今までtiar1のテンプレ構成しか使ってこなかった1人のシャドバ民がほぼ1から作りあげた嵐を呼ぶ！疾風怒涛の疾走ドラゴン！。それが、
脅威の変貌を遂げた。
スマートさを引き換えに圧倒的な爆発力を手にした、まさに″真のテンペストドラゴンD″。ネタか？ジョークか？使えば分かる。

※このデッキはETA期アディ前のデッキです。

デッキのコンセプト的に欠かせないカード達

カード名	説明	採用枚数
氷上の竜戦士	メイン火力。このカードを序盤から引きすぎると危うい。	3枚
極炎のドラグーン・ローラ	疾走の価値が元デッキより高いのでこちらでは3枚積んでも大丈夫。この際エンハンスのコストはさして問題ではなく、疾走であることが肝心なのだ。あととても可愛いし、何気にかなり大きい	3枚
竜の託宣	[略]で通じるよね？	3枚
ドラゴニックコール	テンペストの早期着地、上振れワンショット、リソース補充など欠かせないカード。	3枚
烈覇のアルチザン・レジー	進化権がレジーに回ってくることはほぼ無い。ので、フィニッシャーではなくバフ組と併せての序盤のPPブースト要員。実質守護としても活用できる……かも。	3枚
ドラゴニックレイジ	これも[略]でいいよね	3枚
残影のドラゴニュート	コストが5未満かつ偶数の疾走。それだけで採用理由になる。	2~3枚
天穿の銃槍騎・ラスティナ	他デッキのラスティナを危険な爆弾とするなら、このデッキでは核弾頭。火力が凄まじい。	2~3枚
テンペストドラゴン	1枚に進化切るだけでも、十分に強かった。ならば2回切ればもっと強い。3回ならもっともっと強い。	3枚
未来への飛翔	このデッキではジータの出番も多い。先攻だと2回しか進化できないので、これで回復させて3回進化を達成する。もちろんグランもドローソースとして優秀だが、先攻の時はジータ優先。	3

カード名	説明	採用枚数
竜炎の設計士	バフ要員。元デッキほど優先度は高くないが、レジー起動やワンショットに必要になる時がある	2~3枚
竜の育成	上に同じ。ただしこちらは知恵の光としても使えるので、3積みでもいい。しかし無くても打点は十分。	3枚
自由なる冒険者	同じくバフ要員。上2枚と違いくっつきがやや悪いので、抜いても良いかも	0~3枚
《世界》・ゼルガネイア	テンペストに3回進化を切る関係上隙がかなり大きくなるので、そのリカバリー用に。ただ、こいつ投げるよりも疾走投げたらそれでリーサルなんてこともあるから個人の好み。	0~3枚
蒼心の少女・イオ	天敵とも言えるアーサーのバリアを2コスで剥がせる。枠があるかは微妙だが、ロイヤルが増えてきたら採用の余地あり。	0~2枚

カード名	説明
ダークジェイルドラゴン	バフを受けられない疾走に用はない
ゲオルギウス	バフを生かせない偶数コストに用はない
頂きの闘技場	さらにデカい火力をたたき込めるが、こちらにとっては過剰火力になりがちで、むしろデメリットが目立つ。
神託の大天使・ガブリエル	悪くはないが、このカードよりも疾走を増やした方が打点は上がる。守護の役目はラスティナで十分。

20点ワンショット。画面の揺れが凄まじい。


2回しか進化を切れていなくても十分な破壊力。とはいえ、このデッキを使う以上はしっかり3回進化したい。

PPブースト、コール、テンペストはキープ。これだけ覚えておければ十分。

最優先はPPブーストとコールでのテンペストサーチ。コール2枚目以降はテンペストを引き切るために使うが、2枚いる時に覚醒でコールを使うとバフがかかっていない残影かラスティナが来てしまうので注意。

テンペストに進化を切る。余程危なくないかぎりはテンペスト進化を最優先。後攻では4→5→6と切れると理想。

1回進化で超覚醒
2回進化で真覚醒
3回進化で完全覚醒。
そうなればデッキの中身は、2/8/8疾走、4/8/10ラスワバーン守護、7/10/10 AOE付き疾走、などなどサタンもビックリなパワカの集合体となるのでひたすらに叩きつけるべし。粘る相手もその回復力を上回る火力で強引に押し切れ。

・2~3tの間に2回ブースト
・4、5tテンペスト進化
・6tはPPが8なので先攻ならジータからのテンペスト進化、後攻でも進化権をひとつ残しておくとワンショットしやすい
・7t、氷上+ローラ+進化、もしくは残影×2に進化or設計士or育成のバフをかける

この動きができると、最速の7ターン目9PPで20点ワンショットが出来る。なかなかここまでの上振れは無いが、決まればきっと相手の度肝を抜ける。

遅ければ勝機あり！速ければ勝ち目弱し！以上！

ネタと思っておまけを書き、せっかくだからと使っていたら、使えば使うほどガチだった。まさかと思う人はとりあえず1回使ってみてくれ、安定感は確実に落ちたがそれを補って有り余る爽快感を味わえるぞ