・マリガン
新たなる運命>
フェアリーサークル、
スピリットシャイン>
茨の森
他に
エルフクイーン、
コッコロあたりもキープしていい。序盤戦えそうな目途の経つ手札なら(フェアリーサークル+茨の森など)
追い風の妖精もキープしたい。
冥府への道、リノセウスは必ず返すこと!あとでめちゃくちゃ困ることになる。詳しくは後述。
・序盤
フェアリー生成カードなどで盤面を作りつつ墓地を肥やす。余裕があれば運命しておきたい。が、無理して打つ必要はない。
・中盤
エルフクイーンで除去したり、追い風の妖精を出しつつデッキを回したり。ローテのコンエルのような動きをすればいい。ただ、この辺で相手のデッキを見ながらリノで殺すか冥府を狙うか見極める必要が出てくる。
・終盤
遅くとも8Tまでに冥府を完成させたい。うまく回れば7Tには完成する。また、リノで殴り殺すときは7Tの
ナチュラル・マナ(or0コスナテラ)+1コス×3→リノリノの11(進化13)点が基本になる。
以下冥府エルフ全般でのプレイング。古参ニキはスルー可。
・新たなる運命について
できる限り手札がほぼフェアリーのみの時に打ちたい。茨の森を使いまわしたあとの4,5Tに打てるといい。冥府、リノは各一枚までなら捨てても何とかなる(体感)が、捨てるほど明確に終盤不利になる。序盤で引き込まないことを祈ろう。また、
捨てた枚数は記憶しておく必要がある。終盤もう残っていないリノを探してデッキを掘り進めることになるぞ!(n敗)
ちなみに、冥府とリノ以外は容赦なく捨てて構わない。
・リノセウスについて
「冥府に入ってるリノの使い方がわからない」というコメントを昔どっかで見た気がする。けどその気持ちはよくわかる。筆者もいまだに微妙。
使い方は大きく分けて二つで、
1. 冥府完成後の打点補完要員
冥府を置いたターンあるいはその次のターンに適当に投げてリーサルを狙う。冥府が完成しそうなときはこれを狙うために手札のリノを極力温存することになる。
2. 単体でのフィニッシャー
デッキ構成の都合上20点OTKはまず不可能だが、10数点くらいなら狙える。超越などの回復の少ないデッキを相手にしたとき、序盤にフェアリーで相手を削りつつ5,6Tあたりに殴ってから回収、7Tでフィニッシュという動きを意識すると決まることがある。
手札にリノセウスが少なくとも一枚、バウンス数枚があり相手が回復や守護のあまり多くないデッキである時はこれを狙う。けど冥府を狙ったほうが強い時もあるから正直判断の難しさは異常。