蠢く死霊 | |
お互いのリーダーに1点ダメージを飛ばします。 一見すると能力はデメリットですが、ヴァンパイアにとっては復讐に入れるメリットとなります。 スタッツが1/1と相手の1/2をとれない欠点はあります。しかし、PPが余るなら、積極的に盤面に使うカードです。 | |
呪剣の吸血鬼 | |
1コス1/2で復讐時に2/3となります。 いわゆるゴブリンスタッツの1PP1/2がシャドバで基本となるスタッツであることを学ばせてくれる良カードです。 さらに、復讐時のPP比のスタッツは破格です。どのタイミングでも有効に使える1枚です。 | |
ブラッドウルフ | |
疾走という強力な能力をもったフォロワーです。その分、2点自傷と2/1というデメリットもあります。 11月SOR期でも1枚制限が解除されていないヴァンパイアの中心的なカードです。 疾走カードはなるべく早期に使うことでダメージが増えていきます。積極的にマリガンでキープして、使っていきましょう。 | |
サーペントチャーマー | |
2PPで3/2という破格なスタッツを持つフォロワーです。 ラストワードのデメリットで2点自傷ですが、2回顔を殴れた場合の火力は恐ろしいものがあります。 このデッキの2T目の理想の動きの1枚かつ、復讐に入るには重要なカードです。しっかり採用していきましょう(n敗)。 | |
キラーデビル | |
フォレストバット生成手段のフォロワーです。 爆発力はないものの、安定した動きが可能になり、AOE手段が少ない環境では盤面有利を作れます。 吸血姫・ヴァンピィと合わせて唱えられる良カードです。 | |
サキュバス | |
自分のリーダーの体力が少ないときに2点ダメージを飛ばす独特な能力があります。 3コス3/3のフォロワーは狂気の処刑人が特異なだけで、この環境では3コス2/3は標準となります。(ちなみに、3コス3/3でメリットもちが増えたのは、OOTの沈黙の絶傑・ルルナイあたりからでしょうか?) 能力は発動せずともアグロの動きとしては問題ないので、気にせず出していきましょう(脳筋)。 | |
吸血貴・ヴァイト | |
フォレストバット生成手段かつ、貴重な守護の3/2です。 守護に期待されているのは2/3などスペルで処理されにくいスタッツであることですが、ヴァイトはその分フォレストバットの生成能力で別の役割を持っています。 吸血「貴」とある通り、吸血「姫」ヴァンピィの弟です。この辺りは、神撃のバハムートの設定ですね。シャドウバースのカードの設定を楽しめつつカード間のシナジーを感じる1枚としても、おすすめです。 | |
ダークジェネラル | |
復讐時に強力な疾走をもつ、アグロヴァンパイアのフィニッシャーです。 いかに復讐状態に入って彼女から1枚4点のダメージをだせるかが、構築とプレイを求められます。 4コス4/3は標準スタッツなのと、進化で6点をフォロワーに出せることも覚えておいてください。多くのデッキでは3枚採用な理由が、1枚は復讐ではない状態で用いるためです。 | |
ダークジェネラル・エクセラ | |
ダークジェネラルの絵違いカードとなります。ルール上は、ダークジェネラルと同一カードとして扱います。 時空転生(CGS)で実装されたリーダースキンカードの1枚です。 チャンピオンズバトルでもどこかで実装される可能性があるため、こちらでの紹介になります。ちなみに筆者は持っていません。この1文で筆者がシャドバ初期からやってないからROBのバハムートの環境を知らないことが伝わるはず…。 |
貴き血牙 | |
スペルのうち、主に「上振れ」を狙う軽量スペルです。コストに対して、持ちいる場面が中盤から後半に限られ、その役割は自傷ダメージとフォレストバット展開です。 吸血姫・ヴァンピィと合わせて3PPでの火力と自傷ダメージでの復讐が魅力です。一方で、相手の盤面に依存するカードです。 様々な理由と使用感から2枚採用です。シャドウバースにおける、2枚採用の構築での意味を考えさせてくれるカードです。 | |
眷属の召喚 | |
スペルのうち、フォロワー展開を兼ねたスペルです。フォレストバットの生成手段です。 こちらは、吸血姫・ヴァンピィと合わせる必要がない1枚です。積極的にキープして使っていきましょう。 シャドウバースにおける、横展開の大切さ(とAOEの大切さと自分が受けたのときの絶望)を学べます。 | |
メドゥーサの魔眼 | |
スペルのうち、フォロワー処理を兼ねたスペルの1枚です。 盤面にフォレストバットなどフォロワーが残った場合、相手の守護や大型フォロワーを処理します。一方で、フォロワーが残っていない場合は、疾走を突進として利用することや、進化を使って出したフォロワーで突進させることが必要です。 貴重な処理札として、アドバンテージに気をつけて温存しましょう。 | |
血の取引 | |
ヴァンパイア必須スペルの1枚です。 手札が1枚増えます。2点自傷します。入れない理由がありません。 絵柄は、チャンピオンズバトルでは変更されるかもしれません。 | |
鋭利な一裂き | |
ヴァンパイア必須スペルの1枚です。 リーダーかフォロワーに3点飛ばします。2点自傷します。入れない理由がありません。 細かいこととして、サキュバスが手札にある場合や守護が展開された場合など、このデッキではフォロワーに撃つ場面が多くあります。 | |
鮮血の花園 | |
復讐要素をいれたアグロヴァンパイア必須アミュレットの1枚です。 1枚で4点リーダーと4点自傷します。入れない理由がありません。 カウントダウンが比較的多いため、フォレストバットの横展開と合わせて少し気を配るほうがいいかもしれません。とりあえず置いておけばアドバンテージをとれますが(脳筋)。 |