おんJシャドバ部 - Re:ゼロから始める異世界生活

『Re:ゼロから始める異世界生活』は、長月達平による日本のライトノベルおよび、それを原作とするメディアミックス群である。
略称は「リゼロ」。
元々は小説家になろうで連載していたWeb小説だったが、後に書籍化し、そこから漫画化・アニメ化・ゲーム化と多岐に渡る展開が行われている。
部員も大好きプリンセスコネクト!Re:Diveともコラボを行い、エミリアレムラムがプレイアブルとして実装されている。

あらすじ

コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された引きこもり高校生の少年ナツキ・スバルは、早々と命の危機に見舞われる。
そんなスバルの命を救ったのはネコ型の精霊・パックをお供に連れたハーフエルフの少女、エミリアだった。

主な登場人物

ナツキ・スバル CV:小林裕介


本作の主人公。
深夜のコンビニ帰りに突如異世界に召喚されてしまい、早々に命を狙われるがエミリアによって命を救われる。
が、そのあとすぐに死んでしまう。
・・・だったのだが、エミリアに出会う前の時間に戻っており、これを繰り返すうちに異世界に召喚された自分の能力が「死に戻り」であるということに気づく。

死に戻りとは?


性格は無知無能にして無力無謀で図々しい、要するに社会不適合者なウザキャラであり、作者公認。
こんな性格故に、今では仲間である人物にも初見では大体殺されたり流血沙汰に発展したりということもままあった。

エミリア CV:高橋李依


本作のヒロインの一人でハーフエルフの少女。
作中世界で恐れられている嫉妬の魔女と同じ種族であり、人里離れた深い森でパックと二人きりで生活していたため、世情に疎く、人付き合いも苦手。
そのためかわからないが、妙にナウいセリフ選びが多く、スバルから「○○ってきょうび聞かねえな」とツッコまれることがお約束となっている。
現在は後見人であるロズワールに身を寄せている。

世間知らずゆえか、スバルにも優しく接しており、スバルからは「エミリアたんマジ天使」と好意を持たれている。

ラム CV:村川梨衣


ロズワール邸の双子のメイドの姉の方。おっぱいの小さい方
傲岸不遜な毒舌担当であり、皮肉をよく口にする。
元々は鬼の一族のエリートだったが、魔女教の襲撃の際に角が折られてしまい、その後遺症によって著しい倦怠感に襲われている。
それによって、ロズワール邸での業務は大体レムが担当している。
スバルが「お客様」から「同僚」になってからは「バルス」と呼んでこき使っている。
戦闘面でもレムには劣る物の、風属性の魔法を得意とし、千里眼の能力を有している。

レム CV:水瀬いのり


誰?

ロズワール・L・メイザース CV:子安武人


ピエロのようなメイクを施した貴族。
所々を伸ばした間の抜けた喋り方をし、腹の内を読めない捉えどころのない性格であり、世間では変わり者として見られている。
エミリアの後見人であり、エミリアやスバルを自身の邸宅に住まわせている。

ペテルギウス・ロマネコンティ CV:松岡禎丞


魔女教大罪司祭で『怠惰』担当。
怠惰担当だが、それとは対を成す勤勉であることを尊び、他者にもそれを強制する。
体全体を使って大仰な身振りをさせながら熱の入った演説を声高に叫び、感極まって涙を流し、挙げ句の果てには勢い余って自らの指を噛み潰し始めたり頭を出血するまでぶつけ始めたかと思えば今度は急に恐ろしいまでに冷静になり、淡々と的確に部下に指示を下して行動し、
また何かの拍子にスイッチが入り、狂ったように振る舞い始める、
といった動きを繰り返す情緒がかなり不安定な狂人。
彼に抗う者を容赦なく殺害し、あまつさえ目的を達成できなかった者に対しては「アナタ、『怠惰』デスね?」と罵る。

信仰の対象である嫉妬の魔女に容姿がすごく似ているエミリアの身柄を付け狙っており、エミリアがサテラの器として適合すれば良し、そうでなければサテラと同じ姿を取る不敬として殺害するのも厭わない。

『見えざる手』という魔手を操り不可視の攻撃を仕掛ける初見殺しに特化した権能を持つ。


ちなみにプリコネでは討伐対象ボスだった。

シャドバ関係ある?


あった。
2019年6月27日に、リバース・オブ・グローリーのリリースとともにコラボが実施され、エミリア、ラム、レムのスキンが期間限定で販売された。
コラボしてから2年経ったのにどうして記事がなかったんデスか・・・?(記事作成は2021/7/31)
アナタ、『怠惰』デスね?