STD期から存在するヴァンパイアの1コストフォロワー。今は1/1だが2018/3/29(DBN実装)までの間は1/2のスタッツであった。
ゴブリンスタッツの有用性は言うに及ばず、ファンファーレの1点バーンが地味ながら非常に強力。先攻1ターン目で出せば本体の攻撃合わせて平気で3〜4点は削っていく。
アグロはもちろん、復讐軸などでも採用例が多く、1ターン目の死霊→ベチッ！というダメージSEはヴァンパイア使いにとってもはや挨拶。超越はこれだけでリタイアすることも。

そんなこんなで長年親しまれてきた死霊だがローテ分離後アグロヴァンプの火力がますます加速。その抑制のためにブラッドウルフともども規制と相成った。
とは言えその後も自傷軸など相性の良いデッキが出てきたこともあり、現在もよく見かける1枚だ。

2023年にナーフ解除された。
狂乱ではすでにパワー不足ではあるが、ハンドレスではまだ1コストフォロワーとして採用する余地はあるか。

ROGにて名前とイラストが何となく類似した犇めく悪鬼が登場。2コストになったが、こちらも同じくバーン効果を持っている。

能力は放送当時のゲーム内仕様に合わせてナーフ後仕様で登場している。

第2話の「竜ヶ崎ヒイロVS夜那月ルシア」のバトルでルシアが使用。
1ターン目にプレイされ、お互いのリーダーにダメージを与えたことでヒイロから「面白いフォロワー」と評された。