第13弾カードパック「
リバース・オブ・グローリー」にて登場したシルバーのドラゴン・フォロワー。ムシュフシュのリメイク版だが性能は全く異なる。
バジリスクライダー以来音沙汰の無かったバジリスクが久々にトークンカードとして登場した。
アクセラレートで使う場合のコストはバジリスクが3コストなので一応6-4で2コスト分踏み倒せていることになる。とはいえ、3/1/1必殺という基準自体が大分古いのでそこまでお得感というのはないのだが。バジリスク自体の扱いやメリットについてはいちおう
こっち
性能的には、必殺フォロワーが2体同紙に出るだけあって非常に鬱陶しいが4PPとなると進化権のやり取りが絡んでくるPP帯なので動きとしては若干悠長であり、1点AOEでも難なく取られてしまうためできるだけこのカードを活かすならPPブーストカードを先に使っておきたい。(2T託宣→3Tアクセラレートなど)
突進を付与する
暴竜・伊達政宗とは相性がいいが、10PPでこのカードをアクセラレートで使い伊達用に2PP残すという厄介なPP調整が必要になる。
本体はラストワードもちの大型フォロワー、死に際に2体も必殺を置いていくのでこちらもかなり鬱陶しくはあるがまあそれだけといえばそれだけではあり、バニラとそう使用感は変わらない。ほかの大型連打の前準備としてこいつを置いてみるのも悪くはないが、簒奪されると致命的なうえ自滅しやすいフォロワーというわけではないので注意が必要。
総じて使われると鬱陶しいけども使いづらいカードとなっている。