DRKで実装されたドラゴン・スペル。
1枚捨てる代わりに3枚ドローなので実質2枚ドローである。精神統一
当時のドラゴンにドローカードがほぼ無かったとはいえ、コストでブレブレやアイボリーといった低コストを捨てるデメリットや4コストのテンポロスのせいで採用率はすこぶる低く、竜の浅知恵と誰もが苦笑した。ディスカ？ありゃ死産だ
その上ROBでPP加速と回復まで付いた竜の闘気が登場した為殆どの人が採用を見送った。

一応、同じDRKに収録された竜呼びの笛との相性はいい。変化しない貴重なドロソであり、3枚引いたヘルフレイムドラゴンをきれいに出せる。まあ笛がクソ雑魚なので何の気休めにもならないが。

しかし庭園ゾーイで再び(初めて？)このカードが採用されるようになった。低コスを捨てても気にならず、PP加速も回復も不要と奇跡的に噛み合っており、主にサモナーや伝令でサーチ不可能なウルズや飢餓の輝きを引き込むのに使われている。相変わらずテンポロスはややキツいが