ほぼ使われていなかった。
カードに書かれている内容自体は悪くないのだけど環境に合ってないというのが厳しい。
採用されない最大の理由が当時幅を利かせていた
怪物の少女・フランの存在。
コスト3フォロワーのこれがリアニメイト3の対象になってしまう。
フランはチョイスカードが強いのであってリアニメイトで出しても0/1の置物。墓場の肥やしにしかならない。
さらに
エンハンス:リアニメイト5のほうも当時のエースカードである
冥界の番犬・ケルベロスが引っかかってしまう。
こちらもファンファーレで横展開する2匹が無いと力不足なのでやっぱり霊魂再生と組み合わせられない。
なので
霊魂再生を使うならフラン、ケルベロスの2種は採用できないということになる。
しかし両者ともかなりのパワーカードでありローテ・アンリミ問わず採用されるため、それを抜いてまで霊魂再生を使うかというと、無いです。
細かいコンボなんて気にする余裕がなく、とにかくフォロワーを並べないと話にならない
pickでは強い。
ただし、2ターン目で撃つようなプレミはしないように。
12弾で登場した
永遠の花嫁・セレスのおかげで、5コスト枠からケルベロスが抜かれるケースがそれなりに出てきたため、セレス蘇生カードとして採用される可能性も出てきた。現状でも通常デッキでの採用は厳しいだろうが、
ハザードネクロマンサーというリアニメイト特化カードも出てきたため、3コスト枠に
沈黙の信者などを採用したリアニメイト特化デッキはそこそこ回るようになってきている。今後採用の機会も増えるかもしれない。