MTGにもプロプレイヤーがおり、我らが
CygamesもMTGのプロチームを結成しスポンサーに。かなりの有名日本人プロプレイヤーが集まり、実力派なチームになった。過去にはMTGの大会で所属プレイヤーが優勝したときに
なぜかシャドバで記念にパックが配られたりした。
プロイベントの変革があった近年でもTeam Cygames所属の市川佑樹選手が2021年に「日本選手権21 SEASON1」ベスト4、「2021 Magic Online Champions Showcase Season 1」優勝、八十岡翔太選手が2021年「『カルドハイム』チャンピオンシップ」で7位入賞している。
元メンバーの渡辺雄也氏は現在
Shadowverse EVOLVEの開発チームにいるらしく、体験会などでも顔を出している。
んにゃぴ・・・(影響を受けているのか)よくわかんないです
「んにゃぴ警察だ!(インパルス板倉)」
名前がMTGで有名な「剣を鍬に」というカードと名前が酷似している。詳しくは
剣を樹にへ。
ただ、そもそも「剣を鋤に」という言葉は聖書が出典である。なのでたまたま聖書の同じ所を参考にしただけかもしれない。これは「真夏の夜の…」という言葉を見て「真夏の夜の淫夢を意識したの?」と言っているようなもの。どちらともシェイクスピアの「夏の夜の夢」をたまたま参考にしただけなのに…
まあ、流石にMYSTがいながら「剣を鋤に」を知らないということはないだろうが
みなさんご存知のヴァンパイアの特性。MTGに復讐という言葉も、自分のライフが10以下で働く能力郡も特にはない
*2。しかし、ゼンディカーの吸血鬼には
相手の体力が10以下になると真価を発揮する奴らがいる。参照するのが自分か相手の違いはあるが、吸血鬼、体力10以下と影響を受けている可能性が微レ存…?
MTGのプレイヤーは別名プレインズウォーカー(PW)ともいい、次元を渡る能力を持ち、沢山の次元から魔法(magic)を収集(gathering)しているという設定がある。MTGのストーリーにも個性的なPWが多数登場しており、基本的にPWが訪れた次元での騒動がストーリーになっている。
シャドバのユアンもPWと同じく次元を渡る能力を持ち、フードを被っている姿も主要なPWであるジェイスとよく似ている。ギルド騒乱編からはアリサ達が訪れた次元での騒動がストーリーの基軸になっているのも共通しており、おまけにイズニア国の多数のギルドが存在する次元という設定はMTG屈指の人気次元であるラヴニカとよく似ている。次元に登場するキャラクターがカード化されるのも似てるよね。
箇条書きマジックみたいなところがあるから一概にパクリと決めつけられないけど、それにしてもよく似てますね…。
特定の枚数制限がないカードのみで作られたデッキ、手札を捨てる(消滅させる)ことによって、これまでのカードプールからランダムに選ばれたカードになるという点が後述するMO(たまにMTGAでも行われる)の特殊フォーマット、モミール・ベーシックというものに似ている。ただしモミールの変化先はクリーチャー(フォロワー)のみ。こちらも運の要素が大きいが、起動するタイミング、攻撃に回るか防御に回るか、どのマナ域を狙うか等のプレイングもある。ちなみに、
ジェムでは強いみたいなのはこちらでも存在し、最速2T目に勝負が決まる(ファイレクシアの破棄者。お互いにクリーチャーを出せなくなることを選べる)。ジェムでは弱いもある(フェイジ。コイツが出たら負ける。古事記にもそう書いてある)。