第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。

追い風の妖精が落ちるところに用意された置きドロソ。元のコストが1以下のカードをプレイすると1ドロー出来る。
自身の効果で加えるフェアリーは勿論、フェアリーウィスプやアクセラレート1、結晶1などにも反応するので、低コストの多いエルフにおいて組み込みやすい汎用性がある。
重さからラティカエルフへの採用は見送られたが、セッカエルフやアクセラレートエルフでは市民権を得ている。

アで同じ3コストドロソフォロワーである幻惑のラクーンが登場。環境やデッキタイプで優劣は変わるが、あちらは3tにそのままドローできるし突進が付いている。柔軟さでかなり劣ってしまっているのが現状。

まだ本カード実装以降は開催されていないが、ジェムオブフォーチュンで引いたらそのまま手札が9枚になる。

ローテ落ちが間近に迫ったRGWアディショナルで聖緑の輝き・カーバンクルが登場。
カーバンクルの効果によりデッキの元のコスト1のカード全てが0コストで使えるようになるため、着地後盤面が許す限り延々デッキを掘れるようになった。豪風の襲来あたりを連発してフィニッシュに繋げることもできる。

このカードは日本でも活躍するアメリカのVtuber、森カリオペが紹介した。
登録者150万人*1の大物Vtuberがシャドバの新カードを紹介したとあって、スレやtwitterで少し話題になった。
アでももう1枚紹介した。→アンブレラウィッチ