第17弾カードパック「運命の神々」にて登場したブロンズのウィッチ・フォロワー。

ラストワードでウィッチの代名詞とも言えるスペルの知恵の光を手札に加えられる。スタッツも標準的で使いやすい。

だが、知恵の光の確保手段としては使いにくい。

そもそも知恵の光は、序盤から中盤にかけて余ったコストでサクッと使ってデッキを圧縮したりスペブを進められるのが強いのであって、3コストフォロワーを出してそれが破壊されないと使えないというのは流石に遅すぎる。

そのため、スペル軸でも採用は厳しいだろう。

ちなみに、原作では神魔裁判所の罪人の記録係で、魔導書を書いているような描写はない。フレーバーテキストでは、以下のようにボヤいており、想像していた仕事とは違ったようである。

アタシはもっと天界のキラキラしたところで働けるって思って来たのに…こんな暗いところで記録係なんてあんまりだわ!

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