おんJシャドバ部 - 雷滅卿・アルベール

────黙れ!

に、未来てた
雷滅卿・アルベール
コスト:5フォロワー
クラスロイヤル
レアリティレジェンド
タイプ指揮官レヴィオン
パック暗黒のウェルサ
CV緑川光
イラストレーターell
進化前
攻撃力3体力5
疾走
ファンファーレ 自分の場に他のフォロワーがいるなら、+2/+0する。
ファンファーレ 自分の他のフォロワー1体を破壊する。
エンハンス;9 自分の他のフォロワー1体ではなく、他のフォロワーすべて。
「1ターンに2回攻撃できる」を持つ。
進化後
攻撃力5体力7
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く。)

フレーバーテキスト

プレミアム

概要

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」にて登場したレジェンドのロイヤル・フォロワー。レヴィオンセイバー・アルベール闇堕ちリメイク逆だったかもしれねェ…

初のタイプ:レヴィオンタイプ:指揮官/兵士の複合タイプを持つフォロワーである。もっとも、ローテ環境のレヴィオンはレヴィオンの魔獣使いを残して全員ローテ落ちしているため、他にレヴィオンを参照するカードが出ない限りはおまけ程度の意味になるのだが。

以前のアルベールと同じく5/3/5疾走というスペックだが、闇堕ちしたことで絆を重んじる彼の姿は無くなり、味方を破壊することで+2/+0されるという能力を持った。
5ターン目に5点(進化で7点)を飛ばせるのはシンプルながら脅威そのものであり、アグロムーブをする時に強力。

さらにエンハンス9では、盤面のフォロワー全員を破壊するとともに、アルベールの代名詞とも言える2回攻撃を得る。
自己強化により進化せずとも10点が出せ、盤面全破壊により守護も無視できるため、終盤にもつれ込んだバトルを一気に終わらせるパワーを持つ。

自身の盤面を弱くするのはネックだが、フィニッシュ力は確かなので、打点が欲しければ使われるかもしれない。
このカードが実装される前のローテロイヤルは君臨する猛虎のローテ落ちによってフィニッシャーの不在が嘆かれていたので、その面でも期待が持てる。

なお一応免許持ちなのだがに乗る前に壊してしまう。
違う車バイクには問題なく乗れる。何が違うのか。ATとMTの差

実装後

少数ながらアグロデッキで使われたりもするが、このカードの主な就職先は【進化ロイヤル】

同弾で追加された暴威の武人・ジェノと共に採用されており、刀神・オクトー奥義で0コストにしつつ、ジェノやアルベールの能力を上手く活かしたり、天星剣王・シエテで一斉に進化させたりすることで、オクトーを出せる8ターン目に20点を削り切れることもある。

思うような引きができなかったり、守護を並べられて勝負がもつれた時にはエンハンスも有用であり、フィニッシャーとしては申し分ない活躍をしている。

さらに研究が進み、オクトーとのシナジーをより重視した【進化ロイヤル】の亜種ともいえる【OTKロイヤル】も誕生した。
このデッキは8ターン目までにアルベール3枚とジェノ1枚以上を集め、8ターン目に一気にワンショットキルを成立させることを重視している。
そのため、デッキ内の指揮官フォロワーは可能な限り絞られ、デッキ内の指揮官フォロワーは猛然たる騎士・ゲルトアームドバトラーといったサーチ役兵士をサーチできる白銀の閃き・エミリアとこのカードだけであることが多い。
アディショナル前のロイヤルのシェアはどっちかというとこっちの方が多かったが、アディショナルカードの実装によってアグロ寄りのロイヤルが大幅に強化されたのでローテのロイヤルデッキはこっちが主流となった。
5ターン目に7点、7ターン目に冒険者と合わせて9点を飛ばせるのが強く、アグロロイヤルのフィニッシャーとして活躍している。

さらに、DOVア後は研究が進み、終撃の鉄腕・ガルヴァンが追加され、このカードがほぼフレーバーでしかなかったレヴィオンを持つことが生き、レヴィオンと指揮官で2タイプ分のダメージを稼ぐことのでき、本体もそこそこの火力を飛ばせる性能のため、【ガルヴァンロイヤル】にも採用されている。

余談

フレーバーテキストを読むと、弱肉強食を信条とする荒々しい人格になっている事が読み取れる。
まるでタイプ:レヴィオンが中途半端に投げ出されたことへの恨み節のように読める。

神バハでは






実装後しばらくして神バハでも登場。フレテキと4コマによると、どうやらユリウスを失ってしまった事が闇落ちした原因のようだ。

紹介PV


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