要するにコストが半分になる効果なのだが、コスト減少関連については少々ややこしい。
初期は鳳凰の庭園を出したあと騎竜兵の効果をジェネドラに使うと(10/2-2=3)で3コストのジェネドラだった。
しかし、使用制限解除時に仕様が変わり、鳳凰の庭園の効果は
基本最後に掛かるようになった。つまり上記と同じ事をすると(10-2)/2=4で4コストのジェネドラとなる。これは超越などのスペブ時コスト減少にも言えることで、鳳凰の庭園が出された後はスペブ2回分につき表記コストが10コストから1コスト下がる。
鳳凰の庭園が出てる状態で「スペブしても超越のコストが下がらんやんけ!バグ放置かいな!エボ寄越せや!」などと騒がないようにしよう。
この基本から外れるのは、「コストを一定の数値にする効果」。
ルーンの貫き、
唯我の一刀等が該当する。これらのカードは条件を満たせば、庭園の処理の
後で一定数になる。例えば庭園が2枚ある状態では、ルーンの貫きは(4/2)/2=1になる。この時、場のフォロワーが進化して、ルーンの貫きの条件を満たすとコストは2へと増加する。
また、庭園を割ってもコストは元に戻らない。割る時はエンハンス
白と黒の決闘などを先に開いておくとお得。