバ専属というわけではなく、他のゲームと兼任するような形となっている。
大乱闘スマッシュブラザーズや、ポケモン剣盾、ポケモンユナイトやプリンセスコネクトRe:Diveなどもプレイしており、VIPマッチ*1に到達していたりしている。

最近はあまり表舞台に姿を表すことは多くなかったが、2021年7月17日に配信されたRAGE1次予選の配信で久々に登場。1戦目は落としてしまうも、2戦目3戦目で連勝し、1次予選を突破していた。

かなりの理論派プレイヤーで、今までにさまざまな論争を提起している。
知恵の光論争
ドロシー前に知恵の光を撃つかどうかの論争。彼の代名詞の一つだろう。
詳細はデモコン理論のページを参照。
フェアリーサークル理論
配信中エルフを使用しており、1ターン目に手札にフェアリーサークル翅の輝きがある場面でサークルを打たなかった。
しかしその後エンシェントエルフを引き、2/3で出したエンシェントに漆黒の法典を打たれてしまった。
この1ターン目サークル温存のプレイングが物議を醸した中、このようなツイートをした。
サークル打たないいみあんのとか言われてたりしたけどサークルむしろいつでも打つんですかって感じ。
事前評価論争
TOGの新カードの評価の論争。彼の目には後の環境で活躍するガウィエン援護射撃が見えていた。
インさんの“評価” ver.TOG
絶賛したカード
ガウィエン S
援護射撃 S
B評価をつけたカード
水竜神の巫女 ✓
ウロボロス ✓
骨の貴公子 ✓
酷評したカード
旅ガエル C ✓
ライブラ C ✓
ゼル C ✓
ヘクター C ✓
紅茶論争
多少の実力と莫大な運で1億手に入れただけの人にお前はシンボルなんだからしっかりしろって言いたくなる気持ち1ミリも理解できない。僕にとってはただの他人。
1億も手に入れてないか。間違えたw
聖獅子
当時、環境クラスの強いデッキだとはほとんど認識されていなかった聖獅子ビショップを使用して、Rating for shadowverseで1位を獲得した。
同時期に発表された新カードの楽園の聖獣の登場も相まって、聖獅子ビショップが大きな注目を集めたのは言うまでもないだろう。
氏が居なければALT〜STR環境は大きく変わっていたかもしれない。

Photography

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