リーサルターンは5か6。基本6Tで、5で勝てることはそんなに多くない。
4TまではとにかくPP加速とディスカ数稼ぎが重要。PP加速しつつ隙を見て蛇龍の契りや流浪の指揮者を置いてどんどんデッキ圧縮していく。
4Tまでに3回PPブースト+4回ディスカで5Tキル、2回PPブースト+4回ディスカで6Tキルできるのでそこを目安に。
マリガンの優先度は、託宣>アルジャンテ>ドラゴニックレイジ>>ディスカ札
ただ、蛇竜の契り+光の道筋、みたいな初手はキープしたほうがいい。1Tで打てば実質ディスカカウント付きマリガンみたいなものなので。
また、リュミオールや新たなる運命のキープはやめたほうがいい。手札は大概かっつかつなので捨てざるを得ない場面が出てくる。
・残りデッキ枚数について
普通に回しているとかなりカードを引けて楽しい…が、
残りデッキ15枚を目安に極力引くのをやめたほうがいい。ざっと計算した感じ(一度も捨てていなければ)その頃には91%の確率でリュミオールと新たなる運命がそろっている。また、20点出すためには、リュミオールで3枚+新たなる運命で8枚+手札のディスカされたときドローする系カード枚数=
11+α枚カードを引く必要がある。油断していると自分のデッキをリーサルしてしまうことがたまによくある。
とはいっても、リュミオールを引かなければ勝てないというのもそれはそうなので、そこまでは引くほかない。そんなとき役立つのが
竜殺しの代償で、これは手札を全て捨てる上でドローしないので、残りデッキ11枚を割っても勝てる唯一の手段になる。ただし、9PP必要なこと、打つ前にリュミオールを進化する必要がある(リュミオールにも5点はいるため)ことに注意。