おんJシャドバ部 - RAGE

概要

RAGE(レイジ)とは、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日の3社が運営するeスポーツブランドあるいは大会の総称。
様々なeスポーツの大会が開催されており、VALORANTやApex Legendsなどをはじめ、もちろんシャドウバースの大会も行われている。
RAGEが運営しているシャドウバースの大会としては主に が挙げられる。

RAGE Shadowverse

シャドウバースにおける公式大会では世界大会を除き最大級の規模を誇る大会。DRK期から毎期1回開催され*1、優勝者には賞金400万円が与えられる。なお、世界大会の開催は行わないと明言された2022年の大会ではプライズが大幅に引き上げられ、優勝者には1000万円、準優勝が400万円を与えられるというさらに夢の大きな額となった。
見事RAGE Shadowverseで優勝・準優勝の成績を収めたプレイヤーには「Shadowverse World Grand Prix」への出場権も付与される。まさにシャドウバースガチ勢にとっては夢の舞台ともいえるだろう。数々の名勝負ターを生み出してきた大会である。
OOT期までは関東、関西で予選が開催されていたが(通称東RAGE、西RAGE)、ALT期からは関東のみの開催となった。
新型コロナウイルス感染症の影響でWUP期からDay2までの予選はオンラインで行われていたが、2022 Summerと2022 Autumnはオフラインで開催されることとなった。
2023シーズンはSummerとWinterがオフラインなので参加したいホモはキウイやで。

ルール

試合方式はBO3(最大3バトルのうち先に2バトル勝利した選手が勝利)
スイスドロー形式の1次予選(全6戦)と2次予選(全7戦)で構成されている。
1次予選は5勝以上、2次予選は6勝以上で通過となる。
どちらも2敗した時点でその予選の通過が不可能になるが、2次予選のみ5勝2敗で賞金が貰えるマネーフィニッシュがある。1次予選でもオフライン時には4勝2敗でプロモーションカードが貰えたりしたので負けても最後までやってみるのも良いかもしれない。
プレーオフはBO3の、GRAND FINALSはBO5のシングルエリミネーションで行われる。

デッキは基本的に非公開だが配信枠に入るとデッキが公開されてしまう。それを避けるためにギリギリセーフなヤバい名前を付けて配信枠を回避する戦法を取ったプレイヤーもいるとか…

ギネス世界記録™

UCL期に開催されたRAGE Shadowverse 2020 Springでは、ギネス世界記録™「オンライントレーディングカードゲームを同時に同一会場でプレイした最多人数」に挑戦し、見事認定された。

その裏では...?

RAGE Shadowverse 2020 Summer予選大会

過去の大会ではJCGとは異なりオフラインでの開催を行っていたが、コロナウイルスの影響を受け急遽オンラインでの予選大会の実施が決定された。事情が事情のためやむを得ない事ではあったのだがこれほど大規模な大会が運営による経験も少ないままオンラインで可能なのか…?という不安を抱えたままの開催となった……

いざ開催されると…?

RAGE Shadowverse 2021 Autumn予選大会

オンラインRAGEでは画面共有による複数人の択議論やラジコンなどの不正行為が蔓延するのではないかと危惧する声がWUP大会の頃から見られていたが、ここまでの大会で不正行為が発覚したプレイヤーはいなかったが...

遂に不正発覚!!