ごめんなさい、リハクしました。
蓋を開けてみたら12プレイなんぞ全然難しくなかった。
原始の悪神なんてゴミカード
*1は必要なかった。
リナクロでは自身を含めて
英雄の覚悟、
幻獣の遣いなどの低コストで多くのプレイ数を稼げるカードが実装されており、
フェアリーウィスプや
若き自由猫などの0コストカード、
森林の狼や
ウィンドフェアリーなどのバウンス札を併用すれば、早ければ5、6ターン目には12プレイを達成でき、即死級のバーストダメージを飛ばせる。
複雑なコスト計算をするため、プレミしやすいのがネックだが、プレイ数を稼いで早期にOTKを決めるという点では、エルフの終身名誉フィニッシャーの
リノセウスを彷彿とさせる。
実際の環境では、早期のフィニッシュが狙え、撃ち漏らしても
英雄の覚悟によって相手が対処できない強力な盤面を形成し、
栄華の加護神・ヤテラントゥの降臨前に勝負を決められるため、当時猛威を奮っていたアミュレットビショップに有利なデッキとして活躍しており、実装後数日で既に環境はラティカエルフとアミュレットビショップの2強となっていた。
ちなみに12プレイというのは例えばラティカ、ウィンド、狼が一枚ずつ、ウィスプ二枚持っている場合、
ウィスプウィスプラティカ抱擁ウィンド狼ウィスプウィスプウィスプでここまでで3ppで9プレイである。
6ターン目なら適当に1コス3枚投げれば12プレイ達成するので、あとはシャムシャマ2枚投げるなりアリアのフェアリーで削っておくなり仕込んどいたアルバータを進化させるなりでOTK達成。
この他にも様々なOTKプランがあり、リノ算ならぬラティカ算の計算が求められる。
なお、
ラティカを4枚目にプレイすると、PP回復効果は発動しないので気を付けよう。(n敗
特にPP8でウィスプウィスプラティカラティカとかしてはいけない。やるならウィスプラティカラティカである。(この場合2コスで5プレイを担保出来るので普通に強力な動きではある。)