SCP財団は北米に本部があり、本来の設定上、支部はない。(これについては下記のメタ欄参照)
働く職員には階級がある。Aクラス〜Eクラスまであり、Aクラスが最も権威を持つ。特筆すべき、
Dクラス職員はあらゆる国の
囚人で、1ヶ月SCP財団で働けば社会に戻れるというアットホームな職場となっている。
○働く期間が終わると記憶処理(記憶の改竄)が行われ、Dクラス職員は今日から働くという記憶が植え付けられる。(つまり、まず施設から出られる日は来ない)
○Dクラス職員はEuclidやKeterクラスのSCPオブジェクトと戯れることができる。(人体実験・SCPオブジェクトとの接触)
○「Dクラス職員は残機。」
他にも様々な設定があるが、気になって興味持った人は各自で調べてみてね。
○メタ的なもの
SCPは海外の掲示板にて始まった「怖い画像に怖い設定をつける」ものが流行った結果Wikiが立ち上げられ、様々な作品が掲示されて今に至る。現在進行形で作品は増えており、日本で流行ったことから、SCP-○○-
JPといった日本発の作品もある。
あくまで「SCP 財団」の世界観
シェアワールドの元、作品が作られており、設定や執筆に関する詳細なガイドラインが存在している。支部があるという設定は
日本と
中国版のみであり、英語版には本部だけという設定である。
SCPごとに怖い、グロい、笑えるなど設定が様々であり、執筆者の語彙力次第で一つの記事が面白くなるのである。
(ちなみに筆者には語彙力ないです)
[END]
スレ内で話題になりがちな有名どころSCP
SCP-173 オリジナル
SCPには派生作品としてSCPを題材にしたゲームが多数存在するのだが、その中で最も有名なゲームに
SCP – Containment Breachというゲームがあり、それに登場する最初のSCPであり、最後のSCP。
クラスはEuclid。(危険)
そして、このSCPの最大の特徴が
誰かの視線(肉眼)に写っていなければ行動が可能であるという点。ならば目を合わせているだけで良いじゃないか。と考えるかもしれないが、人間には生理現象として
まばたきがあるため、必ず視界を外す瞬間がある。よって、視界に入らない瞬間SCP-173は自由に動けるため、その0.01秒で
首を折られてしまう
SCP-096 シャイガイ
上記のSCP-173と逆で、こちらの特徴は
顔を見てはいけないということ。名前の通り彼はとてもshy(臆病)なのである。
見てしまうと奇声を上げた後収容違反をしてでも認識した者を殺害しにいく。
こちらもクラスはEuclid。
この写真に意味はないよ!
あ、ついでに詳しく語っとくと、
SCP-096はその写真に例え1ピクセルでも顔が写っていて、それを認識したなら襲ってくるよ!
SCP-444-JP 認識の鳥
大体画像を見ればわかると思うが、このSCPを声に出して読むと、
『夕焼けの赤い平原に立ち、赤い鳥が襲ってきて、喰われてしまう。』を何回も繰り返す。
痛覚を持っているので激痛に耐えながら死んでいくのを繰り返すが、
記憶はほんの一部を残してリセットされる。平原からの帰還方法は単純で
あかしげ やなげ 緋色の鳥よ くさはみ ねはみ けをのばせこれを現実世界で書くだけ。何回も喰われる内に、記憶が蓄積してきて現実への記憶方法を思い出す。そして、思い出すと
現実世界の身体を動かすことができるようになるからそれを書く。すると、現実世界へ帰ってこれる。
全ての記憶を所持したまま
何千、何万と喰われ続けたその痛みを全て覚えたまま。
そして、認識の鳥は人を捕食するたび進化していく。ついには、声に出して読まなくても、文章を見ただけ。つまり
認識しただけで平原へと飛ばされるようになった。
こうして、SCP-444-JPを管理していたサイトは壊滅。一人の研究員によって、これが存在したという事実を全て闇に葬った。
では、何故私達はこれを理解できているのだろうか。
認識の鳥は既に
赤き平原から飛び立った。
SCP-040-JPです。よろしくおねがいします。
SCP-040-JPは井戸の小屋です。
絶対に中に入ってはねこはいますいけません。中には"
ねこ"がいます。"ねこ"がいると認識してしまうと"ねこ"がいると思ってしまい、これが人から人へと連鎖してしまいます。ねこです。
よろしくお願いします。
SCP-682 不死身の爬虫類
呪われし影・ヴァイディ |
コスト:4 | フォロワー |
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クラス | ドラゴン |
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レアリティ | レジェンド |
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タイプ | 自然 |
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パック | 森羅咆哮 |
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CV | 鳥海浩輔 |
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イラストレーター | 南保あたる |
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進化前 |
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攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
ファンファーレ 影の侵食1枚を手札に加える。 |
進化後 |
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攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
必殺 進化時 自分の手札の影の侵食すべてのコストを-2する。 |
○極度に高い力、スピード、反射神経を持っている
○ 有機物、無機物関係なく摂取したものからエネルギーを得ることができる
○ 驚異的な再生力、回復力があり、身体の87%を破壊、腐食させても動き、会話することができる
クラスはKeter。(非常に危険)
大きく分けてこの3つの能力を持った財団が
無力化したくてもできていない最強の爬虫類。
しかも度々収容違反を起こそうとし、脱走を試みた回数は17回。そのうち、脱走に成功した回数は6回である。
無論これの回収には大勢の機動隊を要し、犠牲の数も非常に多い。
いわゆる
最強SCP枠。他の危険なSCPを使用した無力化実験も行われたが再生能力によりすぐに実験をした研究員を惨殺した。
更新は停止しました。もはや穢れよ。