金色の威信・リュミオール | |
片翼一家の我らが長女、金ぴかお姉さま。兄弟で一番身長が低そう、謎ゼリーで身長ごまかしてそう、ノールをパシリにしたりしてるしスー姐様並に私生活ダメダメなタイプだと捗る。通常イラストでは胸がナイジャンネなどと言われていたがカウントダウンイラストにてアルジャンネであることが明らかになった。ぴっちりした衣装が織りなす細くしなやかなラインがふつくしい… 性能は8コスと少々重く感じるもののPPを3回復するため投げた後は色々と動くことができ、4ディスカ達成していれば他のディスカとあわせて一瞬で顔と盤面を焼き払うことができる。手札も回復するため次ターン以降も強力な動きを継続でき、横にノーブラが合わさればリュミを耐性持ち守護の裏に隠す狂ムーブができる。4ディスカ達成前に投げても最低限仕事はできるが基本的には達成後に投げないと手札が細くなったり打点不足になるためブースト速度とディスカ回数の両立を目指そう。 余談だが兄弟がフィールド上にいると専用セリフがある。私生活はダメダメだけどいざという時に頼れる系お姉さま尊い… | |
銀色の清純・アルジャンテ | |
片翼一家の末の妹、甘え上手な銀色娘。なにが清純だよこのおっぱいで清純はどう考えても無理があるだろネクタイで谷間隠してたら清純判定とか頭ミスタルシアか?下半身も肉付きのいい太ももにチラリと見える絶対領域と隙がない流石清純は格が違った。フレーバーテキストで姉を崇拝する一方で兄二人は地味〜と言っているあたり仲は悪くないがノーブラの扱いは悪そう、憐れ。 性能はぶっ壊れに両足どころか首元まで突っ込んでるレベルのパワカ。2ディスカ達成せず最速で投げても3/3/3守護がファンファブーストを行い、2ディスカ後なら手札をリフレッシュまで行う。姉共々本体+2枚捨てから3ドローなので手札消費0であり、ブン回ったドラゴンは手札が減らないどころか毎ターン1〜2ずつ増えていく。ただし最速投げはブーストこそできるがハンド枯渇のリスクは付きまとうため、2枚目のアルジャンテなど次以降の動きが見えていない時は置くかどうかよく考えること。 | |
黒白の乱舞・ノール&ブラン | |
片翼一家の長男次男、仲良しコンビの白黒兄弟。姉にパシられ妹にもぞんざいに扱われる憐れな存在。一番上が女兄弟な家庭の男なんてこんなもんだよ(※筆者の偏見です) 前期までは唐突にディスカ要素を混ぜられたネタカードだの白黒ホモだのノーブラだの言われていたがディスカ札の充実とブースト速度の大幅な改善によりついに環境に躍り出た。なおノーブラ呼びは変わらず続く模様。白黒の子かわいそう。 基本的に本体を投げることはなく捨てられる側の札。早い対面相手に0コス1点除去として切ったりどうしても捨てる札が他にない場合に捨ててクイブレ運用したりもするがその真価は10PP達成後の自動進化。リュミエールという強力なシステムフォロワーと顔を耐性持ち守護で守ることができ、複数展開すれば除去しきれず相手が爆発することも。自動進化条件もアルジャンテによって捨てて即起動まで到達しやすくなった。基本的に10PP効果以外はおまけな為6〜8PPでは極力捨てずに温存したい。 | |
竜の託宣 | |
親の顔より見たカード。 ドラゴンの代名詞とも呼べるカードであり、最初期のフェイス時代と旧ワイディ様全盛期以外ではすべてのドラジが2t目までにこれを引けるようお祈りをしていた。 このデッキでは初手砕石竜を打った場合のみ2t託宣を脳死では打てない。というのもアルジャンテが見えているなら2コスディスカ札を優先した方がテンポロス無しに強く動けるためだ。といってもハンド要求値はかなり高いため基本的には託宣を打って問題ない。3t目に2+2で2ディスカ達成から4tアルジャンテで2枚目の託宣を引き込んだりも強い。 当然の如く3積み。ゾーイ託宣だとシャドバ力(ぢから)が少し上がる。 | |
独尊龍・スーロン | |
いつもの龍人のおばs…お姉さん。おっぱいも角も身長もでっけぇな… 先4までランプできないとはいえ、進化でブーストをしつつ除去、回復ができるのは非常に強力。特に回復に関してはギルネリーゼなどと違い殴り先ケアをされても3回復できるため一部対面では見た目以上に偉い。 波濤の暴圧込みの2面除去や無料進化も相変わらず強力。また、このデッキはウッドやインフレを複数枚採用しない限りEPが余ることもしばしばあるため暴圧をディスカの弾にすることも。 | |
砕石竜 | |
