品性を疑う
「あら?ドロシーじゃない、どうしたのかしらぁ?」
「オズ……ちょっと体調が悪」
「便秘ね」
「ちょっと!あんたデリカシーってモノないのかしら?!」
「よく効くいい魔法を知ってるわぁ」
「是非お願いします」
そこで中腰になりなさい、そう言うとオズはドロシーの股下へ寝転がり
「un code︰RU Del BULLY!」
「あ、ああ……」
「出る!!!!出るわ!!!!1週間溜め込んだ濃厚なクソが腸壁をズルズルと這い回りながら今括約筋という次元の壁を超越してぶちかますわよ!!!!!!!!次元の彼方へ!!!!!!!」
ブリュウ!!!!!ミチィブビビッ!!!!ゾリュゾリュゾリュゥ!!!!ビッチッパ!!!!!!!!!
うんこ体操ドロシー
じゃあ今日はドロシーお姉さんとうんこ体操するわよ!ほら、そこでニヤニヤしてるオズも参加するの!
私は遠慮しとくわぁ
仕方ないわね……一人でやるしかないかしら?
おしりフリフリブッチッパ!ブッチッパ!腸の抑圧ブッチッパ!ブッチッパ!
お腹に力入れて1.2.3!括約筋緩めて!1.2.3!
いくっ!いくわよおおおおおおお!ぶちかますわよおおおおおお!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オズの魔女の塔編
ここはとある国の魔女の塔
暗い部屋の天井に、一人の少女が吊るされていた
彼女の名はドロシー、嘗て次元の魔女として三千世界に名を轟かせていた。然し、この塔に住むとある魔女に打ち負かされ、今はただ一つの役目のために生きる存在となってしまったのだ……
「くう……ぁ……ぅん……」
魔術とは世の理を捻じ曲げるものだ。時に世界を跳び、雑草を世界樹へ変えうる。当然一人の少女の身体を改造することなど訳もない。
常人の3倍の速度で消化するよう調整され、凡そ8時間程で完了する様弄られたその身体は目覚まし時計として完璧な役割を果たしていた。
「はぁぁ……っ!……うぐぅ……っ」
眠る前、この塔の主オズよりドロシーに与えられた食事は、夜明けと共にコン、コン、とドロシーの括約筋をノックし始めた。
「もう……もう嫌ぁ……!あぁぁぁぁ漏れちゃうぅぅぅぅっ!!!!!!」
ぽとっ
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブリュリュリュリュゥ!!!!ミチィッ!!!!ブピッ!!!ブピピッ!!!!ゾリュゾリュゾリュリュリュゥ!!!!
完璧な栄養配分によるごく健康的な糞は睡眠中のオズの口元へ勢いよく飛び込んでくる!
うんちっていうのは、まだ完全に消化されたわけじゃないから栄養があるのよ
彼女の口癖だ、寝起きでも手軽に栄養を補給できるドロシーのうんこはオズの一日に書かせないものなのだ