第13弾カードパック「リバース・オブ・グローリー」にて登場したヴァンパイアフォロワー。通称「牛」。

姦淫の従者に近く、サーペントチャーマーのほぼ上位互換である。

２Tから復讐状態で出せる可能性がある。

姦淫の従者と同様に1/3スタッツに対して強く、復讐状態になれば顔に2点飛ばす純粋なメリットカードになる。
この2点が特に堕落の漆黒・アザゼルに対して強く、レイジコマンダー・ラウラで疾走させればバリアを無視して5ダメージを与えられる。

性能的にライバルになるのはルインドリーム・ナイトメアだろうか。
攻撃力1のフォロワーやアザゼルのバリアに対しての優位性はないが、場持ちが良く復讐状態でのパワーはこちらを上回る。

蠢く死霊のリメイクカードであり、リメイク元と同様に、お互いのリーダーにダメージを与える能力を持つ。

このカードは横を向いたイラストなので、鼻と口が離れている事がわかりやすいが、正面を向いたリメイク前のイラストでは分かりにくく、鼻を嘴だと勘違いした人の多かった。
その多くはこのカードのイラストで3年越しの勘違いに気付いたようである。


魔眼の蛇神・メドゥーサのボイスが「蠢き…犇めき…アンタを喰らうーっ！」なので、『アンタを喰らう○○』が実装されるのではないかとにわかに囁かれている。

体力が高かったリメイク元と違い、攻撃寄りのスタッツになっている