くっそシンプルな名前から繰り出されるくっそ便利なアクセラ持ちの高コスドラゴンさん。一説ではブロンズではなくレジェンドであるとも言われている。 アクセラレートで蛇竜の契りを打つことができる。現ローテでは1コスディスカができるカードは砕石竜のみなため、最速でアルジャンテを起動しようとすると必須になるキーカード。覚醒後はドローが2枚になるためより便利になり、1コスなため余ったコストで投げやすくリュミオールの打点を伸ばせる。 当然の如く3積み、初動で打つと2t託宣率も上がったりと便利ではあるがアルジャンテが見えない状態だと手札消費が激しいため、打つかは手札と相談しよう。 | |
ドラゴニュートの怪力 | |
ディスカテーマでお馴染みの捨てられたときに1ドローするスペル。今回は覚醒後なら3点除去も飛ばせるおまけつき。 序盤の手札消費が荒くなりがちなディスカードを支える縁の下の力持ち。しかしこいつが今までの1ドロースペルと違うのは本体効果でディスカードする側に回れる点だろう。ディスカする側、される側を両立しているのは地味に大逆のドラゴサモナー以来の2枚目であり、どうしようもない状況でも無理やり動くことができたりする。 | |
流浪の指揮者 | |
カンタータ(伊: cantata、独: Kantate、仏: cantate、交声曲)とは、単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品をいうんや。元来は動詞「歌う(cantare)」の分詞形であり、「歌われるもの」を意味するんやで。 2コス標準スタッツでディスカを進めるNの女。進化でもう一度ディスカすることができ、これ1枚でディスカカウントを2進めることができるためアルジャンテ達の起動をサポートしたりリュミオールの打点を伸ばしたりできる。流石アンリミディスカ採用実績のあるできる女だ。 進化前だとわかりにくいが非常におっぱいが大きい。 | |
ウーラノス | |
幾多のバハムート使いを葬ってきたNレジェ。ドラゴンでこいつを使えるほど山を掘りやすくなったんだと思うと感慨深いものがある…ない? 3/3/3というスタッツに消滅持ちなため一部のカードに強いが、真の効果はU20以下の自動進化後。回復と盤面処理と顔削りを同時にこなすことができ、U5以下なら3コス9点パンチという破格の性能を誇る。今の環境ではミラーのノーブラを倒したり回復札兼マストキル級の盤面圧として運用することが多いか。 どうせ引き切るのだから2積みという説もあるが途中で捨てる可能性があること、回復札を減らしたくないことなどを加味して今回は3積み。 |
火炎の竜闘士 | |
2コスでディスカを進めるケツの残党。頭が1なのは弱いがテンポロス少な目でディスカカウントを進めれる貴重なカード。 基本的には指揮者と似たような運用にはなるが、こちらはケツバフがあるためドラゴンミラー以外ではこちらを優先して投げたい。リュミオールのケツが6になれば伊達の大見得や0バフ時の美技大参謀で処理することができなくなったりする。アルジャンテやスーロンのケツも上がるため処理されにくい。ただしノーブラのケツは上がらない点とケツが上がるとインフレを喰らいやすくなる点には注意。もっともインフレに関してはどちらにせよノーブラをあて先にされるため気にするだけ無駄かも知れないが… | |
オーブキャンサー | |
アクセラで2コスディスカ2ドローを行う潤滑油。序盤に手札を減らさずディスカできる貴重な札であり、中盤以降も2ドローでリュミオールやブースト札を探しに行くことができる。砕石竜と違って本体は飾り。 本デッキでは3積みだが、中盤以降砕石竜のほぼ劣化である点、竜闘士採用によって2コスディスカ札が充実した点などから枚数を減らすことも一考の余地あり。個人的には2〜3積みで検討か。 | |
天使の恩寵 | |
N界隈に登場した最強ドロソ。EP有利時の圧倒的な性能は変わらず強力であり、ランプ前提なら回復効果なしで使っても最低限のスペックはある。 サンプルデッキでは3積みしているが、ディスカ自体がデッキを回す都合先行では撃たないことが多く、後攻でも回復こそ偉いが元から1ドロー分多いしディスカカウントが少ないため減らすor不採用な構築も多い。 |
アイラちゃんのお嫁さん | |
初登場時から部員の心を魅了してきた尻魚の3代目。 世間ではフォルテママとできてるだのガメラと愛人関係だのと言われているが実際はわたアイラちゃんとラブラブである。 覚醒効果で強力な妨害を行うことができ、適切なタイミングで投げることができれば大半のクラスを1t止めることができる。本体の必殺と進化時効果によって一部のカードにも強く、環境や対策したい対面によって増やしたり減らしたりしたい。 デッキ回しには一切寄与せず、1/2というスタッツから盤面圧もないため序盤は邪魔になりがち。ドローした札は封じれないためトップ解決ですべてを破壊されることも。 | |
