考古学を専攻している青年。熱血で人間味に厚く、若さゆえに発想や考えも柔軟であり、人の命の危機に際しては自らの命も省みない無鉄砲ぶりをみせるかなりの正義漢で、発信指令に描かれている羅生門博士(左)と一緒にロボット作ったりしてるメカオタクだ。たまに経理担当マリエ(右)に製作費のちょろまかしがバレてしばかれている。
犯罪じゃねえか
ある時、バルツの鉱脈から謎の魔物が現れた!!
それは壊獣と呼ばれ、何と覇空戦争以前の数万年も前に人類と敵対した存在だったのだ!!!!何万年物永い眠りから覚めた壊獣は斥力フィールドとよばれるバリアを形成しており、なすすべないまま人々は壊獣に押されていってしまう!壊獣はまたたくまに空に広がり、今にも世界を征服せんとしていた…。
そこでシロウはバルツ鉱脈からロボット「ロボミ」を発掘。それを修理エンジニアとして認められる。彼女こそが壊獣の斥力フィールドを唯一破壊する力を持った救世主であった。謎に包まれたロボミと共に、シロウ、グランサイファーの仲間たちは壊獣を倒すべく、果てしない戦いに身を投じる事となった…
ちなみに進化後のイラストはいろいろあって壊獣の支配から脱したシロウがまとっていたギガントスーツである。
ロボミのことも書くとかなり長くなるのでちょっと割愛
名前が名前なので「Fateコラボ復刻して士郎ネメシスに来ないかなぁ」とボヤくと「ネメシスにおるぞ」「
エルフにおるぞ」と返されるのはお約束。
来たぞ。
原作とシャドバでの仕様の関係
シロウが進化後に着用しているのは着用型対壊獣用決戦兵器、ギガントスーツである。
通常の魔物と違い特殊なフィールドを張る壊獣に対抗するにはそれを無効化するアンチフィールドが必要であり、ロボミからその技術の根幹を学んだシロウは
自らの首に接続ユニットを埋め込み、肉体の延長として操れる機械兵器を完成させた
自らの意思と統率者を持ち、群体で襲いかかる壊獣たちと効率的に戦うには無人兵器でなく高度に人間の意識とリンクした兵器が必要なのだった
プレイアブルのSRシロウは奥義を放つとこのギガントスーツ態になり攻撃性能が大幅にアップする
が、シャドバでは進化で普通にスタッツが上がるだけではある
一方、ロボミは古代の機械兵器でありながら人間の心を持つ高度技術の結晶である
シロウに対して認証コードや機械的な手続きなどを求めはし、口調も非常に事務的だが
既存の機械にはない人間らしい喜怒哀楽の感情の片鱗やときに命令を曲げて人を守ろうとする衝動を見せる
詳しく書くとネタバレになるが彼女が守護を持っているのは人間を守るための存在であるだけでなく…一児の母親だからである