おんJシャドバ部 - 妖精の開花

森の活気が、妖精を陽気にし─
やがて乱痴気騒ぎとなる。
妖精の開花
コスト:2スペル
クラスエルフ
レアリティゴールド
タイプ-
パックレヴィールの旋風
CV-
イラストレーター
自分のエルフ・フォロワー1体は「EPを消費せず進化できる」を持つ。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)
自分がこのバトル中にアクセラレートした回数が2回以上なら、カードを1枚引く。
4回以上なら、さらに、+2/+2する。
6回以上なら、さらに、疾走を持つ。

フレーバーテキスト

概要

第18弾カードパック「レヴィールの旋風」のアディショナルカードにて登場したゴールドのエルフ・スペル。
そのままだとただの無料進化付与スペルだが、アクセラレートのプレイ回数分だけ効果が強化されていき、2回以上でキャントリ、4回以上で+2/+2バフ、6回以上ならなんと疾走付与が可能である。

【アクセラレートエルフ】では6〜7ターン頃にはフルパワーを発揮できるので、あらゆるフォロワーをフィニッシャーとすることができる。地を裂く異形ナーフ後決定力が大きく欠如していた同デッキにおける救世主のようなカードであり、ETA期にローテーションtier1にまで成り上がらせた重要な中核パーツである。

うっかり忘れがちだが、対象にできるのはエルフ・フォロワーのみである。マドロスエルフで出したファイターや、直接召喚した《世界》・ゼルガネイアを走らせることは出来ないので注意すること

花開かせたいフォロワー

同期にして相方の筆頭。そのままでも9点、あちらの追加効果の条件を達成していればなんと14点出せる上、守護ならファンファーレの確定除去で突破可能とフィニッシュ力がかなり高い。他のカードを走らせる場合も、軽い結晶でラミエルなどの守護を除去できるためサポート面での相性も良い。 進化時のAOEによって顔面と同時に盤面にも圧力をかけることができる。返しのターンに6/7守護が残るため、防御力も高い。コストも軽さもあり疾走達成前でも強力である。 少々重いが単体でも11点、他のアミュレットがあれば最大13点出すことができる。加えてAOEと乗り物生成があるのでフィニッシュ力、継戦能力共にかなり高い。 あちらの進化時能力を適用出来れば、破壊耐性持ち10/10疾走というえげつないフォロワーを押し付けられる。こいつを倒した上で次ターンの疾走までケアするのは至難の業である。よく対処として使われるゼルガネイアも通用しないため、そのまま詰みに持って行ける可能性も高い。ただしエンハンスが邪魔な場面も多々あるので上手くコスト調整すること。 SORのア実装後即ローテ落ちしてしまったアイリーネを思わせる、2回攻撃持ちの軽量エルフ・フォロワー。
ラティカのPP回復効果で実質3コストの14点疾走となり、ゲームを終わらせるのに相応しい性能となる。ラティカをプレイしてからアクセラを使って疾走条件を達成させることが出来るのも良い。
余談だが、5周年のCMでは、杉田がラティカに開花で疾走を付与する映像が使われている。ドラゴン使えよ 解放奥義で自身の攻撃力分のダメージを相手の場とリーダーに与えるカード。
開花のバフを含めると7点AOE+7点疾走。フラムグラスである。
フィニッシュプランとしては非常に魅力的。 2プレイすることでバフをするカード。
3+2(ラクーンのバフ)+2(開花のバフ)+2(進化)で9点となる。
ラクーン自体が単純に使いやすく腐りにくい性能のため、メインというよりサブプランとして使うことができるのが魅力。

最強コンボ

その他アンリミテッドで疾走させると強いカードは瞬速の大狼を参照してみてください

余談

フレテキエッッッッッ
って思うホモは少し落ち着いてほしい。
「痴漢」とかのせいで「痴」なんて言葉が使われているからエロいことしてると勘違いしがちだが、「音痴」や「痴れ者」といったように「痴」という言葉は「馬鹿」とか「まともじゃない」とか「おろか」といったニュアンスの言葉である。
そもそも「痴漢」という言葉は読んで字のごとく、「馬鹿な男」という意味であり、わいせつ行為をはたらく男だけを指していたわけではなかったが、意味が変化して女性に対してわいせつ行為をはたらく男を指すようになった。
乱痴気騒ぎというのは羽目を外して騒ぐこと、平たく言えばどんちゃん騒ぎという意味なのである。

まあそれはそれとしてエロいことしてそう。