おんJシャドバ部 - WUP-810-JP

WUP-810-JP

構築された当時のデッキ


デッキ番号: WUP-810-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: WUP-810-JPが存在するローテーション内での隔離を徹底し、必ずアンリミテッド下での使用は禁止してください。WUP-810-JPは不安定で、アンリミテッド下での使用は余りに危険です。財団職員がこれを誤って使用した場合、必ず記憶Bクラス記憶処理を施してください。

説明: WUP-810-JPは株式会社Cygamesによって開発された本格スマホe-sportsであるShadowverseに登場する「クラス:ドラゴン」のデッキです。このデッキは███によって開発され、放棄された状態で████によって発見されました。デッキ内容からWUP期アディショナル後であることが判明しています。
研究結果から、ドラゴンイクシード・ギルヴァのリーダー付与を活用し、毎ターン相手リーダーに対し、精神的5ダメージを与えることが確認されています。また、特徴として圧倒的な盤面処理能力が伺えます。

WUP-810-JPをローテーションのランクマッチをプレイしている者(以下、プレイした者のことを"プレイヤー"と表記)が使用した場合、プレイヤーはその弱さに絶望します。プレイヤーは「キャルウィッチで良くね?」「回復辛すぎて泣ける。」などといった不可解な発言をした後████状態になってしまうことが確認されています。こうした症状を発症したプレイヤーはWUP-810-JP-Aに指定されます。

WUP-810-JP-Aは当該のバトルに勝利する為にドラゴンイクシード・ギルヴァを最大限に活用します。症状は主に四段階に分けられ、それぞれ名称が異なります。

WUP-810-JP-Aの一段階目の症状として、竜の託宣ドラゴニックレイジといったPPブースト札を探しにいく傾向があります。これは、ドラゴンイクシード・ギルヴァを5ターン目に着地させる為ではないかという研究結果が発表されています。この症状を持ったWUP-810-JP-AをWUP-810-JP-A-1と呼称します。

WUP-810-JP-Aの二段階目の症状として、ドラゴンイクシード・ギルヴァを何としてでもプレイしにいく傾向にあります。これにより毎ターン5ダメージを与えることが可能となり、そのダメージ量からWUP-810-JP-Aは精神が向上し、まるで勝利したかのような表情を浮かべることが確認されています。この症状を持ったWUP-810-JP-AをWUP-810-JP-A-2と呼称します。

WUP-810-JP-Aの三段階目の症状として、除去スペルを用い、相手の盤面を処理していく傾向にあります。これは、ドラゴンイクシード・ギルヴァのリーダー付与効果を対戦相手に飛ばす為ではないかと推測されます。これにより、回復が無ければドラゴンイクシード・ギルヴァの着地から4ターン後に相手が敗北します。?こうした毎ターンの処理を行っているWUP-810-JP-Aは満面の笑みを浮かべる時があります。この症状を持ったWUP-810-JP-AをWUP-810-JP-A-3と呼称します。また、この段階で寝落ちするなどしてバトルを中断することが唯一の救いとなります。WUP-810-JPを使用してしまっている財団職員を確認した際は迅速に電源を落とした後Aクラス記憶処理を行ってください。

WUP-810-JP-Aの第四段階の症状として、回復を行う相手に対して激昂を催すことが確認されています。体力が1回復されるだけでリーサルターンが更に1ターン必要となる為です。この状況に陥ったWUP-810-JP-Aは苦悩の表情を浮かべながらも、盤面処理を着実に行います。しかし、強力な盤面が作られてしまった場合、あるいは激しい回復があった場合にWUP-810-JPは████状態となり、早めの処置を行わない場合、死亡してしまいます。こうなってしまったWUP-810-JP-AをWUP-810-A-4と呼称します。████状態になったWUP-810-JP-A-4を確認した場合、即座にBクラス記憶処理を行い、療養を取らせる必要があります。
WUP-810-JP-A-4の様子




補遺WUP-810-JP.1 インタビュー記録

アクセス WUPJP:/810/インタビュー/007.log

補遺WUP-810-JP.2 実験記録抜粋

アクセス WUPJP:/810/実験/1:2.log


補遺WUP-810-JP.3 回収書類

アクセス WUPJP:/810/書類/log