リザードブレス | |
かつては大量のリハクを産んだ除去スペル。ドラゴンクラスの宿命として序盤から盤面を形成するデッキがつらいため十分採用圏内な札。 ハンドレスやロイヤル、先4ノノをしてきた秘術なんかの盤面を返す際に活躍してくれる。ただし後半はリュミオールやウーラノスで盤面を対処できる点などから採用枚数は検討すべし、特に秘術はノノだけ対処しても焼け石に水になることも。 | |
イグニスドラゴン | |
いつもの3コスブーストのドラゴンさん(7/3/5)。進化前にブーストできるのは相変わらず強いが、このデッキではディスカカウントが進まないため本体を投げることはほぼない。 ブーストに関しても3tを実質パスするというのはそれなり以上に隙が大きく、アルジャンテという強力なブースト札を手に入れたことから不採用の構築も目立ってきた。0〜2で調整といったところか。 | |
キャプテン・ドラグウッド | |
ストーリーで大活躍した竜討ちのウッドがついにカード化!…なんてことはなく無関係な一般通過冒険者。 ファンファーレでブーストを持っているが、ブースト札として運用するのではなく9PP以降に進化込み10点を叩き込むために使う。シオンバリアなどでリュミオールが通らない時やLO寸前でウーラノスケアをされた際に役立つ頼れる1枚。しかし、進化権必須なのとリュミ&ウラで打点が足りる対面が多いのも事実、中盤までは事故札にしかならないため採用は0〜2に留まりそうだ。 | |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | |
2コスで超回復する採用率だけで見ればおそらく絶傑最強の女。 進化で6点回復の便利さは相変わらず。しかしこのデッキでは一部対面以外ではディスカやブーストを優先したい&回復もスーロンウーラノスで足りる都合から意外と使いづらい。本命はドラゴンミラーにおける直接召喚だろうか。 メタ枠なので環境によって採用枚数は大きくブレる枠。0〜3まで幅広く検討の余地があり、一部デッキを徹底的にメタる場合などに声がかかりそうだ。 | |
独眼竜・伊達政宗 | |
今年は10P!なCV杉田。 10PPならバーンダメージを飛ばすリーダー効果を付与するだけでなく、覚醒時点で進化しつつ自身にバリアを貼るようになった。進化でスタッツ自体も当然上がるため盤面の取り合いではかなり優秀。覚醒前でも必殺があるため最低限以上の仕事はこなせる。 ただし、10PP到達後はリュミオールで盤面を消し飛ばすことが多く、伊達がなくともドラグウッドやウーラノスだけで打点が足りる場合もままある。覚醒前は滅茶苦茶弱いので採用するなら1か2といったところか。 | |
グランスエンジェル | |
直接召喚絶対殺すウーマン。N金恒例になりつつある天使枠。 守護を持っており、進化効果で確定除去もできるため盤面から打点を出すデッキにはそこそこ強い。が、今回の採用理由は何といっても直接召喚封じ。ドラゴンミラーで相手のギルネリーゼを一方的に封じることができ、便器やパセリなんかも封じれるためそれなり以上に役に立つ。最近は採用が目立つようになってきたが、環境にドラゴンやハンドレスが減ってきたら減らしても問題ないか。 | |
インフィニットフレイムドラゴン | |
ほぼ原作効果のまま実装されたやべー奴。 繁栄の宝石竜や貫く咆哮こそ入れる余裕はないがEPを案外温存しやすいため不意に15点+αを叩きつけることができる。 主な殴り先はミラーのノーブラやケツの上がったリュミオールなど。一番活躍できるのがミラーである=ギルネがあれば十分なことが多い点、進化権と殴り先が必須な点から採用するにしてもピン刺し程度に留めるのが丸いか。 | |
マーメイドシンガー | |
マ――――――!!! 捨てられたら場に出て終了時に回復する人魚。テンポロス無しに回復できるため一部対面を見るなら。デッキ回しに貢献せず盤面圧も皆無なため事故や盤面ロックを受けると悲惨、運用には注意されたし。 | |
荒天の雷神 | |
いつもの雷神のおっさん(7/5/5)。このデッキでも相変わらず結晶メインでの運用。 1コスキャントリとして運用することでデッキ圧縮を行え、序盤の託宣やアルジャンテへの到達率を底上げすることができる。アクセラは滅多に使わないが、本体は腐っても5点疾走なため稀に使うことも。 便利ではあるが枠がなさ過ぎて抜けていってしまった。 |